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2005.03.01

猫のいるホテル、ロンドン、Pembridge Court Hotel

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ロンドン市内でネコのいるプチホテルに泊まりました

eikokunekomamirekikou_syukusyou 私は、旅行が好きですが、泊まるホテルはどちらかというと大きなホテルよりも小さなホテルを好みます。’92年と’95年にロンドンに行った時は、2回とも同じホテルに泊まりました。それが「Pembridge Court Hotel」です。

 プチホテルを紹介する英書のガイドブックを見ながら、このホテルを選んだのは妥当な宿泊料とハイドパークの北という好ロケーションであったからでした。

 なぜ、急にこのホテルの記事を書く気になったかというと、図書館から借りてきた「英国ネコまみれ紀行」と言う本の「ネコのいる宿」という章に、「Pembridge Court Hotel」が紹介されていました。

pembridge_court_hotel 私が宿泊した時にも、チェックインカウンター付近や階段の所に、毛並みの非常に良い2頭のネコが、うろうろしているのには気付いていましたが、このホテルがそれほどネコのいるホテルとして有名であるとは思いもよりませんでした。

「Pembridge Court Hotel」は素敵なプチ・ホテル

 まず、ホテルのことを紹介しましょう。このホテルは、ハイドパークの北側、映画「ノッティング・ヒルの恋人」で有名になったノッティング・ヒルにあります。地下鉄の「ノッティング・ヒル駅」から歩いてもそんなに遠くはありません。

 ホテルの建築様式は、19世紀の3階建てのタウンハウスです。こぢんまりとしていて、周辺も住宅街で非常に静かな地域にあります。周囲には、あまり商店もないほどです。

pembridge_court_hotel08_syukusyou 小さなドアを開けてはいると、すぐにレセプションがあります。いつも人がいるとは限りません。この辺が、小さなホテルの良いところです。

 レセプションでチェックインを簡単にすませて、案内された部屋は、偶然にも2回とも同じ部屋でした。古き良きイングランド風情があり、壁には、絵の代わりにアンティークの子供服が、額縁の中にディスプレイされており洒落ています。

pembridge_court_hotel04_syukusyou カーテンやベッドカバーも、写真でご覧のようにローラアシュレイやリバティプリントのような花柄で、その他のソファやデスクもクラシック調で落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

 こういうプチ・ホテルで、心和むのは宿泊の部屋以外にも、宿泊客が自由に新聞や書物を読むことができるラウンジ、シッティングルームを備えていることです。

pembridge_court_hotel_newloungel このホテルにも同様の部屋がありますが、これがまた写真でご覧のように、暖炉がある素敵な部屋です。私が、この部屋を訪れたときは、あいにく他の宿泊客の方はいませんでしたが、こういう部屋で、見知らぬもの同士、同宿の縁であれこれ世間話をしたり、旅の情報を交換するのは楽しいものです。これこそ、プチホテルならではの楽しみ、良さであります。

 また、ここの地下のレストランでいただく朝食は「フル・イングリッシュ・ブレックファースト」で、これも宿泊している時の大きな楽しみでありました。

ホテルの看板ネコ、スペンサーとチャーチル

pembridge_court_hotel03_syukusyou ここからは、ネコ達の話です。このホテルのネコ達は、とても有名でBBCの取材やコスモポリタンやフィガロと言った雑誌は言うに及ばず、日本のペット雑誌でも紹介されたそうです。

 2匹の看板ネコ達は、それぞれ茶色のトラネコで、名前は「スペンサー」と「チャーチル」と言います。2匹はよく似ていますが、それぞれお気に入りの場所があり、それで見分けることもしているそうです。

pembridge_court_hotel02_syukusyou 「スペンサー」の名前の由来は、ちょっとした物語があります。このホテルは、1989年に、故ダイアナ妃の両親であるスペンサー公夫妻から賞を授与されました。それから同時に、ネコを飼い始めたので、そのご縁からスペンサーと名付けたそうです。

 チャーチルは、元英国首相のチャーチルから取ったものですが、ちなみにチャーチル首相のフルネームは、「ウィンストン・スペンサー・チャーチル」で、2匹合わせてスペンサー、チャーチルともなります。

pembridge_court_hotel05_syukusyou 私が、滞在したのは、もう10年も前ですが、「英国ネコまみれ紀行」によると、2002年頃にスペンサーがガンで亡くなったとのことです。

 なお、このホテルの現在のホームページでは、ネコ達のことを触れていませんので、きっと心暖まるネコ達がゲストを毎日迎えていることと思いたいのですが、ひょっとしたらいないのかもしれません。

 * スペンサーとチャーチルの写真は、’92年と’95年に私が撮影したものです。

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コメント

ジェームスさん、はじめまして。Junです。
ペンブリッジコートホテルの情報ありがとうございます。
 早速、この、記事の上の方にある同ホテルのサイトへのリンクバーをクリックしてアクセスしてみましたが、変化がないようですが・・・。
 コメントでは、ペンブリッジコートハウスとありますので、ひょっとしたら別のホテルかも。
 別のホテルであってほしいと思っています。年末にロンドンに行かれるのでしたら、このホテルのような英国の雰囲気あふれるところがいいですね。
 素敵なホテルに泊まられたら、教えてくださればありがたく思います。私も、そのうちロンドンに行きたいと思っています。
 今後ともよろしくお願いします。


投稿: Jun | 2005.11.09 22:17

初めましてなのですが、
悲しいお知らせです。
年末、あこがれのペンブリッジコートハウスに泊まろうとHPへアクセスしたところ、
11月でオーナーが代わりホテル名も変わったとのこと!!!!チャーチルの安否は不明です。かなりのご高齢だから……。
新情報が分かったらお知らせします
(クッスン。

投稿: ジェームス | 2005.11.09 21:37

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