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2005.07.18

ロンドン ケンブリッジ英会話学校最初の授業’70年代英国ヨーロッパ一人旅行記(26)

 1973年11月6日(火) 英国・ロンドン
 フラットを出て、12時頃にレスタースクエアのケンブリッジ・英会話学校に到着。今日から、学校が始まりました。3階の指定された教室に入った。教室は、そんなに大きくはなく、10畳から15畳くらいのこぢんまりとしたものでした。

 通りに面して大きな窓があり、白くペイントされたレンガの壁。教壇を取り囲むようにコの字型に配置された机。教壇と言っても、生徒と同じ机が置いてあるだけ。その教壇の後にはホワイトボード。

 日本人らしいおかっぱ頭の女の人の横に座った。その女の人は、静岡市出身の関根さん。テキストを買っていないので、見せてもらうことにしました。その女の人の横には、白人の少し肥えた男の人。彼は、いつもデニムのオーバーオールを着ていたマルコ。

 他には、浜ちゃんとアカネさんの二人の日本人の男の人。スペイン人のホルケ。トルコ系キプロス人のギュースン。この他にも数人いましたが、記憶に残っているのはこれらの人々でした。

 12時をちょっと過ぎて、先生のリックガ教室に入ってきました。ジーンズにセーター、金縁の眼鏡に、ブロンド之長髪。口ひげをたくわえており、目は青く、典型的なアングロサクソンでした。全体的にやせており、印象としては先生と言うよりドロップアウトしたヒッピーみたいな感じ。

 大変にエネルギッシュで、ジッとしているのが苦手な様子。新入生の私に気がついて、色々質問してくれましたが、これがサッパリ何を言っているのか分かりませんでした。

 「名前を」と言ったらしいので、昨日事務室でもらった領収書を見せました。自己紹介くらいはさせられるのではないかと思っていましたが、別にそんなこともなく、授業に入ってしまいました。

 授業は、最初はテキストを使用せず、問答形式で何かのトピックスを会話しているようでした。先生が、何か質問し、指名された生徒が答えます。答えられずに、躊躇すると隣の別な人を指名します。兎に角、テンポが速く活気がある授業でした。

 最初の日だからでしょうか、新入生の私には全く質問がありませんでした。もっとも、さっぱり何が話されているのか分かりませんでしたから、指名されても目を白黒するだけだったでしょう。

 12時から1時30分まで授業があり、1時30分から2時まで休憩。2時から3時までが次の授業と言った時間割でした。

 3時に次の授業も終わりましたが、おそらく20%ぐらいしか分かっていないのではないか。来週になると一段上のレベルのInter-mediateのクラスに移る予定だが、本当に大丈夫なのかと心配しました。

 帰路は、徒歩でレスタースクエアから、チェアリングクロスロード、トラファルガースクエア、ザ・モールを通り、バッキンガム宮殿の横を抜けて、ハイドパークコーナー。ハイドパークを横断してケンジントンガーデン。それからケンジントン・ハイストリートを通って、途中スーパーのセーフウェイに立ち寄って夕食の買い物。

 通りの新聞スタンドで夕刊紙の「イブニングスタンダード」又は「イブニングニュース」のどちらかをその日のニュースの掲載ポスターで判断して買います。スーパーの紙袋と夕刊紙を抱えて、マルロースロードのフラットに帰り着きました。

 この日の夕食は、ハンバーグとポテトチップスと昨日の残りのロシア風サラダでした。

 こうして、英国ロンドンでの英会話学校最初の日が終わりました。

  By  Jun

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