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2006.11.29

福岡市東区の能古うどん 古式きり麦の店

 私はどちらかと言えばラーメン派ではなく、うどん派です。もちろん、ラーメンも美味しいと思いますが、味の濃いラーメンよりも薄味のうどんが好みです。

 それとうどんの方がバリエーションが多いと思います。温かいうどんからざるうどん等冷たいもの、それにトッピングと言うか具と言うか、博多であればごぼう天、丸天等バラエティにとんでいます。

Dsc_4603syukusyoumoji  それに何と言っても、博多は一応うどん発祥の地となっています。全国、うどん発祥の地は他にもありますが、博多区の「承天寺」には、「うどん・蕎麦発祥之碑」が立てられております。もっとも、発祥之碑があるから発祥地であるとは断定できないわけで、建てたもんが勝ちと言った様相ではあるようです。

 このような伝統ある博多のうどんですが、「古式切り麦 能古うどん」と名乗るうどんがあります。えらい大層な名前のうどんですが、聖一国師と言う坊さんが宋より、博多にうどんやそばの基となる技術を持ち帰り、謝国明の承天寺で博多の町人に、当時、「切り麦」と呼ばれていた「うどん」や「そば」を振る舞い、世に広めたことに因んだものだそうです。

Dsc_4593syukusyoumoji  この能古うどんは、「切り麦」を現代によみがえらせた物だそうです。なんでも、製麺所が博多湾に浮かぶ能古島(のこのしま)あることから能古うどんと名づけたようです。

 一昔前に、福岡市の天神、フタタの裏にそばの店、「多め勢」と言う店がありました。劇団民藝の宇野重吉氏などが贔屓にしていた店ですが、私はここで「能古うどん」を食べた記憶があります。このことからも、「能古うどん」はどうも「多め勢」と関係があるような気がしています。それにしても、「多め勢」はどうしたんでしょうか。

Dsc_4600syukusyoumoji  福岡市の天神から赤坂に引っ越して、それから室見の方に移転したと聞いていますが、天神にあった頃が懐かしいものです。

 さて、「能古うどん」ですが、長尾と和白にお店があります。私は、和白店に寄ってみました。なかなかきれいな店で、おまけに結構繁盛しているようです。

 席に座って、私はゴボウ天うどんとお握りを注文しました。博多のうどんでゴボウ天うどんはある意味定番といえましょう。大体私は、初めてのうどん屋では「かけうどん」またはゴボウ天うどんを多く頼みます。

Dsc_4595syukusyoumoji やってきたゴボウ天うどんは、かなり変わったスタイルで薄切りの短冊状のゴボウでした。これはこれで面白いうどんです。スメ(だし汁)は、まごうことなく博多のうどんで薄味の大変美味しいものです。

 ただ、うどんは、太くてフニャッとした博多うどんではなく、細身のうどんです。ここのうどんは、乾麺を使用しておりそういった意味では、冷やし麦に近いうどんなのかもしれません。この麺については、好き嫌いが分かれそうですが、私はあまり好みではありません。

 「牧のうどん」を好む人にはちょっと合わないかもしれませんが、上品なうどんを食べたい時には、良い選択の店だと思われます。

つるつるっとした喉越しが格別 能古うどんセット 
能古うどん」は、うどん発祥の地と云われる博多で、「古式切り麦製法」にて製造しています。細くてコシがあり、ツヤツヤとした白い麺に仕上がるのは、この製法と「うどん」の状況に応じた適切な判断かがあるからです。

Nokoudon ○ 「能古うどん 和白店」

所在地:  福岡市東区和白丘1-2-8                                           
電話番号: 092-606-7701
定休日:  年末年始(1/31 14:00~1/2迄)
営業時間: 11:00~22:00 (21:30OS)
駐車場   あり

 By   Jun

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2006.11.26

やっとシーバスが釣れました After

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Cabinet05_syukusyou2Wooddeck0003_syukusyou2  90cmのシーバス(スズキ)とサゴシ(サワラの子)やセイゴ(スズキの子)が釣れたのは、まことにめでたいことでしたが、問題はこれらの魚をどうするのかです。

