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2005.08.31

福津市の「大力」 コストパフォーマンスと眺めの良い魚料理の店

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dsc_0977syukusyoumoji2012年9月1日からお昼の営業はなくなり、午後4時からの営業だけとなりますのでご注意ください。 

釣り仲間でもある友人の一人に、「宗像でどこか美味しいところある?」と聞いたところ、この友人が教えてくれたのが、福津市・宮司海岸にある「大力」でした。宗像のグルメには、少しは知っているつもりであった私も知らなかったお店でした。ここは、口コミでお客さんが来ているようで、インターネット検索にもあまりヒットしません。このブログの記事にすることによって、これ以上お客さんが増えるのも何だかなーとも思いましたが、できるだけ宗像の美味しい店を紹介していくというポリシーに反することもできません。

dsc_0984syukusyoumoji 土曜日の夕方6時頃に到着しましたが、駐車場の空きスペースはわずか1台のみでした。車を止めて入り口に向かうと、和食のお魚の店と聞いていたのに、ご覧のように店の外観はシーサイドレストラン風。面食らいながら、店内に入るといきなりハーレー・ダビッドソンの40年代もの、ナックルヘッドのお出迎え。
 店内では、すでに順番待ちの人達が椅子に座っていました。行列店お決まりのウェイティングリストに名前を書き込んでおきました。

dsc_0980syukusyoumoji 実は、今日はカミさんはお友達と福岡市・薬院のフレンチレストラン「うさぎとかめ」で優雅なお食事会。それにひきかえ私は、カミさんのかすかな罪悪感から、なにがしかの夕食代を与えられ、それを握りしめての一人ごはん。ウェイティングリストに「1人」と書き込んで、店内を見渡したら4人がけのテーブルばかり。この混雑に、一人でテーブルを占有するのも気が引ける雰囲気。取りやめて帰ろうかなと思っていたら、すぐに名前が呼ばれました。「カウンターでも良いですか?」とのこと。カウンターなら迷惑もかけることはあるまいとホッとしました。

img_2092syukusyoumoji カウンターに座ると両隣は、家族連れ。その間にポツンと空いた1席が私の席。メニューを見ると、魚の定食主体の料理です。刺身定食や天ぷら定食、煮魚定食等たくさんの定食があります。私は、刺身・天ぷら定食を注文しました。これで、1600円くらいです。お昼の定食は、1000円以下ですし、総体的にリーズナブルな価格です。
 すぐに出てきた私の定食は、これで1600円とはと言うくらいに豪華でした。刺身も天ぷらも小鉢も十分なボリューム。ここで、お断り。例によって、興奮して食べまくった結果。アレ、写真は? すみませんが、どうしても定食の雰囲気を見たい方は、4枚目にわずかに写っていますので、そちらの方で。

dsc_0991_syukusyoumoji 定食は、結構いける味で、これならコストパフォーマンスは抜群です。今では、すこし後退した感のある「国民宿舎ひびき」のレストランで初めて味わった感想と同じものです。これなら、口コミでもこれだけのお客さんが殺到するのも無理ありません。神湊の魚料理店も、「大力」を見習ってもう少し頑張って欲しいものです。

 食事をして店を出たら、海岸が見事な夕陽色に染まっていました。もちろん、「大力」の窓からもこの夕景を食事をしながら楽しむことができます。安くて美味しい食事に、綺麗な海辺の風景。本当に言うこと無し。客が多いことは言うこと有りですが、間違いなく宗像・福津市のお薦めの食事処のひとつであります。

King of highway ハーレーダビッドソン 
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全国各地の美味しい刺身、食材 人気順リスト 
訳あり広島産上乾燥チリメンジャコ、子持ち越前甘海老、特大伊勢海老、ホタルイカ等

○大力

所在地    福岡県宗像郡津屋崎町大字宮司2292-6 (宮地嶽神社の浜へ向かう参道を海岸近くまでまっすぐ行き、大きな海岸通りを横切って海岸すぐ近くを右折したところ。)
営業時間   11時半~
定休日    不明
電話      0940-52-4402

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2005.08.29

なんばグランド花月の演芸と新喜劇とハードゲイ

吉本の演芸を見る前に、吉本グッズとたこ焼きをゲット

oosaka0036_syukusyoumoji 先日、なんばグランド花月の当日券の獲得騒動を記事にしました。朝、7時頃から並んでやっと手に入れた当日券は、朝の部で10時頃から始まりでした。それまで、吉本グッズの売店をうろついていたら、まんまちゃんのぬいぐるみと携帯ストラップがありましたので、お土産用に買いました。
 あと、吉本の「たこばやし」のたこ焼きとドリンクを買って、劇場内の座席に着きました。なんばグランド花月は、座席数が858もある比較的大きな劇場です。東京の寄席は、比較的小さな規模なので少し驚きました。しかも、この劇場が、満席でチケットが取りにくいのですから、東京の寄席の状況とは大違いです。

憧れのなんばグランド花月のシートに座りました。

oosaka0038syukusyoumoji 私の座席は、1回席の後の方で、中央部でした。まあ、まあの席といったところでしょうか。席が何処でも、チケットが取れただけでも幸せに思った方がよいでしょう。また、この席は劇場録画用のカメラの設置場所の隣でした。そのため、左側に人が座れないので好都合でした。
 この日の朝の部は、漫才、落語等の演芸部門とその後の吉本新喜劇の2本立てでした。演芸の始まる前には、若手の吉本芸人による諸注意がありました。

吉本の演芸は綺羅星の如く

oosaka0039_syukusyou_moji トップバッターは、「海原やすよ・ともこ」のご両人。この2人は、あの漫才コンビ「海原お浜・小浜」の小浜さんの孫で姉妹です。お浜・小浜さん達の漫才と比べて、若いしスピードのある漫才でした。大阪人の特徴を面白おかしくネタにしていました。
 次は、「まるむし商店」若手の漫才コンビで、やはりテンポがよいしゃべくりでしたがあまり印象には残りませんでした。
 そして、「桂小枝」です。この方は、「探偵ナイトスクープ」のレギュラー出演者で独特のしゃべり方に特徴があります。話の始めに「カメラは撮っても良いですよ」と言ったものだから、それからみんなカメラを撮り始めました。私も、撮りましたが、フラッシュは焚かないように気を付けました。

