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2006.05.30

宮崎市の「山地どりの店 ぐんけい 隠蔵」

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Dsc_3160_syukusyoumoji  先日、所用で宮崎に行ってきました。宮崎市では、学生時代からの友人、M君夫妻と夕ご飯を一緒にということで案内していただきました。まず、宮崎市の中心地域であるデパート前に。ここは福岡市の天神みたいな所ですが、そこから橘通りを少し行って、一番街のアーケードへ。

 一番街のアーケードが切れて、少し歩いてから左折して西銀座通りを行くと、「山地どりの店 ぐんけい 隠蔵店」があります。店の前から少し歩きがあって、奥の入り口から入ると感じのいい和風なインテリアが広がっていました。

Dsc_3159_syukusyoumoji  事前に予約を取っていただいていたのでスムースに席に案内されました。なかなかの繁盛店で予約無しにはテーブルにつくのは難しいようです。

 まず、ビールで乾杯して、まず、「山地どりのたたき」です。細切にされた地どりのたたきが、酢醤油とからんで軽いオードブル感覚でいただけます。

Dsc_3145_syukusyoumoji  ここの地どりは、古くから宮崎に生息していた「地頭鶏」(じとっこ)を宮崎県畜産試験場が改良した「みやざき地鶏」を使用しています。通常のブロイラーの飼育期間の3倍の5ヶ月という時間がかけられています。

 次に出てきたのが、ご存知「山地どりのもも焼き」です。もも焼きは、福岡の店でも出てくることがありますが、ここ宮崎が本場です。焼かれた地どりから、脂が滴り落ちて炭火の上に落ちて煙が上がり、その煙にいぶされて炭の香り高く、風味に溢れる美味しいもも焼きが出来上がります。

Dsc_3146_syukusyoumoji  少し、黒味がかっていますが、思ったよりも柔らかくジューシーな味わいは格別でした。 このもも焼きの上に乗っかっている緑色のものが、特製の「柚子胡椒」です。

 程なくして供されたのが、「刺身 三点盛り」です。ある意味、鶏の質の良さが分かるのがこの料理でしょう。砂ずり、ささ身そしてもう一つ恐らくむね身なのですが、全く臭いもなくアッサリとしています。ショウガと一緒に食べるといくらでもいけます。

Dsc_3150_syukusyoumoji  お次は、チキン南蛮です。この料理は、宮崎の有名-な郷土料理と言ってもいいくらい定番となっているようです。昭和44年ごろ、「おぐら」と言う店で最初に出されたそうです。チキンを揚げて、甘酢のタレに漬け込んであります。これをタルタルソースにつけて食べます。私も初めて食べました。なかなか美味しいと思いましたが、M君夫妻は、少し鶏が柔らかすぎるのとの感想でした。

Dsc_3151_syukusyoumoji  シメとしてお願いしたのが、雑炊です。鶏のスープに玉子、ネギを散らしたもので大変美味しいものでしたが、ここらでほぼ満腹状態。さあ、帰ろうとしたら最後に出てきたのが鶏がらスープ。少し甘めの味付けでしたが、本当にこれでシメとなりました。

宮崎地鶏炭火焼の老舗「ぐんけい」の食材
炭火焼きギフトセット、炭火焼きプレミアムギフトセット、むねみ焼き、もも焼き等

宮崎炭火焼きが勢揃い 
日向屋 宮崎 鶏もも炭火焼き、
【宮崎旨い屋】みやざき鶏炭火焼き 200g 5個セット添加物の飼料を一切使用しないで飼育した宮崎県産「とねどり」を100%使用!!

○ 「ぐんけい 隠蔵」

Dsc_3157_syukusyoumoji Dsc_3153_syukusyoumoji 所在地   宮崎県宮崎市中央通り8-12
電話    0985-28-4365
営業時間 17:00~24:00
定休日   不定
駐車場   なし

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03 グルメ・東京、大阪、福岡県外」カテゴリの記事

コメント

Ryuさん、お早うございます。Junです。
「地どりのもも焼き」ですが、いわゆるもも肉の一本焼きではなくて、1cmから2cmのぶつ切り角肉の炭火焼なのです。おそらく、Ryuさんが食べられているものだと思います。
私も、ももの一本が出てくるものと思っていましたので意外な感じがしました。
畑、ガーデニング精が出ていますね。楽しい写真と記事いつも拝見して感心しています。

投稿: Jun | 2006.06.04 10:26

Junさん、おはようございます!Ryuです。地鶏専門店ですか?ほんと旨そうです。モモ肉の炭火焼、まだ食べた事ありません。奈良も大和地鶏で有名で、肉を1cmから2cm角程度でぶつ切りにした炭火焼が美味しいです。多分、肉の処理をした時のくず肉を調理したものだと思います。朝からお腹が減ってきました。美味しそうな記事、ご馳走様でした!今から畑に行ってきま~す。

投稿: Ryu | 2006.06.03 07:04

YAMAMOTO 29さん、今晩は。Junです。
地頭鶏(じとっこ)とは、繁殖が難しく“幻の地鶏”と言われる位昔から由緒ある鶏だそうです。
 宮崎県は、このみやざき地頭鶏を飼育する県内の農家に対し、一平方メートル当たり一、二羽の密度の広々とした環境で飼育したり、生後四週目以降に抗生物質を与えないよう指導し、品質の指導を徹底しているそうです。こういう努力が美味しい鶏肉の供給を可能ならしめています。
 2004年度の出荷量は約20万羽、出荷を始めた1990年度の約20倍となっており、需要に供給が追いつかず、ふ化工場を増やすなど対策に懸命だそうです。
 各県、例えば福岡県も「博多地どり」をPRしていますが、やはりブランド競争は熾烈を極めています。

投稿: Jun | 2006.06.02 21:28

YAMAMOTO 29です。
宮崎で「地どりづくし」ですか?いいですね。
意外と地どり専門の店って、ないものですね。あっても「美味い」と思った店はまずありません。宮崎へ行く機会があれば私も訪れてみたいと思います。
それにしても県の畜産試験場が育種を行った地どりとは少し意外でした。地どり=在来種というイメージがあったもので。やはり商品化に適した育種を行う必要があるようですね。
http://miyazaki.lin.go.jp/topics/tp001.html
種鶏に関しては、わが国には優良品種が乏しく、そのため欧米から大半を輸入しているそうですが、欧州で鳥インフルエンザが発生した余波で種鶏の輸入がおぼつかないとの記事を新聞で見たことがあります。ここは、「みやざき地鶏」に限らず、基幹的な種であるブロイラー等の開発に関しても優良種の開発にも努めていただきたいものですね。
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/?m=20060513

投稿: YAMAMOTO 29 | 2006.06.02 08:22

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