 釣り終えて帰宅後、幼なじみというか釣友達と言うか二人の友達に電話すると早速駆けつけてくれました。

 さすがに90cmのシーバスを見たのは初めてで、二人ともびっくりしてくれました。何しろ、最近までは、小さなボートで宗像の沖にくりだし、キス、アジゴそしてアラカブ(カサゴ)等を釣っていたもので小魚専門の釣でしたから。

Dsc_4697syukusyoumojiDsc_4688syukusyoumoji 釣談義を少しした後、二人ともスズキの下ろし作業を手伝ってくれることになりました。手伝いと言っても、私はこんなことはからきし駄目な方で、友達二人がほとんどやってくれたようなものです。

 このような大きな魚をさばく上で問題になるのは、普通の家庭の台所では狭すぎてできないことです。幸い、私の家には自作のウッドデッキがありますので、そこに魚を持ち込みました。男3人が、自由に動けるスペースと水や魚片が飛び散っても何の心配も要りません。DIYで作ってよかったとしみじみ思う瞬間でもありました。

Dsc_4707syukusyoumojiDsc_4703syukusyoumoji  また、ウッドデッキにはこれまた自作の物入れ兼調理台がありますので、まな板いらずで捌くことができます。

 ちょうど暗くなってきましたので、照明を点けました。魚の捌きには大量の水が必要ですが、これは、庭の水撒き用の蛇口がありますのでこれまた好都合でした。

 スズキの解体作業前に、カミさんが外出先から帰ってきたので、早速見てもらいました。これくらいの大きさのスズキでしたので、「また、もらってきたと」の言葉はさすがになく、ビックリしていました。

Dsc_4712syukusyoumojiDsc_4709syukusyoumoji  最初は、私が出刃包丁を持ち、スズキの頭の切り落としにかかったのですが、ぜんぜん刃が立ちません。あまりの不器用さにたまらず友達が代わってくれました。

 これくらいの魚になると、頭を切り落とすと言った感じではなく、出刃包丁を叩きつけてぶった切ると言った様相です。肉片や血が飛び散りますので、素人が台所でできるものではないと思いました。

Dsc_4733syukusyoumojiDsc_4714syukusyoumoji  無事、頭を切り落とすと、お腹に包丁を入れて3枚におろす作業です。お腹を切り開くとまず二はらの卵が出てきました。この魚はメスだったのです。次に、みんなの興味は胃袋から何が出てくるかです。胃袋から出てきたもので、この魚が何を餌として捕食しているか分かるからです。結果は、空っぽの胃袋でした。空腹のあまり、私のルアーに飛びついたのかもしれません。

Dsc_4738syukusyoumojiDsc_4730syukusyoumoji  綺麗に3枚におろしてくれた友達にこんな大きな魚を捌いたことがあるかと聞くと、初めてだとの事。なんでも、アジゴでもスズキでもやることは一緒だとのこと。そんなものかと妙に納得。

 あと、ついでにサワラとセイゴも捌いてくれました。大量の魚の切り身ができましたので、それぞれお土産に持って帰っていただきました。あと、近所にもおすそ分けしました。

 我が家では、その晩から刺身、ムニエル、カルパッチョそして焼き魚とスズキばっかりの料理の連続。カレーの連続も大変ですが、魚攻めもきついものがあります。

By Jun

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2006.11.23

やっとシーバスが釣れました。

Dsc_4654syukusyoumoji  去年からボツボツはじめ、今年は夏以降、けっこうシーバス釣に励んでいました。しかし、「釣行果」でもご存知のとおり、全く釣れませんでした。博多湾の有名シーバスポットの御笠川や宗像市内の釣川にもほとんど毎週末ロッド(竿)を振っていました。

