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2004.09.14

スクリーンのお話

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今日は、少しスクリーンのお話です。私の使用しているスクリーンは、キクチの120インチワイドスクリーンで、ビーズタイプです。キクチは、国産メーカーでも有名な企業です。外国メーカーではスチュワートが有名です。
120インチワイドは、ハイビジョンを見るには最適な形です。いわゆる16:9タイプですが、このほかにも普通テレビタイプの4:3もあります。
 ビーズタイプは、今ほどプロジェクターの明るさが無い時代の産物です。つまり、ビーズとは道路標識が夜間ヘッドライトの反射によりいっそう明るく見える効果を狙ったもので、極小の硝子ビーズが塗りこんであります。そのため、プロジェクターの光を反対方向に強く反射させることにより画面が明るくなります。このことをスクリーンのゲインが高いといいますが、このゲイン値が高いスクリーンが8年ほど前は主流でした。
 現在は、プロジェクターの光量が格段にあがったおかげで、ゲインをあげるのではなく、よりしっとりした画質が得られるマットタイプなどが人気です。また、スクリーンの値段も手軽に買えるようなだんだんなってきています。
 また、私が使用しているスクリーンは通常は、天井に巻き上げており、必要なときは金属棒で引っ掛けて引き下ろします。巻き上げる時は、スプリングの力で巻き上げます。このタイプをスプリングローラータイプといいます。ちょっと高級になると電動で上げ下ろししますが、値段は常識の範囲外になります。
 スクリーンを設置すると、問題になるのがスピーカーの高さです。スクリーンを下げると、私宅のタンノイではスピーカーのコーン部分がスクリーンに隠れてしまい、音の明瞭さなどに欠けることになります。これを防ぐには、スクリーンの表面に小さな穴を全面に開けたサウンドスクリーンがありますが、これまた値段の高いものです。それで、タンノイは純粋にオーディオだけを楽しむためとし、スクリーンで音を楽しむためのスピーカは、背の低いJBL4312BMk2としています。スクリーンの下面とスピーカーの上面をきっちり合わせるため、自作の金子式対策ブロックで調節しています。
 スクリーンは、1インチでも大きい画面が設置可能であれば決して妥協してはいけません。ホームシアターは、いろいろな環境がありますが、とにかく可能な限り大きい画面にしていく、そしてその画面の大きさに見合った音を出していくことにあります。壮大な音に貧弱な画面、スケールの大きい大迫力画面に心細い音ではバランスが良くありません。その点、私のホームシアターはどちらかといえば、後者にあたりますので、今後の改善の大きな課題であります。

 

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