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2004.12.13

カレーの玉葱炒め、スキレットで失敗しました。

スキレットとは、ダッチオーブンのフライパン版です。ダッチオーブンと同じ、分厚い鋳鉄製で、料理時の保温力は抜群です。これも、アメリカのLodge社製が定番となっています。

 土曜日の夕方、カミさんから「今夜はカレーよ」との一言がありました。早速、玉葱の炒め作業を志願しました。その理由とは、一つは購入していたスキレットの出番が無かったことでした。ダッチオーブンと同じで、シーズニングの後は、ひたすら料理を繰り返すことでスキレットの価値、使いやすさが向上するのに、ステーキを1枚焼いただけでした。

 もう一つは、市販のカレールー(新ザ・カレー中辛)を使うにしても、タマネギ炒めだけはきっちりやった方が美味しいことは、まちがいないという考えでした。しかも、炒め方は、あの中村屋カレーの炒め方です。

 材料:玉葱1個半、ニンニク1かけ、ショウガ1かけ、クミンシード小さじ1,無塩バター100グラムくらい(これは適宜)を用意します。

skiletto02_syukusyou 作り方は、
1 ニンニクとショウガはみじん切り、玉葱は5mmかくの粗みじんに切ります。本当は人参のすり下ろしたものが必要なのですが、今日は省略です。

2 スキレットに無塩バターを入れて熱し、溶けてふつふつしてきたら、クミンシードを入れます。クミンシードをバターで煮るようにして、炒めクミンシードの香りを出します。本当に良い香りがします。

3 クミンシードが焦げない内に、ニンニクとショウガを加え、軽く炒めて香りをまたまた引き出します。

4 玉葱を加えて、最初強火で炒めて、玉葱が透明になって、しんなりしはじめたら中火にして20~30分手を休めずに炒めます。

5 20~30分炒めると、玉葱は水分が抜け、脂の中で軽く揚がったような黄金がかった褐色になる。こうなれば成功です。

skiletto03_syukusyou そうなるはずでした。しかし、結果は無惨にもこうなりました。黒こげです。写真は、翌日の温めたスキレットの状況です。当日は、あまりのショックにスキレットを掃除する気も起こらず、また、別のテフロンフライパンでやり直しをさせられたからです。

 原因は、やはり火力の調節で、強すぎたのです。テフロンのフライパンと異なり、スキレットは分厚い鋳鉄製なので保温力が半端でなく、強すぎたと思って火力を弱めても温度がすぐ下がらないのです。テフロンフライパンは、その点すぐに温度が下がってくれます。

 スキレットの特性は、その保温力でありますがそれが裏目に出たものです。従って、スキレットでの玉葱炒めは、極力火力を弱めにしてじわじわと炒めることにあるのではないでしょうか。成功していないので何とも言えませんが・・・

 このスキレットをしようがないので、オーディオルームに置いていたら、ものすごく甘くて良い香りが部屋中にが満ちあふれました。玉葱炒めは失敗しましたが、アロマテラピーには成功したようです。

 Jun

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