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2005.01.18

英国ロンドン 1973年10月27日  ’70年代英国ヨーロッパ一人旅行記(17)

london_brithish_museum01_syukusyou 1973年10月27日(土) ロンドン
 朝9時に起床しましたが、初めての部屋で慣れないせいか、夜中によく目が覚めて、4時半頃からうつらうつらの状態でした。

 昨夜は、鍋で初めてご飯を炊き、見事に失敗しました。水の量が少なく、強火で炊いたため、芯が残っていました。
それを、今朝は水をたっぷり入れて煮込み、お粥状にして食べました。ラジオを手に入れていましたので、ラジオを聴きながら朝食を取りました。

london_brithish_museum02_syukusyou する事もないので、外に出て歩くことにしました。ハイドパーク(Hyde Park)の方に出て、マーブルアーチ(Marble Archを通り、オックスフォードストリート(Oxford St.)に行きました。前日、ユースホステルの日本人の方から、オックスフォードストリートに「ヒロ子」という名のレストランと本屋があり、日本食と日本の本が手に入ると聞いていました。いい加減に歩いていると、偶然見つけました。しかし、日本食はもちろん、本も日本の2倍から3倍もしていてとても手が出ませんでした。

 そこから、大英博物館(British Museum)に行くことにしました。地図を見ながら歩き、やがてラッセルストリート(Russel St.)に着きました。

 以前見た「ローズマリーの赤ちゃん」という恐い映画で、主人公のミア・ファーローが、大英博物館の図書館で勉強するシーンがあり、円形の図書館や正門が印象に残っていました。その正門では、入る前にバッグの検査がありました。これは、IRAの爆弾テロが激化しており、爆発物持ち込み防止のためでした。退役軍人のような老人が従事していました。

london_british_museum03_syukusyou

 大英博物館については、いずれまた詳しく書きたいと思います。

 大英博物館を後にして、フリートストリート(Fleet St.)に行きました。ここは、ロンドンでも有名な新聞社がたくさんあるところです。フリート街からテムズ川に出ました。

 テムズ河畔を歩き、途中には南極探検に使用された船、「Discovery」号を横目で見ながら、ウェストミンスターの国会議事堂、Big Ben時計台を通過しました。それからバッキンガム宮殿の横を通り、ハイドパークを抜け、ケンジントンのアパートに帰り着きました。これだけ、全部歩き通しましたが、今日だけで往復何キロになるのでしょう。普通だったら絶対交通機関を利用するのでしょう。

 私のロンドンは、この日から帰国するまでずっと歩き続けた生活でした。おかげでロンドン中心部は、たいていの細い道もわかるようなりました。ケンジントンからロンドン塔まで往復歩いていったこともよくありました。しかし、福岡と異なるところは、それが全く苦痛でなく、楽しんでいたことでした。美しい公園、歴史と伝統のしみこんだ街、歩いていて飽きることもなく、地下鉄に乗るとそれらが見えなくなり、バスに乗るとそれらを楽しむ時間も無くなるのでした。

 By Jun

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