 その後は、コメディNo.1,大木こだま・ひびき、笑福亭仁鶴、そしてトリはオール阪神巨人でした。さすがに、トリのオール阪神・巨人の漫才は、テンポ、話の展開、アクション、アドリブ等最高のもので、客席は大爆笑でした。この漫才の迫力は、テレビでは絶対に伝わらないでしょう。

      続きがあります。下の「続きを読む」をクリックしてください。

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2005.08.27

ロンドン、ケンブリッジ英会話学校のクラスメートたち、’70年代英国ヨーロッパ一人旅行記(27)

ロンドン 1973年11月ben_syukusyoucambridge_freinds_syukusyou

 前回の記事で、ロンドンの英会話学校「Cambridge English School」の入学時の出来事を書きました。上段左側の写真は、その学校の入り口でクラスメートと先生を私のカメラで撮ったものです。先生は、3人ほど替わりましたし、クラスメートもこれが全部ではなく、他にもたくさんの人達がいました。クラスが大人数ではなく、10人以下のクラスで、生徒がかなり短期間に入れ替わっていきました。
 この写真は、初めの頃の人達で、前列左の男性が、チュニジア人のベン(上段右側の写真)。ベンは、いつもジョークを飛ばしてクラスを明るくしていました。

jonathan_syukusyouhatik_syukusyou 中央の本を抱えているのがトルコ系キプロス人のハティク(写真2段目左側)。彼女は、同じトルコ系キプロス人の女性マリクとペアを組んでいて、ファッショナブルな人でした。
 後の男性が先生の英国人ジョナサン(写真2段目右側)。この先生は、最初の先生でしたが、教え方もうまく人柄も写真で分かるように最高の先生でした。ベンの右後ろの背の高い女性が、ドイツ人のレナータです(写真3段目左側)。ドイツ人らしく、清楚でおとなしい人でしたが、英語はおなじ言語系のせいか大変上手でした。

gulsum_sekine_kasiwa_syukusyourenata_syukusyou その他の人達は、一緒に勉強した期間が短く、今ではあまり名前も覚えていません。日本人の女性が一人居るようです。
 この学校では、チュニジア人、トルコ系キプロス人、ドイツ。人の他にもスペイン人、フランス人、イタリア人など色んな国の人々が学んでいました。日本人は、ほとんどが英語・英会話のお勉強でしたが、日本以外の国の人は、イギリスで就職するために、英語を勉強していました。つまり、英国で就職するには、英語をしゃべれることが最低条件なので、そのために勉強しているのでした。

 写真下段右側の写真は、4人で写っていますが、一番左側が柏君、私、トルコ系キプロス人のGulsum、そして関根さんです。柏君は、JTB主催の横浜~ヘルシンキ片道ツアーで同行した方で、ロンドンで偶然再会しました。キプロス人のGulsumと静岡市出身の関根さんは、クラスメートです。4人で、ケンジントンガーデンに遊びに行った時の写真です。
 関根さんは、帰国後、宗像の私の家に遊びに来たことがありましたし、Gulsumやハティク、マリク達の影響で、私は、地中海に浮かぶ小さな島のキプロスに旅することになりました。そして、キプロスでの体験は、この半年に及ぶ英国・ヨーロッパの旅行での貴重で、最大の感動をもたらしました。

 この他にも、スペイン人のホルケ、日本人のアカネさん、この方は当時の競馬の名馬アカネテンリュウの大ファンで通称、アカネさんと呼んでいました。他にもギンブチ眼鏡で、ボブ・ディランを崇拝していたマサカタ君、高知の出身でいつもニコニコしていた浜ちゃんなど、個性豊かで親切な日本人の方々もいました。

 孤独を解消するために、学校に行くことになったのですが、このような人々と知り合え、また、英語と英国に関心が深まったのも「Cambridge English School」のお陰と言っても過言ではありません。
 

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2005.08.25

福岡市中央区のハードロックカフェ福岡で昼食しました。

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dsc_0955_syukusyou 福岡市のYahoo福岡ドームに隣接しているホークスタウンに行って来ました。丁度お昼時にかかりそうなので、ここの敷地内にある福岡ハードロックカフェ(HardRockCafe)で昼食を取るつもりで出かけました。ところが、あいにく当日は、ホークスと西武のデー試合があり、道路は混雑、おまけに駐車場も満杯状態で、結局、ホークスタウンに到着したのが2時過ぎとなりました。

ハードロックカフェとは

img_2077_syukusyou さて、ハードロックカフェのことですが、このお店は、全世界に100店舗以上を展開しており、日本には1983年に東京六本木に1号店、その後上野、横浜、名古屋、大阪、大阪(ユニバーサルジャパン)、そして200年4月に福岡店がオープンしました。
 雰囲気からして、アメリカ発祥のお店のようですが、実はロンドンが第1号店で、1971年にオープンしました。ここには、あのギターのエリック・クラプトンや元ビートルズのメンバーも良く来ていたそうでした。

ハードロックカフェ福岡のキャデラック

dsc_0940_syukusyou その後、アメリカ人オーナーは、ロサンゼルスに逆上陸して、今日のように全世界に店舗を展開してきました。
 1枚目の写真が、福岡店の正面ですが、ピンクのキャデラックの後部を埋め込んでいます。ピンクのキャデラックは、意味があり、アメリカ人にとっては成功のシンボルです。エルビス・プレスリーがピンクのキャデラックを所有していたことは有名な話です。

ロックミュージックの記念品の殿堂

dsc_0949_syukusyou 2枚目の写真は、入り口から入ったところから見た店内の様子です。壁一面に、ゴールドレコード、ギター、衣装、ポスター等々のロックミュージックにちなんだものが陳列されています。ある意味、ここはロックミュージックの博物館のようなものです。
 ロンドン店には、クラプトンから提供されたギターが壁に飾られているそうです。福岡店でも、デヴィッド・ボーイのギター、スティングのサインが入ったギターが壁に掛かっています。