 情報収集のために釣具屋さんの話を聞いたり、ネットのサイトの情報をのぞいたりしていると博多湾にはシーバス専門の遊漁船があることがわかりました。

Dsc_4656syukusyoumoji  このまま見果てぬ夢を続けるよりも、実際にシーバスの釣がどんなものか実体験も大事だと思いシーバスボートに乗ってみようかと考えました。シーバスはルアーでどんな風な当たりが出るのか、シーバスの引きとは? 私のロッドとリールで大丈夫なのか?どんな所にシーバスは生息しているのか? これらの疑問にも答えが出そうです。

Dsc_4659syukusyoumoji  日曜日に出勤しましたので、平日に休みが取れました。前もってシーバスボート専門の「Y's」に電話すると予約が取れました。

 釣行当日、新宮にある「つり源」に午前8時集合。ぎりぎりに「つり源」に到着すると、船長の吉武さん、そしてもう一人のお客さんの女性アングラーのYさんが待ってくれていました。

Dsc_4657syukusyoumoji 早速、吉武船長さんの車でシーバスボートの係留地である雁ノ巣の海岸に行きました。本日準備していただいたボートは、いわゆるバスボートで通常の漁船タイプのボートとはかなり異なります。

 極端なローデッキで、ヨットのようなスタンション(手すり)すらありません。針のついたルアーを振り回すには、引っかかるところがなく、バスを釣るためにのみ造られたボートはまことに機能的であります。

 出港すると、エンジンの回転数が上がり始め、まず舳先(バウ)が上がります。しかし、加速し一定速度以上になるとバウが下がり、ほとんど艇は水平(フラット)になり高速度で巡航に入ります。どうも、60Km近くは出ているようです。

 航路を避け、岸よりを高速で疾走するボートは非常に快適です。人工島を抜けたあたりで、急にアラーム音がなりました。何事かと思っていたら、どうもエンジンオイルの不足を警告するアラーム音だそうです。

Dsc_4722syukusyoumoji エンジンオイルを補給するために、係留地に戻ることになりました。エンジンオイルが不足するために、エンジンの回転数が上げられず、速度は20Kmくらいしか出ません。吉武さんは、「スピードが出ずイライラさせてすみません」と言ってくれましたが、私たちのヨットは、速度が出てもこれ以下で福岡から佐世保まで行くのですから、イライラしませんよと言ったらビックリされたようです。

Dsc_4662syukusyoumoji  係留地に引き返し、オイルを補給して再出発。ほどなく水深5mくらいのポイントに到着。岸から離れていて、何のストラクチャーもない海面でした。この付近で、ベイト(餌)の小魚の群れがあったとのこと。

 ルアーは、バイブレーションにしてくださいとの吉武さんからの指示で、私はレンジバイブ70のナチュラルカラーにしました。このルアーを海底に着底させてから、緩急おりまぜて巻き上げます。

Dsc_4684syukusyoumoji  2,3投目で、巻き上げ終了間際、ボートから2m位の所で、いきなり下から上りあがったセイゴ(40cmくらい)がルアーをヒットしました。しかし、このセイゴはバラして(外れて)しまいました。その後、30cmくらいのセイゴを釣り上げました。

 しばらくすると、同行のYさんにヒットしました。相当大きいようです。吉武船長があわてないでと竿捌きを教えてくれています。釣りあがったシーバスは86cmの大物。Yさんの自己記録75cmを更新する良型でした。

Dsc_4682syukusyoumoji  それから10分くらい後、私のロッドにも当たりが来ました。モワーとした当たりで、雑誌でよく読む引ったくるようなガツンとした当たりではありませんでした。しかし、重量感のある引きです。途端に吉武船長から「大きいですよ」との声がかかりました。

 何しろはじめてのことですから、どうしてよいか分かりませんが、とにかく竿で持ちこたえるのみです。時折、海底に凄い力で引き込みますが、いい具合にドラグがチーと出てくれます。このような場合、アドレナリン、ドーパミン、フェロモンとありとあらゆる興奮物質がでまくりパニック状態に陥るかと思いきや案外と落ち着いて対応ができました。

