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2005.01.13

オーディオルーム用、自作DIYの防音ドアです。

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door_omote_syukusyou オーディオやホームシアターを楽しむ上で厄介な問題は、音の大きさの問題です。音楽や映画を十分に堪能するには、それ相当の音量を普通は必要とします。しかし、自分にとっては楽しい音も、他人や家族にとっては地獄の音響となってしまいます。

 幸い、私の家は一軒家で、しかもオーディオ・ホームシアタールームは、隣家とも少し離れていますので、都会の家やマンションと比較すれば、条件はそう悪くはありません。そうは言っても、音で他人に迷惑をかけないようにしなければなりません。

door_awaseme_syukusyou 要は、いかに室内で大音量でも、部屋の外に漏れなければいいわけです。そうしたことからオーディオルームを完全に遮音、防音化できれば問題の解決になります。

 私のオーディオルームは、実は父から譲り受けたものです。父は、昔から音楽が好きで、オーディオも楽しんでいました。その父は、「このオーディオルームは、防音化してるから音が漏れにくい。」とよく言ってましたが、私の耳からしても相当音が外に漏れていました。どうも、父の言う防音化とは、壁の隙間にグラスウールを入れただけのことでした。

door_urazentai_syukusyou 音楽の時は、まだ防音の必要性はあまり感じていませんでしたが、ホームシアターで映画の音を大音量で楽しみはじめると、重低音や甲高い音が盛大に漏れはじめ、これはいかんとさすがに思うようになりました。

 オーディオルームで、家の他の部屋に漏れる音は、ドアからであることに気付き、防音ドアにしようと思いましたが、市販の防音ドアは、10万以上もしますので、それだったらアンプを買った方がいいと思ったりします。取り付けてあるドアが、いわゆる太鼓ドアで、中空の合板貼り付けドアでしたので、むくの板でドアを作ったら少しはましになると思い、自作・DIYで作ることにしました。

door_urauehanbun_syukusyou 早速、近くのホームセンターに、材料を仕入れに行きました。ドアのサイズは、縦180cm、横73cmですが、むくの一枚板ではさすがにありませんでした。あっても相当高額になりそうでしたので、貼り合わせで作ることにしました。

 材質は不明でしたが、適当なむくの板がありましたが、厚さが1.5cmでしたので、2枚貼り合わせると厚さ3cmのむくのドア?になりますが、問題は73cmの幅がある板がないことでした。それで38cmの幅、180Cm、厚さ1.5cmの板を4枚購入し、2枚を幅35cm幅に切断しました。表面を幅38cmと35cm幅の板で構成し、裏面を同じ材料で作るのですが、表面と裏面の接合の仕方を逆にすると、3cmの幅で表面と裏面が交互に接合できる面ができます。これで、一枚のドアができあがることなります。2枚目の写真で、表面と裏面の接合状況が分かります。

   続きがあります。下の「続きを読む」をクリックしてください。

door_goldlogo_syukusyou なお、ドアノブですが、ドアノブの作動部分を入れようと思い、くり抜いてみようとしましたが、困難でしたのでドアノブは急遽取りやめて、ドアハンドルを付けて、ドアクローサーで自動的に閉まるようにしました。ドアクローサーは、ドアの上部に取り付けています。なお、失敗したドアノブ取り付け部には、穴が開いてしまいましたので、金具を取り付けて目立たないようにしています。

 あと、貼り合わせたドアは、電動サンダーのサンドペーパーできれいに磨き上げ、塗料は、まずライトオーク色のステインを塗り、その後透明ニスを4回くらい塗って仕上げています。このライトオーク色は、写真の中の絵の額縁や、これも自作ですが、天井と壁の接合部に張りめぐらしているモールディングも同じライトオーク色で自作しています。

 それと、ドアの周りの壁にはこれは何というのか知りませんが、飾りサッシを貼り付け、ライトオーク色で仕上げています。また、平板となりがちなドア表面には、飾りモールを、今は倒産してしまったホームセンター「ベターホーム」から入手して取り付けています。このサッシと飾りモールで高級感がぐっと出てきます。

 そして、オーディルーム側には、ドア上部中央に円い飾りを取り付けました。反対側の面、つまり廊下側には、渋谷の東急ハンズで仕入れた真鍮プレートの「Welcome」と真鍮文字で「AV Theater」と表示してみました。なお、この写真には、貼り合わせた線が写っています。

 以上の製作過程で特に困難なところは無いのですが、ただドアを取り付けるときには、相当重たいので私は、ドアの下に分厚い書籍を敷いて、ドアを持ち上げ丁番を取り付けました。

 製作費用は、メモしていませんでしたが2万円ぐらいだったと思います。ドアクローサーが結構高かったと記憶しています。

 防音効果は、やはり付ける前よりは断然静かになりました。ただ、もう少しやるとすれば、ドアと壁面、床面との隙間を完全になくすことでしょう。とりあえずは隙間用シートを貼り込んでいますが、ゴムなどを用いて隙間を塞ぎ、クローサーでなくギュッと閉めこむドアノブに変えたらもっと遮音効果が上がると思います。

 あと、貼り合わせたドアは、電動サンダーのサンドペーパーできれいに磨き上げ、塗料は、まずライトオーク色のステインを塗り、その後透明ニスを4回くらい塗って仕上げています。このライトオーク色は、写真の中の絵の額縁や、これも自作ですが、天井と壁の接合部に張りめぐらしているモールディングも同じライトオーク色で自作しています。


なかなか防音ドアの自作まではという方には、既成品の防音ドアもあいろいろあります。
ただ、本格的に防音しようと思うならやはりそれだけのコストがかかるようです。
各種防音ドアのいろいろ







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身近にあるもので出来て、かなり効果アリだったのでメモします。既存のドアの四辺に角材を取り付けるその中に吸音、遮音に適していると思われる素材を隙間なく詰める。写真... [続きを読む]

受信: 2005.01.31 05:18

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