ビーフ料理とハンバーガーを注文しました。

dsc_0952_syukusyou 席について、メニューを見ながら、私は、オープンフェイスド・テンダーロイン・ビーフ(1600円くらい)、カミさんはプレーンハンバーガー(1000円くらい)を注文しました。注文を取りに来たウェイトレスは、白い制服で胸にたくさんのピンバッジを付けています。このピンバッジを含めて、色んなグッズがここのお店の売店で買うことができるようです。

dsc_0944_syukusyou 右の写真が、私が注文したオープンフェイスド・テンダーロイン・ビーフですが、ガーリック・ライブレッドにグリルしたテンダーロインとスイスチーズ、ソテーしたオニオン、マッシュルームをのせた料理。フライドポテト付きです。実は、ニューヨークカット サーロインステーキを食べたかったのですが、3600円くらいなのであえなく却下。注文したのも、カミさんがトイレに行ったドサクサに注文したもので、支払いの時に後から、昼食にしては高いと文句を言われました。
 上に載っているリング状のものは、オニオンで、これもイカリングと間違えていきなりパクついてひどい目に遭いました。ビーフの味は、いわゆるアメリカの味で、美味しいと言えば美味しいものでした。実は、バーベキューリブもあったのを後で気付いたのですが、こちらの方が良かったかも。それにしても、あのバーベキューリブの名店、「トニーローマ」が、天神にあった福岡店を撤退したのは残念の一語に尽きます。

img_2082_syukusyou 右の写真が、カミさんが注文したハンバーガーです。これで、1000円とは高いと言ってましたが、そりゃマクドナルドの100円バーガーに比べると何でも高くなると思いますが、確かに少し高い気はします。味の方は、はるかにマクドナルドよりは上でした。
 ジュース類も400円と高めですが、ここのインテリアや陳列物は、大変見応えがあります。この分が上乗せしてあると思えば、いいのではないでしょうか。このようなアメリカ的雰囲気のお店はここしかないのですから。

ハードロックカフェの雑貨・アイテム等 
ハードロックカフェZippo 真鍮。 
ハードロックカフェプリントスウェットUS古着アメカジ 他


ひれ肉の王様、テンダーロイン 
ビストロの定番!仔牛ヒレ肉(生後6ヶ月程度/テンダーロイン)。 グルメ特選黒毛和牛テンダーロインステーキ等に≪1本丸ごとギフト


 ○ハードロックカフェ福岡

所在地   福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1 ホークスタウン1階
電話     092-832-5050
営業時間  日曜~金曜  11:30~23:00
        土曜           11:30~03:00
駐車場    あり

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2005.08.23

アクセス件数、5万件超えの御礼です。

 このブログのアクセス件数が、8月22日に50,000件を超えました。このようにたくさんのアクセスがあったことは、いつも皆さん方に、このブログを見ていただいているからであり、本当に感謝しています。ありがとうございます。

 昨年の9月9日に、このブログを開始し、今年の3月6日に10,000件のアクセス数となりました。開始から約半年で10,000件となりましたが、それから約半年で50,000件となりました。加速度的にご覧いただいている方が、多くなってきているのを実感しています。

 このブログの目的は、前にも書きましたが、私のライフスタイルの記録と同じライフスタイルを持つ方々との交流の拡大です。

 ライフスタイルの記録面では、かなり記録できているのではないかと思っています。公表を前提とした記録ですので、内容に限界はありますが、逆に公表するからこそ、記事を書こうという動機づけも強くなるのではとも思います。とりわけ、アクの仲間達による沖ノ島クルージングのレポートなどは、画像と文章によるブログならばこその記録となっているのではないかと思っております。

 また、このブログの記事を通じて、色んな人からコメントやトラックバックをいただきました。スペインのユースホステルでの番長の記事では、このユースの番長関係者と「お前も来るか中近東!」の作者との交流の架け橋的役割りも果たすことができました。すこしづつですが、色んな人とのリンクも広がってきています。

 なお、このブログの大きな役割だと考えている一つが、パソコンやインターネットを苦手とする中高年の方々に、もっとこれらに慣れ親しんでもらえたらと言うことです。私も、中高年の一人ですので、私の記事に共感をもって見ていただければ、自然とパソコンやインターネットをもっと身近に感じてもらえるのではないかなと思っています。これらのインターネットやパソコンについての記事も書いてきましたが、もっと分かりやすい記事にしたいと考えています。

  これからも、できる限り、これらのことを念頭において、ブログ運営をしていくつもりですので、よろしくお願いします。

  By   Jun

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2005.08.21

ヨットにもIT革命の波、ヨットの航海の仕方とは

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 先日、海の正倉院と言われる沖ノ島へクルージングに出かけました。この2泊三日の沖ノ島訪問記は、すでにレポートしていますが、今回は、この沖ノ島クルージングを例として、ヨットの航海方法をお話ししましょう。

ちょっと昔の航海方法

 数年前まで、私達のヨット、アク号(艇名略称:以下アク)には、原始的な航海用具しかありませんでした。コンパス、いわゆる羅針盤ぐらいなものでした。ラット(舵輪)、つまり舵を切るためのワッパの前にあり、舵手はコンパスを目で見ながら、目的地への方角と船首を合わせてヨットを進めていきます。

 ところが、方角とは相対的なものであり、ヨットの位置が変わっていけば、目的地への方角は、その位置変化とともに変わっていきます。そのため、今、海図の上でどこの位置にヨットがあるのか把握する必要があります。
 アクの場合、比較的短いクルージングの場合は、岸沿いに、つまり岸を目で見ながら航海しますので、海岸や岬、島の形などで大体どの辺にいるのかは、経験上分かります。

 問題なのは、夜のクルージングです。昼には見えている陸地や島が見えないのです。見えるのは、陸の小さな灯りと灯台の点滅です。灯台は、その点滅の仕方が灯台それぞれで決まっていますので、どの灯台であるかは、判別できます。自船からある灯台Aへの方角とB灯台への方角がそれぞれ分かれば、それを海図に落とした交点が、自船の位置となります。

 ところが、時化の海では、上下左右に大揺れするデッキの上で、この方角を取るのが大変です。方角が取れたにしても、これまた揺れるキャビンの中のチャートテーブル(海図台)の上にチャート(海図)を広げて、三角定規をあてながら交点を書き出すのは、私にはできません。すぐに、船酔いで、僕はもうダメ状態になります。その点、私以外のアクの仲間は実にタフで頼もしい限りです。もっとも、こうして見つけた自船の位置が、島のど真ん中ということもあったようですが・・・・。