Dsc_4666syukusyoumoji  このドラグの調整は、吉武船長が前もってしてくれていたおかげです。この辺は、私たちビギナーは気づかないし、往々にして硬めに調整して糸切れを起こしてしまいがちです。この魚を釣り上げるのにも、吉武船長のアシストがなければおそらく駄目だったのではないかと思います。

 吉武船長のアドバイスで、竿で魚を持ち上げ、そのことにより糸ふけが出たらその分リールで巻きます。絶対に、リールで魚を巻き上げてはいけません。そうすると糸切れの危険性が高まるそうです。

Dsc_4675syukusyoumoji  5分以上も魚とやり取りしていましたが、やがてシーバスが体を現しました。「でかい!」の声が飛びます。私は、自分で組んだラインシステムが、いつほどけるか気がかりでありませんでした。なにしろ、雑誌の図で見よう見真似で結んだ糸(ライン)がこの引きにもつのかどうか全く自身がなかったのです。

 実に手際よく、吉武船長がこのシーバスをタモ(網)に入れてくれました。吉武船長によると90cm以上あるのではないかとのこと。生まれてはじめてのシーバスが10分前の30cm。2本目が、これで90cmとは!!それも、釣りを開始して1時間くらいです。

 乗船者二人が、それぞれ80cm~90cmクラスを1本づつ釣り上げたので、こんどは岸によってストラクチャー(構造物)周りに行きました。コンクリートの護岸などをミノーと言うルアーで探りますが、これがシーバスの個体数の多いこと。いるところにいるものです。

 この後、河川を遡上して、橋の下でのトップゲーム。これは、水面上をトレースするルアーで釣りますが、水面上に躍り出る「ジュボッ!」というシーバスの捕食音と飛沫で大変面白く興奮する釣です。こういう釣があるもんだと感心しきりでした。ここでも、シーバスの当たりは数多く、今までの私の釣川や御笠川の釣は何だったと思うこと、思うこと。

 やがて納竿の時間となり、係留地に帰港しました。初めてのボートシーバスでしたが、堪能し満足な一日となりました。ちなみに計量の結果、私の最大シーバスは90cm、5.5Kg、Yさんのシーバスは86cm、5.5kgでした。

 今日から、また、この貴重で有益な経験を基に河川やサーフでのシーバス釣に専念したいと思っています。

 最後に、Y'sの吉武船長さん及び明るく親切にして下さった同行のYさんにお礼と感謝をいたしたいと思います。本当にありがとうございました。

 
 By  Jun

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2006.11.18

「銀座 芝蘭」 本格四川の陳麻婆豆腐の店

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Img_2369syukusyoumoji  先日、日帰りで東京に行きました。朝10時15分の飛行機で福岡を発ち、11時45分に羽田着の予定でした。

 都内某所で午後2時から仕事でしたので、その間、どこでグルメな昼食を取るかを考えてみました。その結果、千代田区一番町にあるカレーの「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」、そして近くのパン屋さんの「シェ・カザマ」に寄ってみようと目論見ました。

Img_2352syukusyoumoji  この「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」は、「デリー」と同様に都下のカレーの名門店、神保町の「ボンディ」の流れを汲むカレー屋さんです。また、「シェ・カザマ」は、前々から行きたかったパン屋さんであり、「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」からすぐ近くにあるので一挙両得を狙ったのでありました。

 ところが、金曜日の昼食に近くのカレー屋さんで強烈なカレーを食べたのですが、日曜日に最近カレー食べたかと聞かれ、思わずNOと答えたら、月曜日がカレーの夕食となりました。これがまた、たくさん作ったものですから、当然火曜日もカレー、水曜日もカレーを食べる羽目になりました。

Img_2354syukusyoumoji  上京はその翌日の木曜日でしたから、いかなカレー好きの私でもたまりません。羽田空港の1階ロビーのかすかなカレーの匂いにも反応する始末。

