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2006.09.28

政見放送の素敵な面々

 今まで、感動するようなYoutubeの画像を紹介してきましたが、今回は、あきれるような画像を紹介しましょう。それも、画像に登場する人物は、皆、まじめにやっているのですから、まじめにやるほどびっくりしてしまいます。

 その画像と言うのは、ずばり「政見放送」です。政見放送というのは、日本では国政選挙や都道府県知事の選挙のときに、公職選挙法に基づいて行われる極めて真摯な放送であります。

 公職選挙法に基づく選挙運動の一環であると言う性格上、ほとんどの場合は、公共放送の最たるものである日本放送協会、つまりNHKから放送されております。

 そしてNHKは、候補者などにより録画、録音された内容を一切編集してはならず、そのままの内容を放送しなければなりません。しかし、候補者の発言やその放送内容については一切責任を問われません。そのため、放送禁止用語がストレートに流れたり、信じられないような政見が放送されたりしています。

 まず、ロッケンローの内田裕也氏ですが、私はこの人は、ザ・ヒットパレードなどで見た覚えがありますが、歌はあまり上手でなかった印象があります。なぜ、この人が都知事選挙に出馬したかは不明ですが、英語での政見放送はインパクトがあります。

 この時の選挙公報には、「NANKA変だなぁ! キケンするならROCKにヨロシク!Love & Peace Tokyo」とだけ手書きでかかれていたそうです。ちなみに、彼は、字を書くときには、ローマ字を多用していたそうですが、これは単に漢字が苦手だったからではないかとの話があります。

 なお、下の画像の中心部の三角形をクリックすると、動画が始まります。

次が、いわゆる「おかまの健さん」こと、東郷健氏です。同性愛者ですが、雑民党を旗揚げし、同性愛への偏見や性差別の撤廃をまじめに活動してきた方です。多分。

 唯一神の又吉イエス氏、相当キテいます。

三井理峯氏、脈絡のない政見放送です。これを放送しなければならないNHKスタッフの胸中や如何。

ご存知、ドクター中松。どうしたもんでしょうかね。隣の人もどうしていいのか、当惑気味。

 こういう方々が、政見放送できる日本の民主主義こそ、本当に良いのだと思ってしまわなければならないのでしょう!?

  By   Jun

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17 .面白トピックス」カテゴリの記事

コメント

YAMAMOTO29さん、今晩は。Junです。
アオリイカは釣れていますか?私は、サッパリです。内田裕也氏の政見放送のビデオが、「魚からダイオキシン!!」と言う映画の1シーンにあるとは知りませんでした。
1986年と言えば、今から20年も前ですが、景山民夫氏やビートたけし氏などが出てくるのですから、面白そうな映画ですね。
日本の映画も、丹念に探せが結構面白いものがあるものです。お薦めということで、今度レンタルビデオ屋さんで探してみます。

投稿: Jun | 2006.10.03 22:42

YAMAMOTO 29です。先に投稿した文中に誤りがありましたので訂正します。

2段目
×政見放送ではアントニオ猪木が湾岸戦争直前のバグダッドで行った「平和の祭典」を押さえておくと、・・・
○政見放送ではアントニオ猪木が湾岸戦争直前のバグダッドで行った「平和の祭典」について触れましたが、このことを押さえておくと、・・・

投稿: YAMAMOTO 29 | 2006.09.30 01:06

Junさん、今晩は!YAMAMOTO 29です。
随分と御無沙汰いたしました。
内田裕也の政見放送、見たことがあります。
宇崎竜童監督の映画「魚からダイオキシン!!」の1シーンになっていました。
劇中のものは約半分に端折られていますが、本日、これを見るまでは映画のためにわざわざ造ったものだと思い込んでいました。まさか、本物の政見放送であったとは、夢にも思いませんでした。
「俺の周りは、ピエロばかり…」の曲は「魚からダイオキシン!」からひとつ前の主演映画だった滝田洋二郎監督の「コミック雑誌なんかいらない!」のラストで流れる曲で、よく覚えています。思わず口ずさんでしまいましたが、非常に好きな曲です。この映画はなかなかの秀作で、20年以上も前の話題となってしまいましたが、豊田商事事件など1986年代の世相を端的に描写している作品です。最後のシーンはなかなか考えさせてくれます。この映画の最後の台詞である「I can't speak fuckin' Japanese.」がなぜか非常に印象に残っています。それも政見放送の経歴に違わぬ英国風の発音でした。

「魚からダイオキシン!!」の後半は娯楽映画的な要素が強いのですが、前半部分はなかなか見所があります。政見放送ではアントニオ猪木が湾岸戦争直前のバグダッドで行った「平和の祭典」を押さえておくと、なかなか趣があって面白いものがあります。他に「講談社フライデー事件」で「被害者の会」で話題となった景山民夫と、逆に加害者となった経歴のあるビートたけしが出てくるなど見所が満載です。

レンタルビデオ店などに置いてあると思われますので、「水のないプール」という作品と併せて 今週末にでもご覧になることをお奨めします。

投稿: YAMAMOTO 29 | 2006.09.30 00:58

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