 そして、クルージングの時には、必ず誰かが、コンパス(羅針盤)を見ながら、ラット(舵輪)を操作しながら正しい方角をキープする必要があります。夜では、3時間交代のワッチ(当番)を組んで、交代しながらクルージングするのです。

IT時代の航海方法、オートパイロット

okinoshima0056_syukusyou ところが、IT革命の波がヨットにも押し寄せています。その一つがオートパイロットです。簡単に言えば、自動航海士で、オートパイロットのシステムに方角を支持すれば、ラット(舵輪)を持たなくても、自動的にその方角へヨットを進めてくれるという便利な装置です。なお、コンパスは、右の写真で大きな舵輪(半円状)の垂直軸上にある半球状のものです。また、オートパイロットと後述のGPSの操作盤・ディスプレイは、舵輪のすぐ後に見えています。

okinoshima0077_syukusyou 右の写真には、オートパイロットの操作盤が写っています。液晶ディスプレイの中にAUTOと175の数字が見えますが、これは175度の方角、つまりほぼ真南の方角に進むようオートパイロットに指示しています。沖ノ島から博多湾を目指して南下しているときの写真です。4つの黒いボタンが見えますが、左にふれたいときは左側のボタン、右に行きたいときは、右側のボタンを押して調整します。オートパイロットのお陰で、ラットを持たなくても、近くに居さえすれば良く疲れが全然違いますし、人間と異なり、直線的な針路で進めることになり、時間のロスも相当防ぐことができるようになりました。

 オートパイロットの液晶ディスプレイの下に、73.0の数字を示した液晶ディスプレイがありますが、これは深度計です。つまり、ヨットの下の水深が73mであることを示しています。水深の浅い海域では、私達はこの水深に注意しながら、ヨットを進めます。アクは、水深3m以下になると危険な状態となります。

         続きがあります。下の「続きを読む」をクリックしてください。

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2005.08.19

大阪の「道頓堀 今井」 きつねうどんが名物

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くいだおれ太郎うどんの今井店舗 大阪に数ある美味しいお店の中で、今回、絶対にはずせなかったのが、「道頓堀 今井」でした。私は、麺類の中で一番好きなのがうどんなのです。そして、大阪のうどんと言えば、「ダシの今井」として知られています。
 数年前、NHKのハイビジョンで、放送された番組でこの店の紹介がありました。30分ほどの番組でしたが、若い職人さんが修業をしているレポートだったと思います。

うどんの今井 ご主人も出演されていましたが、なかなか良さそうなお店だとの印象が強く残りました。そんな記憶もあり、うどん好きの私としては、本場大阪のうどんを食べずに帰ることは絶対にしないと心に決めていたのでした。
 「今井」は、道頓堀にあります。ところが、何度も、細心の注意を払いながら歩いていたのですが、これがなかなか見つかりませんでした。

今井店内 住所と地図を頼りに探しましたが、どうしても見つかりません。たまらず、携帯でお店に電話をしました。お店の方から、今どこにいるのですかと聞かれて、「くいだおれ」の人形とにらめっこをしていますと言ったら、じゃそこから東の方に歩いていくと、柳の木がありますからそこです、と何とも風流なお答え。
 1枚目の写真でもその柳の木が写っていますが、お店は、本当に感じのいい、いかにも高そうな外観です。勇気を振り絞って、入りました。内部は、スッキリとしたインテリアで、道頓堀界隈の猥雑さとは無縁な空間が広がっていました。

今井のきつねうどん 時間も、お昼の時間を相当すぎていましたので、お客さんも本当にわずかな人数でした。注文を取りに来ましたので、迷わず「きつねうどん」をお願いしました。

 「ダシの今井」ですから、早速、ダシを味わってみました。美味い!! 本当に美味すぎる。博多のうどんのダシも美味しいと思っていましたが、やはり格段の差だと思いました。表現のしようがないのですが、とにかく麺を食べるのを忘れてしまうようなコクがあり、甘さを少し感じる上品なダシの味です。
  インターネットで調べてみると、何とあの京都の名料亭『辻留(つじとめ)』の創業者・辻角次郎氏から教えを受けたとのことです。
 昆布を味の決め手とし、昆布の産地で知られる北海道南部の黒口浜でとれた天然ものをたっぷりと使用。さらに厳選した牛深産のサバ節とウルメ節を使い、お吸い物に近い極めて上品な味に仕上げているそうです。
 麺は、特別なものを感じませんでしたが、キツネの正体、油揚げの味もダシを殺さず、逆にダシとの相乗効果でこれがまた美味い! ハフハフと食べて、大満足。これで、700円くらいですから、勇気を振り絞ったのが馬鹿みたいな値段。

 法善寺の水掛不動尊のお参りの後や、道頓堀散策の折には是非とも寄っていただきたい「道頓堀 今井」でした。

きつねうどん、かすうどんなどの大阪のうどん 
大阪千日前 西乃龍ちゃんこうどんセット。 大阪名物かすカレーうどん。 TVでも紹介された新大阪駅の人気店「めん処いとはん」のカレーうどんお土産パック。他

○「道頓堀 今井」

所在地    大阪市中央区道頓堀1-7-22
電話     06-6211-0319
営業時間  11:00~22:00(21:40ラストオーダー)
休日      水曜日
交通      地下鉄「なんば駅」より徒歩5分

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2005.08.17

アクセス件数が1億4500万を超えるホームページとは?

