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2005.06.05

伝説?の宗像の軽トラ

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 前の2回の記事で、室内車載の私の無線リグ(無線機等)を紹介しました。今回は、その無線機で聞いた面白い話のうちから一つ。

 車搭載の無線機では、実は交信をあまりすることはありません。専らFM波144MHz帯を中心に他の方々の交信を聞き流しています。知らない人と話す面白さはあるのですが、大抵は気楽にいろいろな人の話を聞いています。

 選局ダイヤルを、144MHz帯にセットし、スキャンさせます。スキャンとは、自動サーチみたいなもので、次々に周波数を合わせていき、交信電波があるとストップします。交信が聞こえなくなると次の交信を自動的に探しにいく仕組みです。

 私の地元、福岡・宗像市で運転中に無線機をスキャンさせて、交信を聞いていた7、8年前のある日。中年のトラック・ドライバーとおぼしき中年の男性の声が聞こえてきました。意外なことと思われるかもしれませんが、無線通信は、アマチュアの純然たるハム交信は少なく、これらのトラック運転手の方々の交信の方が多いのです。

 そのときの交信内容です。大分前ですのでうろ覚えですが・・・・。それと例によって博多弁・・・・・。

A:「この前、自分の車、乗用車で田舎道をとろとろ走っていたら、軽トラ(軽のトラック)が、追い越したもんね。そ れで、また自分が追い越しをかけ手前に出たと。そしたら、パッと追い越されたけん、頭に来て、追越をかけたら、凄いスピードで引き離そうとすると。こっちもブルーバードやき、追いかけて行くとどんどん引き離されると。軽トラのくせにえらい速かと。カーブでも何でも、信じられんくらいのスピードでシュパっと回ると。あげな速か軽トラがあるっちゃろか。」

B:「ああ、その軽トラは有名ばい。普通の型の軽トラやけど、えらい速いらしいね。エンジンやタイヤが特別なもんやないっちゃないと。しかし、みかけは普通の軽トラらしいもんね。そんやけん、全然わからんらしい。大抵の車は追いつけんげなね。」

 以上が、そのとき聞いた交信内容の大体の再現です。その速い軽トラは、私が聞いた交信グループではすでに噂の種になっていたようです。私も、この交信を聞いて以来、しばらくは前に軽トラが走っていると、噂の軽トラではないかと気になっていたのですが、遭遇したことはありませんでした。

 しかし、非常に気になった話でした。これこそ、いわゆる「羊の皮を被った狼」でしょう。

 ギンギンに改造して、見かけだけ速そうにした車、しかし結局遅い車。 見かけはごく普通でも、メカと腕は群を抜く最速の軽トラ。

 男の美学を思わせるこの速い軽トラの話は、後にも先にもこれっきりでした。

 By  Jun

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