SONYの通勤ラジオを購入
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長年使い慣れていた、SONYの通勤ラジオをどこかでなくしました。その名の通り、通勤の行き帰りに使っていましたが、その他海でも、山でもそして街中でも気軽に使っていたので、なくなってしまうと、途端に寂しい心持ちになりました。
また、実用的にも便利で、数年前に水害で博多駅が浸水した時、博多駅の手前で通勤電車がいきなりストップしました。社内放送も十分でなく、乗客の皆が何事かと思っていたとき、私はラジオの放送で博多駅の浸水の情報を得ました。
今回の博多の地震でも、テレビ放送は停波しませんでしたが、そうなったときに活躍するのがやはりラジオです。
博多駅前のヨドバシカメラに買いに行きました。通勤ラジオは、事実上ソニーとパナソニックの2社しかありません。アイワもありますが、機種は少ないのです。
私の通勤ラジオの選定基準は、まず、AM、FMそしてTV音声の3波受信できること。FMはステレオであること。そして、シンセチューニング(ダイヤル式でなくボタン選局)であることの3つです。それにしても、AM波のステレオ化は、どうなってしまったのでしょうか。今やAMステレオ放送を受信できるラジオはなくなったようですが・・・・。
この3つの基準は、ソニーもパナソニックも満たした機種があり、おまけに値段も同じようなものです。ただ、ソニーの製品は、スーパーエリアコールと言って、エリアの番号を選ぶと、その地区の主な放送局がボタン一発で選局できる特徴があり、ま、これを決め手としてSONYのSRF-R633Vを購入しました。
無くした数年前のラジオと最新のラジオの違いは、電池が単4 2本から1本になったこと及び充電式単4と市販の単4電池のどちらも使用できるようになったことと、さらに軽量化したことでしょう。
それと知られていないこのラジオの機能としては、ワールドチューナーを搭載していて、海外でも使用できることです。海外の都市で、その土地のラジオ放送を気楽に聞けるのも魅力です。ちなみに日本と海外では、周波数のステップの幅が違うので、通常のラジオでは受信できません。
さらにほとんど知られていないことのもう一つが、新幹線の車内でもFM波で、車内放送が流れておりクラシック・ポピュラー音楽やNHKの第一放送等が流されており、この放送も、当ラジオではワンタッチで受信できます。
通勤ラジオ各社製品 人気順リスト
SONY 通勤ラジオ ICF-R550V。 学習に最適・AM/FM/SW 短波ラジオ+MP3+ラジオ録音 語学、株式、競馬中継に。他
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