 ブログやホームページを運営している人達にとって、最も関心のある事柄と言えば、アクセス件数ではないでしょうか。折角、苦労して書いた記事を何人の人が見てくれているのかです。

 中には、そんなアクセス件数なんか関係ないと考えている運営者もおられるかもしれませんが、その人数はあまり多くないと思います。勿論、アクセス件数とブログやホームページの質や価値は必ずしも比例するとは限りませんが、アクセス件数の多いということは、それだけ支持されていることや人気のあることの表れだと思います。

 ところで、ネットサーフィンをしていたら、とんでもないアクセス件数があるサイトを見つけました。「侍魂」と言う名のホームページですが、なんと 145、788、799件(本日現在)のアクセスカウンターの数字です。

 「侍魂」の事を調べてみると、人気のあるコーナーが、トップページの上段の一番左側にある「魂」で、そこの「最先端ロボット技術外伝」が有名です。

 ここをクリックして、最後まで見てみると、面白い画像をよく見つけてくるなーと思いました。1億以上のアクセスとは、日本国民が1回は見たという換算になるのですから、広告媒体としても使えるのではないでしょうか。

 なお、私のヨット仲間、小春パパさんのホームページ、「SannohSystem's HomePage」も、アクセス件数が190万を超えています。

 私のブログは、これらのホームページの足元にも及ばないアクセス件数ですが、焦らずに運営していこうと思っていますので、よろしくお願いします。

 By  Jun

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2005.08.15

これが、私のブログを書いている環境です。

dsc_0868_syukusyou いつも、このブログを見ていただいてありがとうございます。今回は、ブログを書いている舞台裏をご紹介しましょう。
 ブログを書いている場所は、茶の間です。茶の間には、コタツの大きなテーブルがあり、これは食卓にもなり、仕事の作業台、そしてブログを書いているデスクにもなります。すぐ近くには、テレビもあり、いつもテレビを見ながら書いています。

dsc_0869_syukusyou コタツのブログを書いている私の背中側に食器棚があり、その下の方に、プリンタ、モデム、CD-Rレコーダ、スキャナが置いてあり、パソコンを使わないときには、ここに置いています。
 プリンタは、インクジェットプリンタで Canon BJ S600で、これも相当古いプリンタです。モデムは、NTT ADSL用ですが、ADSLは初期のものですから、速度は8Mがどころではなく、数字は忘れましたが2メガくらいではないでしょうか。
 
dsc_0872_syukusyou 4枚目の写真のスキャナーは、Canoscan 5200F で、比較的新しい機種で1年ほど前に購入したものです。’70年代英国・ヨーロッパ一人旅行記の古い写真は、このスキャナーで読み込み、ブログに掲載しています。
 CD-Rレコーダーは、IO-DATAの製品で主に、デジカメ写真のデータをCD-Rで保存しています。

dsc_0874_syukusyou パソコンは、富士通の FM-BIBLO NRⅨ30Lと言う機種で、7,8年ほど前に購入しました。当時は、最新鋭で高性能でしたが、今となっては、目を覆いたくなるような惨状を呈しています。
 まず、2枚目の写真でご覧のように、左側にガムテープが見えますが、これはADSLモデムとの接続ケーブルのコネクターの留め金がいかれていて、ガムテープが無ければ、コネクターが外れてしまいます。

dsc_0877_syukusyou CPUの速度は、セレロンの500M位ではなかったかと思いますが、インターネットくらいでは不便は感じません。ただ、OSがWindows98なのでこれは、さすがにもうダメかなと思います。ニコンの一眼レフデジカメD70を使用していますが、RAWの画像を現像するニコンのソフトが Windows98SE以上を要求しますので、このソフトが使えません。ブログには、JPEG画像の画像解像度を落として使用していますので、RAW画像は使用しないのですが。
 それと、ハードディスクの容量が、5ギガくらいしかなく、これも不便きわまりない状況です。ブログ用と趣味の写真をD70とキャノンのIXYで撮影していますが、1ギガも写真のための容量が確保できず、毎月、CD-R2枚に保存して、その分ハードのデータを削除して新しく撮影する写真の容量を確保しています。

 ほとんど毎日、酷使しているにもかかわらず、これがなかなか壊れてくれません。壊れれば、新しいパソコンを買う口実になるのですが、けなげというか、しぶといというか日本製品の優秀さの証明をしたいのか、わかりません。
 ふと、キーボードにお茶をこぼしたくなる衝動に駆られることもありますが、かろうじて思いとどまっています。

 5枚目の写真が、コタツの上のパソコンで、この前に座ってブログの記事を書いています。この位置の右側にテレビがあり、ながら族です。ブログを書き終えてパソコンの電源を落とすと、振り返って、背面のモデムやプリンタの場所にパソコンを置きます。
 ちなみに、このコタツの上は、私の料理・グルメ記事の撮影場所で、室内の料理のできあがりや買ってきたケーキ・パン等の写真はこのコタツの上に置いて撮影したものです。

 こんなパソコン環境でも、ブログを書いていけるのですから、ブログとは本当に便利なインターネット・ツールです。

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2005.08.12

宗像市の「焼肉 漢江」 一見料亭風の焼肉屋さん

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dsc_0577_syukusyou 「漢江」(ハンガン)は、ソウルに流れている大きな川の名だと思います。韓国が60~70年代にかけて急激な経済発展をとげ、最貧国から中興工業国にのし上がった現象をこの川の名前を取り、「漢江の奇跡」と呼んでいます。
 私も、ソウルを訪問した時に、「漢江」を見たことがありますが、かなり大きな川です。

dsc_0581_syukusyou ところで、「焼肉漢江」ですが、宗像市役所に行った帰りに偶然見つけました。市役所の裏手にあり、なかなか分かりにくいところにあります。
 外観は、1枚目の写真でも分かると思いますが、料亭風の外観です。高そうな印象を持ちますが、勿論、外観で感じるほどではなく、リーズナブルな料金です。

dsc_0595_syukusyou インテリアも和風で、落ち着きのある風情で、なかなかのものです。ゆったりとした雰囲気で焼肉が楽しめます。
 座ると、メニューがありますが、このメニューは、ワープロで自作されたもので、少し文法などの間違いがありますが、これも本当に韓国の方が経営しているお店だと実感させてくれます。

dsc_0584_syukusyou 私達は、一番人気と聞いた「オリジナル骨付きカルビ」、「ロース」、「カルビ」、「マルチョウ」などを注文しました。骨付きカルビは、韓国式にハサミで切って食べることになります。全体的な、肉質や味は、平均以上で特に不満はないのですが、もう少し個性的な味であればベストかなと思いました。

dsc_0585_syukusyou 嬉しかったのは、コースでなくてもつきだしの小皿がでてきたり、肉を包んで食べるサンチュがあったことです。この辺は、なかなかいいサービスではないでしょうか。
 石焼きビビンバも注文しましたが、ここの人気メニューの一つだそうで、なかなか美味しく食べてしまいました。

dsc_0591_syukusyou 最後に、私は夏には、足の指型の付いたビニールサンダルで外出するのですが、このお店で帰ろうとすると、私のサンダルが見あたりません。どうしたのかなと思っていたら、知らない人が私のサンダルを履いていて、私達の座敷テーブルに戻ろうとしていました。どうも、お店のトイレ用サンダルと間違えたらしいのです。ま、トイレ用サンダルと間違えられるようなサンダルを履いてくる方がいけないのかもしれませんが・・・・

