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2005.08.29

なんばグランド花月の演芸と新喜劇とハードゲイ

吉本の演芸を見る前に、吉本グッズとたこ焼きをゲット

oosaka0036_syukusyoumoji 先日、なんばグランド花月の当日券の獲得騒動を記事にしました。朝、7時頃から並んでやっと手に入れた当日券は、朝の部で10時頃から始まりでした。それまで、吉本グッズの売店をうろついていたら、まんまちゃんのぬいぐるみと携帯ストラップがありましたので、お土産用に買いました。
 あと、吉本の「たこばやし」のたこ焼きとドリンクを買って、劇場内の座席に着きました。なんばグランド花月は、座席数が858もある比較的大きな劇場です。東京の寄席は、比較的小さな規模なので少し驚きました。しかも、この劇場が、満席でチケットが取りにくいのですから、東京の寄席の状況とは大違いです。

憧れのなんばグランド花月のシートに座りました。

oosaka0038syukusyoumoji 私の座席は、1回席の後の方で、中央部でした。まあ、まあの席といったところでしょうか。席が何処でも、チケットが取れただけでも幸せに思った方がよいでしょう。また、この席は劇場録画用のカメラの設置場所の隣でした。そのため、左側に人が座れないので好都合でした。
 この日の朝の部は、漫才、落語等の演芸部門とその後の吉本新喜劇の2本立てでした。演芸の始まる前には、若手の吉本芸人による諸注意がありました。

吉本の演芸は綺羅星の如く

oosaka0039_syukusyou_moji トップバッターは、「海原やすよ・ともこ」のご両人。この2人は、あの漫才コンビ「海原お浜・小浜」の小浜さんの孫で姉妹です。お浜・小浜さん達の漫才と比べて、若いしスピードのある漫才でした。大阪人の特徴を面白おかしくネタにしていました。
 次は、「まるむし商店」若手の漫才コンビで、やはりテンポがよいしゃべくりでしたがあまり印象には残りませんでした。
 そして、「桂小枝」です。この方は、「探偵ナイトスクープ」のレギュラー出演者で独特のしゃべり方に特徴があります。話の始めに「カメラは撮っても良いですよ」と言ったものだから、それからみんなカメラを撮り始めました。私も、撮りましたが、フラッシュは焚かないように気を付けました。

 その後は、コメディNo.1,大木こだま・ひびき、笑福亭仁鶴、そしてトリはオール阪神巨人でした。さすがに、トリのオール阪神・巨人の漫才は、テンポ、話の展開、アクション、アドリブ等最高のもので、客席は大爆笑でした。この漫才の迫力は、テレビでは絶対に伝わらないでしょう。

      続きがあります。下の「続きを読む」をクリックしてください。

いよいよお待ちかねの吉本新喜劇

 演芸が終わり、次はお待ちかねの「吉本新喜劇」となりました。例によって、吉本の若手芸人の諸注意がありました。今回の新喜劇は、カメラ録画が入るので、フラッシュが入るとまずいので絶対にカメラの撮影は禁止ですとのことでした。

 この日の出演者は、辻本茂雄、島木譲二、浅香あき恵、中山美保、桑原和男、住谷正樹等々です。辻本茂雄は、内場勝則と共に現在の吉本新喜劇の中心的役割を果たす役者です。私としては、内場のバラエティあふれるキャラクターの方が好きです。
 本日のストーリーは、桑原和男のおばちゃんが経営する食堂の地上げ騒動で、辻本茂雄が地上げに関与するやくざ役で、別の地上げ屋が入ってくると、桑原和男の方に味方するというものでした。
 見所は、辻本茂雄とあと2人が加わった3人によるミュージカル仕立ての唄と踊りのパフォーマンスで、これは見応えのあるものでした。

出た! ハードゲイ!!

hardgay 一番ビックリしたのは、あの独特の芸風で一躍ブレークしつつある「ハードゲイ」こと「レイザーラモン住谷」が、この吉本新喜劇に出演したことでした。桑原和男の食堂に良く来る応援団の内の一人が、突如学生服を脱ぎ捨てると、あのピチピチのレザーをまとったHGでした。まさか、彼が吉本新喜劇の一員とは想像もしていなかったので、これには本当に驚愕しました。

 ちなみに、ハードゲイとは、黒のレザースーツ、スキンヘッド、チョッパーを中心としたハーレーダビッドソン、メタル音楽等を好むんだそうです。同時に極右やネオナチズムを信奉し、思想的にも堅固でないと、単なる「ゲイ」とか「ホモ」とか「おかま」とみなされるそうです。その意味からして、レイザーラモン住谷氏は、単なる芸人であり、ハードゲイではないものと思われます。

 ま、そんなことはどうでも良いのですが、彼の出現の仕方で思い出すのは、同じ吉本の藤井隆です。彼も、初期の頃は、珍妙なダンスのあとに「フォー!」と奇声を発していましたが、レイザーラモン住谷も「フォー!」と奇声を発しています。この路線が、再び通用するかどうかは、私には疑問に思えます。

  By  Jun

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コメント

ii氏さん、はじめまして。Junです。
私も小枝さんが、撮影OKと言って、それから皆カメラで撮りだしました。普通ダメですよね。でも、何の注意もなかったんで、撮り続けていました。
新喜劇は、テレビカメラが入っての収録の関係で、カメラで撮ったら没収しますなどといわれたので、流石に撮る人はいませんでした。
私も、レイザーラモンは撮りたかったのですが・・・
今後もよろしくお願いします。

投稿: Jun | 2005.09.12 23:30

はじめまして。
TBさせていただきました。

小枝さん、私が見に行ったときも、写真撮っていいって行ってましたが、NGKのHPみたら撮影ダメみたいなんですね。
私が行ったときは、はじめに新喜劇でしたが、レイザーラモンが登場したとき、大勢、構わずガンガン撮ってました。
どうなってるんでしょうね。

投稿: ii氏 | 2005.09.12 21:02

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