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2004.10.23

自ビール、手づくりビールの二次発酵、瓶詰めをしました。

Beer12junbi 今日は、一次発酵の仕込みをしてから丁度1週間目にあたり、二次発酵のための瓶詰め作業をしました。写真で、瓶詰め作業に必要な機材を紹介します。前列左から、じょうご、柄杓、王冠、王冠を瓶のトップにはめる打栓器、料理用計量スプーン、料理用はかり、中列に消毒スプレー、白砂糖、消毒用エタノール、アーミーナイフ、後列が第一次発酵を終えた原液が入ったポリバケツ、空き瓶です。王冠と打栓器は、近くの店では売ってませんが、ネットで手に入ります。

Beer13beerhyoumen 写真は、第一次発酵を終えた原液の入ったポリバケツです。今回は、観賞魚用水槽の温度ヒーターを使用しませんでしたので、温度がいつもより低かったせいか発酵はあまり活発でありませんでした。2日目に泡状のものが表面に発生し、3日目頃は炭酸ガスの泡がよくできていたのですが、4日以降は、おとなしくなりました。この程度の活動状態の方が、4日以降も活発にイーストが炭酸ガスの泡を出した方が良いのかどうかわかりません。しかし、すでにビールらしき香りがしています。

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Beer14tugu 写真は、空き瓶を手に提げて手伝いに来てくれた友人が、ポリバケツから柄杓でビール原液をビール瓶に入れています。その前にビール瓶は、水道水でよく内側を洗浄してから消毒用エタノールを入れてよく振って内部を消毒しています。それから、少量の白砂糖をビール瓶内に投入しています。これをプライミングシュガーと言い、この量により栓を開けて注いだときのビールの泡の量が決定されます。標準は、大瓶で3.2グラム、中瓶で2.5グラムと大変繊細な量です。私は、コーヒー用のスティックシュガーを利用しています。非常に多すぎると瓶が破裂する危険がありますし、少なすぎると泡立ちが十分になりません。これらの、前準備をしてからビールを瓶詰めすることになります。
 写真では柄杓とジョウゴで注ぎ込んでいますが、これも瓶の内側で泡が立つため本当はフィラーというサイフォンを利用した器具を使った方がいいのですが、持ってはいても面倒なので結局この方式になりました。

Beer15oukan 各瓶にビール原液を注入した後、王冠を瓶の口に嵌める作業をしています。もちろん、王冠はエタノール液で消毒すべきですがコロッと忘れてしまいました。なまじ経験があり、マニュアルをよく読まないとこのような失敗をします。王冠と打栓器を持たない場合は、ペットボトルを使用しても良いと聞いたことがあります。しかし、ビール瓶の王冠を開けるあのプシュッという音は何ものにも代え難いものがあります。「うまいビールの素B」をネットで発注するとき、打栓器や王冠を一緒に注文するとよいと思います。
 瓶詰め後は、ケースごと室内に持ち込んで二次発酵をします。温度は、やはり18度から25度くらいです。瓶詰めしてから約2週間程度で飲みはじめることができますが、やはり1ヶ月後くらいからが美味しくなります。最初の瓶を開けるときは、わくわくどきどきの瞬間です。

Beer16deck ビール造りをする場所は、前にも書きましたが台所はできるだけ避けた方がいいと思います。私は、ご覧のウッドデッキで造っています。ビールの原液は、糖分が多くベタベタとしてこぼすとやっかいだし、必ずと言っていいほどこぼします。台所だとカミさんも愚痴をこぼすことになります。場所の確保は困難な方もあるかと思いますが、ベランダや車庫などはどうでしょうか。
 いずれにしろ、自ビールは、意外と簡単に造れます。最初に、ポリバケツや打栓器、王冠などを揃えると後は、1900円の「ビールの素B」(送料別)で16リットルのビールが飲めるのですから、発泡酒より格段に安くなります。お酒が飲めない私がビールを造る理由は、造る過程が面白いし、友達や知人に喜んでもらえるからです。
 この記事で、ビール造りに興味を持たれた方で分からないことがありましたら遠慮なくコメントしてください。

 

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