カルビ肉の人気順(感想の多い)リスト
神戸牛、松坂牛、佐賀牛そしてオーストラリア牛がてんこもり

石焼ビビンバ用の石釜、人気順リスト
自宅で石焼ビビンバを

石焼ビビンバの食材や石釜、ヤットコ等

○焼肉 漢江(ハンガン)
所在地   福岡県宗像市東郷1-10-20 市役所ウラ
TEL    0940-37-1366
時間     平日17:00~22:00   土・日曜12:00~22:00
休み     毎週火曜日
駐車場   あり

(参考)
私のよく行く宗像近郊の焼き肉屋
 「ウェスト」  国道3号線沿い    リーズナブルな値段
 「カルビ屋」 福津市宮地海岸通り トンカツ屋「あんず」の系列店 
 「広州苑」  福岡市東区和白   ホークスの選手も良く来るお店

  By  Jun

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2005.08.11

「男はつらいよ」48作放映中!NHK BS2で

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 ちょっと遅きに失しましたが、ただいまNHKの衛星放送BS2で、寅さんの「男はつらいよ」全48作が放映中です。タイトルは「男はつらいよ ああ、失恋48連発、BS2で。」ですが、沖ノ島のクルージングレポートを書いていたら、放送が始まってしまいました。

 第1作と、第2作は、もう放送済みです。3作目は8月10日に終わり、今日は第4作目が放送予定です。第1作から第24作目までを今年一杯で放送予定のようです。

 BS2ですから、残念ながらハイビジョン画像ではありません。あの高羽名カメラマンの詩情豊かな映像がハイビジョン画像で見られないのは、かえすがえすも残念です。しかし、ハイビジョンでない方が、より多くの方々に寅さんを楽しめることができるのも事実でしょう。

 私は、今回の放送は、いうまでもなく全てビデオテープに録画しています。ビクターのD-VHSデッキですが、まあまあの画質で、プロジェクターで120インチに投影してもそれほど不満には感じません。

 ところで、寅さんの映画も、見直せば見直すほどに良くできた映画だなと感じます。チャップリンの映画や黒澤明の映画も、若い頃には感じなかった何かを年取ると感じることがありますが、同じようなものでしょうか。喜劇ではあるのですが、ただ笑うだけの映画ではないのです。

 それと、寅さんの映画は、随所に落語の笑いが入っているのです。寄席で落語を聞いていると、あれ、これは寅さんの映画であったシーンと同じじゃないかと言うことがよくあります。山田洋次監督が幼い頃から古典落語に親しみ血肉としていることは良く知られています。、寅さんの中にでてくる落語的情景については、いずれ機会があったらお話ししたいと思っています。

 話がとりとめなくなってきましたが、参考までに私や寅さん通の方々のお薦めの寅さんの作品ベスト5を書いておきますので、参考にしてください。「寅次郎恋歌」と「寅次郎相合い傘」は、私の特にお薦めする作品です。

○私(Jun) 
1位 寅次郎恋歌     (第8作) 池内淳子     放送日   8月27日(土)
2位 寅次郎相合い傘  (第15作) 浅丘ルリ子    放送日 10月22日(土)
3位 寅次郎夢枕     (第10作) 八千草薫    放送日  9月22日(木)
4位 葛飾立志編     (第16作) 樫山文枝    放送日 10月29日(土) 
5位 口笛を吹く寅次郎  (第32作) 竹下景子    放送日  不明

○秋山仁氏(数学者:熱狂的寅さんファン)  出典:「ひと呼んでフーテンの寅」週刊読売臨時増刊
1位 寅次郎相合い傘   (第15作) 浅丘ルリ子   放送日 10月22日(土)
2位 寅次郎夕焼け小焼け(第17作) 太地喜和子   放送日 11月 5日(土)
3位 葛飾立志編      (第16作) 樫山文枝    放送日 10月29日(土) 
4位 寅次郎恋歌      (第8作)  池内淳子    放送日   8月27日(土)
5位 寅次郎物語      (第39作) 秋吉久美子   放送日  不明

○吉村英夫氏(映画評論家:寅さんに無茶苦茶詳しい)   出典:「男はつらいよ 魅力大全」 著者吉村英夫
1位 寅次郎相合い傘   (第15作) 浅丘ルリ子  放送日 10月22日(土)
2位 男はつらいよ     (第1作) 光本幸子   放送日  放送済み
3位 寅次郎恋歌      (第8作)  池内淳子   放送日  8月27日(土)
4位 知床慕情       (第38作) 竹下景子   放送日  不明
5位 望郷編         (第5作)  長山藍子   放送日 8月12日(金)

(参考)このブログでの寅さんに関する記事 (クリックすると記事にジャンプします。)
 「正月と言えば寅さんでした。」
 「寅さんの故郷、葛飾柴又です。」
 「寅さんの故郷、柴又慕情」
 「寅さんの故郷、葛飾柴又でグルメ」

By  Jun

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2005.08.09

海の正倉院、沖ノ島へヨットでクルージング(3)

島内探検後、簡易テントを設置

okinoshima0041_syukusyou 沖津宮参詣、灯台視察を終えて、アクを係留している避難港へ戻ってきました。途中の滑りやすい山道のせいで、ズボンやシャツは泥だらけ、私のカメラバッグも泥にまみれてしまいました。
 とりあえず、1枚目の写真のように夕食のために岸壁の上に簡易テント(ターフ)を設置しました。そうこうしていると、Mさんが近くの岸壁に入港していた漁船と交渉して、イカや魚を入手してくれました。