 急遽、予定変更で候補に上がったのが、玄海アクシス図書館で借りた「dancyu2006年5月号」の銀座特集に載っていた四川料理の「銀座 芝蘭」でした。ここは、本格的な四川料理として有名な板橋区赤塚新町の店の支店です。

Img_2359syukusyoumoji  「dancyu」では、坦々麺を紹介していたのですが、モノレールの中で携帯サイトの「ぐるなび」をチェックすると、どうも麻婆豆腐が看板メニューのようです。

 12時半頃、銀座に到着。「芝蘭」は、「資生堂パーラー」の裏側にあります。狭い階段を上がった2階にあるお店は、意外と広く中央に大きなテーブルがあります。

Img_2356syukusyoumoji  メニューで早速、定食の中から「陳麻婆豆腐」の定食を選びました。ほとんどの定食は1000円ですが、これだけ1200円でした。私は、辛さには比較的弱いので「陳麻婆豆腐」は、辛いのですかと心配げにウェイトレスに聞くと、中国語なまりで「辛さ控えめ。大丈夫」と答えてくれました。

 料理は、すぐに運ばれてきました。スープはまあまあの味でした。「陳麻婆豆腐」は、さすが本格四川料理と言われるくらい普通の麻婆豆腐とは一線を画しています。山椒等のスパイスがよく効いており、少しエグミ感がありますが、パンチのある味で好感が持てます。

Img_2364syukusyoumoji  1200円の定食ですが、量がたっぷりある麻婆豆腐、そしてご飯、ザーサイそして杏仁豆腐は食べ放題ですから、銀座の一等地にあることを考えると大変なコスとパフォーマス感があります。その証拠に、お客さんも大変多いです。

 次回は、もうひとつの看板料理、坦々麺を食したいと考えています。銀座の昼食スポットとしてお薦めするお店のひとつです。

四川料理の定番 麻婆豆腐
浦和ロイヤルパインズホテル 中国料理「彩湖」料理長が届けする本場の麻婆豆腐。 
菰田欣也プロデュース 陳麻婆豆腐。 他

Tiiran ○ 「銀座 芝蘭」

所在地   東京都中央区銀座7-8-15銀座新橋会館2F
電話    03-3573-0301
営業時間 11時~15時(14時30分L.O.)
       17時~22時(21時30分L.O.) 土は11時~22時(21時30分L.O.)
休み    日曜日

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2006.11.14

桂米朝師匠が引退? そんなアホな!!

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Beityou 11月9日のニュースで上方落語会の重鎮で人間国宝でもある桂米朝師匠の引退示唆が報じられていました。

    今年の夏、8月に骨折をして入院し、自宅でリハビリをしていたそうですが、やっと、3ヶ月ぶりに大阪市内で行われた寄席の会合で高座復帰を果たされたのですが、その高座の終了後。

 米朝師匠は、「もう体はなんともないが(年で)高座に上がるのもしんどく、ようやらんもん(ネタ)が増えてきた。引退ってことを考えてもいいかいなと思たりしてまんねん」と、将来的に一線を退く考えがあることを告白されたそうです。

 思えば、9月に久しぶりの落語定席の天満天神繁昌亭がオープンし、上方落語にやっと光が差し始めたというタイミングにこのニュース。もっとも、完全に引退宣言かと言うとこの繁盛亭に出演したいとの意向もあったようなので微妙なところでしょうが、なんとも不安になるニュースです。

 枝雀師匠が逝き、その後を追うかのように吉朝師匠も亡くなられました。これで、米朝師匠が高座を退くとなると上方落語にとっても大打撃は間違いありません。

Beityou2 米朝師匠が入門した頃は、上方落語は崩壊状態でありました。その上方落語を立て直したのは、笑福亭松鶴師匠、桂文枝師匠、桂春団治師匠そして米朝師匠のいわゆる「上方落語の四天王」でした。

