« 映画 「悪名」 粋なやくざ役の田宮二郎を想像できますか? | トップページ | 吉野屋の牛丼風の作り方 »

2005.02.10

テレビが壊れました。

茶の間のテレビは、36インチワイド、ハイビジョン対応です。

tv_skyline_syukusyou 私の家の茶の間のテレビは、36インチ、ビクターのハイビジョンテレビです。型式は、AV-36Z1500というものです。2001年の12月に購入しました。

 10数年も使用したSONYのプロフィールプロの電源部が故障したので、やむを得ず買い換えました。新しく購入した、このテレビは、AV月刊誌HiViの2001年の冬のベストバイのランキング1位になったものです。SONYの36型ハイビジョンテレビも候補の一つでした。

 このビクターのテレビ選定の決め手としたのは、つまり走査線数1500本を実現する技術の「DET」を搭載していたからです。2ちゃんねるの記事等では、HiVi誌のランキング記事を信用するのはどうかと思うとの意見もありますが、あまり深く考えずに購入しました。

 購入後の感想は、後悔はしていないといったところでしょうか。写真はハイビジョン映像(懐かしのプリンス スカイライン)ですが、同様に地上波も綺麗な画面で満足しています。

なんと、テレビの画面がグジャグジャになりました。

tv_outoforder_syukusyou ところが、1ヶ月ほど前になりましたが、画面が突然、この写真のようになりました。チャンネルを変えたり、ビデオ入力を別なものにすると画面が全く何が映っているのか判別できなくなりました。

 さらにチャンネルを変えると、元の正常な画面に戻ったりしていました。常に画面が乱れるのではなく、どうかすると一日中異常のない日もありました。

 テレビのない生活は考えられませんので、早速購入店のベスト電器に連絡を取り、修理に来てもらいました。しかし、一番始末の悪い故障は、時々故障して、正常な状態も時々あるというものです。修理に来たときに限って、ばっちり映っていれば、サービスマンも困ってしまいます。それで、故障の画面をデジカメで撮影しておきました。

この目論見は、大当たりで、サービスマンガ来たときにはテレビはバッチリ高画質映像でした。デジカメ画像を見せると、故障の原因が分かったようで、早速、接続ケーブルを全部外した後、裏蓋を開けて修理となりました。

修理のサービスマンの思いがけない技

tv_repairman_syukusyou

 驚いたのは、基盤の修理が終わり、裏蓋を取り付けた後でした。その後は、ビデオやAVアンプ、BSデジタルチューナー、CSチューナーへの配線、ケーブルの接続です。配線した私でさえ、あーでもないこーでもないと悩みながら接続するのに、このサービスマンは、どうやって覚えていたのかさっさと接続し直したのです。悩む風にも見えませんでした。プロとは言え、本当に見事なものでした。そう言えば、ケーブルを何本かづつ簡単に紐でとりまとめていましたが、そこら辺にノウハウがあるのかもしれません。

 なお、今回の修理は、ベスト電器の5年間保証で無料でした。購入時に、購入代金の2.5%を保証料として払うとこのようなサービスが受けられます。私は、よくこの保証で無料の修理をしています。故障しない電化製品が理想ですが、現状では、少しばかりコストがかかることになっても、この保証を利用した方が良いようです。

スポンサーリンク

|

« 映画 「悪名」 粋なやくざ役の田宮二郎を想像できますか? | トップページ | 吉野屋の牛丼風の作り方 »

13 ホームシアター・オーディオ」カテゴリの記事

コメント

はじめまして、555さん。
そうです、ベスト電器宗像バイパス店で購入しました。

投稿: Jun | 2005.05.23 21:45

ベスト電器宗像バイパス店で購入されたのですか?

投稿: 555 | 2005.05.22 23:14

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: テレビが壊れました。:

« 映画 「悪名」 粋なやくざ役の田宮二郎を想像できますか? | トップページ | 吉野屋の牛丼風の作り方 »