漁師さんからのヤリイカと魚を調理

okinoshima0037_syukusyou 写真2枚目がその魚ですが、チヌに似た魚で、名前はわかりません。2匹で1000円だったそうです。それと、トロ箱にイカが8杯ほど。このイカは無料。何でも、一晩漁をしたが、獲れたのがこれだけだそうで、イカはトロ箱1杯が売買の単位でこれでは売り物にならないので、いいからもってけと言われたそうです。何とも気前の良い漁師さん達でした。ちなみに、ここ沖ノ島近海は、有数の磯釣り、遊漁船釣りのメッカでプロだけでなく、アマチュアの釣り師も多く訪れています。

okinoshima0038_syukusyou

 早速、アクの船尾ではるさんがイカを調理してくれています。備え付けの包丁の切れが悪く悪戦苦闘しています。はるさんの右側に赤い色の曲がった形状の変なものが見えていますが、これは「ケンケン」と称する釣具です。アクが航走中に、船尾からこの釣具を流します。50m以上のテグスをつけて流すと、この赤い漁具が海面上を水煙を上げて走ります。すると、この波しぶきや海面を叩く音を魚は、小魚の群や鳥の群と勘違いしてこの漁具に関心を示します。この漁具にはルアーをつけた針が付いており、これで魚を釣ろうという算段です。

イカと魚の一夜干しも作ります。

okinoshima0046_syukusyou 今回の沖ノ島クルージングでは、残念ながらヒットはありませんでしたが、五島列島のクルージングでは、よくシイラがかかりました。
 ヤリイカの刺身が出来上がりました。あと、魚の刺身を調理してくれて、残りのイカと魚は一夜干し用になりました。一夜干しのイカと魚は、上空を飛び回るトンビからさらわれないように、青い網のケースの中に入れて干します。

岸壁で焼肉バーベキューの夕食

okinoshima0054_syukusyou 夕方になったので、簡易テント近くに焼肉バーベーキュー用コンロを持ち出し、炭火を熾しました。野菜を包丁で切ったりの準備もしました。肉は、スーパーですでに焼肉用にカットしてありましたので、手間はかかりません。
 三々五々と夕食がはじまり、神職の方も来ていただきました。ただし、神職の方は肉は食べてはいけないそうで、専ら魚を召し上がっていました。また、私が作った自ビール2本を持ってきていて、楽しんでいただきました。

okinoshima0049_syukusyou この時、神職の方から注意を受けたのは、岸壁では炭火の調理はしないで下さいとのことでした。やはり、文化財満載の島ですので、それなりの配慮が必要と言うことでしょう。
 夕食後も、神職の方と京都からのゲストのお二人は、色んな会話をされていました。私は、昼の探検で疲れていましたので、早めにキャビンに引き上げ寝てしまいました。

       続きがあります。下の「続きを読む」をクリックしてください。

続きを読む "海の正倉院、沖ノ島へヨットでクルージング(3)"

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2005.08.07

海の正倉院、沖ノ島へヨットでクルージング(2)

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沖ノ島の避難港入港後、社務所へご挨拶

okinoshima0018_syukusyou 土曜日の午後、アクは沖ノ島の避難港に入港しました。1枚目の写真は、岸壁に接近している様子ですが、岸壁には3つの建物が見えます。一番左が、社務所、中央が海上保安庁の灯台整備要員の宿舎、右端が大島漁協の建物です。
 岸壁にもやいを取ると早速、社務所に挨拶に行くことにしました。

okinoshima0024_syukusyou 2枚目の写真の建物が社務所で、白い平屋の建物です。、沖ノ島には、宗像大社の3宮の一つの「沖津宮」があり、このため宗像大社の神職の方が交代でこの沖津宮社務所に寝起きして勤務されています。島の住民は、この一人だけです。沖津宮社務所の玄関の左側に、上陸した人への注意書きの看板があります。看板に書かれているとおり、この島は宗像大社の島であり、島全体が国の史跡、天然記念物に指定されています。そのため、基本的には釣り、レジャー等目的では上陸が禁止されます。沖ノ島に行かれる方は、事前に宗像大社に連絡をして許可を得てから行く必要があります。

沖ノ島は女人禁制の島!

okinoshima0020_syukusyou 唯一、一般人にも上陸が許可されるのが、5月27日の1日だけです。何故、5月27日かというと、実は東郷平八郎元帥とロシアのバルチック艦隊の日本海海戦がこの沖ノ島沖で行われた日が5月27日だからだそうで、この日は、「現地大祭」>と言います。
 色々してはいけないことが看板に書いてありますが、特筆すべきは「古くからの厳重な掟により婦女子の上陸を禁止します」でしょう。つまり女人禁制の島なのです。

okinoshima0022_syukusyou このことは、今でも厳しく規制されています。色々調べてみると、この女人禁制は、女性を忌み嫌っているのではなくて、沖ノ島に来るには昔は、船も整備されていず非常に危ない行為だったので、母体保護の意味で禁止したとの話があるようです。本当かな?
 社務所のドアをノックすると、駐在の神職の方が出てきてくれました。意外とお若くまだ20代の方でした。

社務所駐在の神職の方のお話

okinoshima0023_syukusyou 私は、お名前を聞き忘れたのですが、なんでも故郷は千葉の銚子の近くであるとのことでした。4枚目の写真が、その神職の方です。
 立ち話でしたが、いろいろな話をしていただけました。ここに駐在する神職の方々は、10日交代で勤務するそうです。電気は、島内の自家発電装置で、5アンペアの電力。水道は、宗像大社の井戸と間に合わないときは有志が掘った井戸を併用するとのこと。井戸の水は塩分を含んでいる上に渇水の時もあり、本土からミネラルウォーターを持ち込んでいるとのこと。

okinoshima0025_syukusyou 私達は、沖津宮に行きたいと伝えると、禊ぎをしてほしいと言われました。禊ぎとは、全裸で海に入り、体を清めることです。それと、神職の方は、半ズボンと半袖のシャツでは、途中の山道にはアブやヒルがいるので長ズボンと長袖シャツに着替えるようにとアドバイスがありました。
 5枚目の写真の海が、禊ぎをする場所です。岩場で少し足場が悪いところでした。

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2005.08.05

海の正倉院、沖ノ島へヨットでクルージング(1)

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海の正倉院、玄界灘に浮かぶ絶海の孤島「沖ノ島」

okinosima 福岡県の沖ノ島をご存知でしょうか。右の地図でご覧のとおり、玄界灘に浮かぶ絶海の孤島であることがお分かりだと思います。
 この島は、玄界灘にある普通の島々とは全く異なった島なのです。何故かというと、島の古代祭祀遺跡より12万点にも及ぶ国宝、重要文化財が出土した宝の島で、このため「海の正倉院」とも言われています。
 さらには、私が住んでいる宗像市にある宗像大社の沖津宮として、祀り祭られる生きた信仰の島でもあるのです。

沖ノ島クルージング前夜の買い出し

 先日、京都からのゲストお二人を迎えて、私達のヨット、アク号(略称船名:以下アク)も初の沖ノ島へクルージングに出かけました。お二人に加えてアクのメンバーはるさん、Kさん、Mさんそして私の6名が乗り込むことになりました。

 金曜日の夜7時半頃、福岡市西区にある小戸のヨットハーバーに集合、すぐに近くのホームセンター「コーナン」の食料品コーナーに3日間の食料買い出しに行きました。通常のクルージングでは、島に到着すると食堂で食事したり、売店で食料やドリンク類を買えるのですが、なにしろ沖ノ島には、全く商店や飲食店はなく、ほぼ無人島状態ですので、3日間は海の上にいるのと同じなので必要なものは全て出港前に揃えておく必要がありました。

aquarious_oosoji0007_syukusyou ショッピングカートを4台も連ねて、どっさり食料品やドリンク類、缶ビールを買い込みました。

前夜祭? 姪浜の「雑魚亭」の夜は更けゆく

 買い出しの後は、今夜の夕食です。ハーバーから少し離れた名柄川沿いの海鮮料理「雑魚亭」に行くことにしました。アクの大掃除の時に、Mさんの案内で行った店で、なかなか美味しいうえに安い店なのです。1枚目と2枚目の写真は、大掃除の時に写したもので雑魚亭の昼間の様子です。

aquarious_oosoji0006_syukusyou お店は、コンテナを利用したような感じで、お世辞にも洒落ているとは言えませんが新鮮な素材を揃えていて、当夜も水煮のワタリガニなどを出してくれました。ただ、夜10時過ぎのために、売り切れの食材が多かったのが残念でした。
 雑魚亭では、勤務を終えて、途中から加わったMさんのマジックショーなどもあり、大いに盛り上がりました。

      続きがあります。下の「続きを読む」をクリックしてください。

続きを読む "海の正倉院、沖ノ島へヨットでクルージング(1)"

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2005.08.03

「奥目の八ちゃん、岡八郎氏逝く」の記事について

 日曜日に、このブログの1日のアクセスが636件になりました。このところ、平均的な1日のアクセス件数は、200~300件ぐらいでしたから、一挙に2倍以上のアクセスがあったことになります。

 アクセス解析を見てみると、「岡八郎氏」の記事に対するアクセスが、全体の40%以上を占めていました。実に、250件以上のアクセスが、この記事にあったことになります。

 実は、過去にある記事にアクセスが集中し、アクセス件数が以上に増加することがありました。その一つが、クリスマスイルミネーションの記事、もう一つがエビスビールのラッキーエビスの記事でした。当時は、1日の平均アクセス件数が100件もない時でしたから、アクセスが以上増加しても200件もいきませんでした。

 もとより、このブログは、アクセス件数アップのために記事を書いているわけではありません。岡八郎氏の記事も私が吉本新喜劇のファンであったため、岡八郎氏の死去に際して思うことを書いたものです。しかし、この記事に対して、こんなに多くの方々がご覧いただいたことは、やはり、岡八郎氏のファンや興味を持たれた方々が少なくないと言うことです。

 もう10年以上も、舞台やテレビに登場しなかった岡八郎氏をこんなにも多くの方々が、心に留めていたことは大変嬉しく思いました。と同時に、昭和のあの時代の吉本新喜劇がいかに親しまれていたかの証左でもありましょう。

 改めて、岡八郎氏のご冥福を心からお祈り申し上げます。

 By  Jun

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2005.08.01

大阪のたこ焼きの「会津屋」

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oosaka0043_syukusyou 以前書きましたが、大阪の食文化の一つとして「粉もん」と言うジャンルがあります。たこ焼きは、粉もんを語る上で外すことができない大阪の名物です。

 たこ焼きの歴史を少し調べてみました。昭和初期に、小麦粉を醤油とだし汁で溶いて、こんにゃくやネギ、すじ肉など入れたラジオ焼きというものがあったそうです。当時のハイカラな機械であるラジオの名をつけた「ラジオ焼き」は、子供たちのおやつとして大評判となりました。

oosaka0041_syukusyou 昭和10年頃、ある店でラジオ焼きを食べていた一人の客が「浪速は肉かいな、明石はタコ入れとるで」と店主に言いました。これを聞いた店主が、タコを入れたラジオ焼きを、もっと美味しくしようとして研究を重ねてたこ焼きを生み出したとあります

 この店主が、初代「会津屋」の遠藤留吉氏でありました。私は、この会津屋に是非行ってみようと思ったところ、なんと「なんばグランド花月」の近くに会津屋の支店がありました。
 本店は、大阪市西成区玉出西にあり、本来はこの本店に行く方がいいのですが、何せ時間がないので、手近なところで済ませようとしました。

 なんばグランド花月の近くにある支店は、「なんなんタウン」という地下街にあり、写真で分かるようにアジも素っ気もない店構えです。これなら、サンリブのフードコートと変わらないではないかと後悔しましたが、折角来たのですから、食べてみることにしました。

 メニューは色んな種類がありましたが、ここはオーソドックスに12個、400円のたこ焼きをお願いしました。ここのたこ焼きは、ソースやマヨネーズをつけずに食べるのが原則なようで、その通り食べてみると確かに美味しく食べられます。
 しかし、すでにソースやマヨネーズに汚染された舌では、やはりそれらが無いとパンチに欠けるのも否定できません。難しいところですが、見栄を張って何もつけずに食べてしまいました。

 なお、この「会津屋」は、超有名グルメマンガ「美味しんぼ」の77巻にも紹介されているそうです。

元祖たこ焼き・ラジオ焼きの会津屋 
会津屋 元祖たこ焼・ラヂオ焼セット。 ぼてぢゅう・千房・ゆかり・会津屋 上方お好み焼き・たこ焼きセット。他

 

○「会津屋 なんば店」

所在地   大阪市中央区難波5丁目 なんなんタウン4号
TEL      06-6649-7708
営業時間  平日 10:00 ~ 21:00  土日祝 9:00 ~ 20:00
定休日  第3水曜日

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