 このように上方落語の恩人である以上に米朝師匠の落語は、人間国宝に指定されているようにその話芸は頂点を極めております。

 今、NHKBSでは、「男はつらいよ」の全48作を放映しておりますが、この寅さんの笑いもいたるところに落語の笑いがちりばめられております。

 日本人の笑いの原点にある落語、その頂点のひとつである米朝師匠の落語が聴けなくなる日が近づいております。80歳の高齢を考えると仕方が無いことかもしれませんが、後継者が育ってないことに私は危機感を強く持っています。

 米朝師匠の落語 「貧乏花見」を下のプレイヤーで聞くことができます。

 「貧乏花見」は、東京落語では「長屋の花見」で知られる噺です。貧乏長屋の連中が花見に出かける様を面白おかしく描いています。家賃の掛け合い、お酒ならぬ「お茶け」で花見宴会をするところなどが聞き所でしょう。

 By  Jun

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2006.11.11

なんか変?この足

 パソコンのデジカメの写真フォルダを探していたら、面白い写真が出てきました。

 クルージングに出かけたある日、博多湾の玄界島に立ち寄りました。岸壁に係留して焼肉で昼食を取りながらお定まりのダベリング・タイム。

Dsc_4107syukusyoumoji  色んな業種の人が集まりましたので、様々な面白い話が聞けます。この時は、水虫の話で盛り上がりました。私の足は、こんなに汚い水虫ですなどと見せてくれた人もいました。

 するとおとなしく聴いていたある人が、私の足は珍しいんですよと靴下を脱いで見せてくれました。今までの水虫の足とは打って変わって、男性には珍しいきれいな足の人で、最初、皆どこが珍しいのか分かりませんでした。

Dsc_4114syukusyoumoji  その方の説明によると、「足の指の中指が一番長いでしょう。医者の話によると、こういう足の形の人は1000人に一人しかいない珍しい足の指なんだそうですよ」とのこと。そう言えば、私の足の指は、親指が一番外に出ていて、人差し指から小指までなだらかに順々に短くなっています。

 ほー、コリャ珍しいとカメラで記念に撮らせてもらったのが、記事内の写真です。だから何なんだと言われても困りますが

 後で気づいたのですが、この足の方の手の指がどんな具合であったかは確認しませんでした。

 手の形が、親指が一番長くて、小指まで順に短くなっていたらもっとビックリしたでしょうに。

  By  Jun

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2006.11.08

釣行果の報告です

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ルアーフィッシングに取り組んでいます。

 エギング(イカのルアー釣)やシーバス・フィッシング(スズキのルアー釣)と今までの釣り方とは、全く異なるルアーフィッシングに取り組んでいます。

 ところがなかなか釣れるものではなく、悪戦苦闘の連続です。従来の餌釣では、けっこうずさんと言うか、いい加減と言うか、適当にやっていてもそれなりに釣れたものですが、ルアーと言う疑似餌では、さすがにいい加減にやっていては、釣れません。

 潮の満ち引き、魚が捕食している餌、これをベイトと言いますが、その他もろもろの状況を把握して、魚がルアーを食べてくれるような釣にしなくてはなりません。

釣行果の報告、サゴシ

 これまで私の釣果として、コウイカやカマス等を紹介しました。今回は、最近の釣行果を報告したいと思います。

Dsc_4433syukusyoumoji  まずは、クーラーの中の比較的大きな魚は、サワラの子供、サゴシです。40cmはあったかと思います。このサゴシは、福岡市を貫流する御笠川(みかさがわ)の河口で釣れたものです。海に向かって右側の岸壁です。

 サゴシは、いわゆる青物と呼ばれるヤズ(ブリの子)やヒラマサ、サバ等の回遊する魚です。釣針にかかると強烈な引きで、釣り人を楽しませてくれる肴です。

釣行果の報告、シーバス

 次の魚は、シーバスです。体長は50cmくらいでしょうか、このくらいはスズキと呼ばずフッコといわれるサイズかと思います。

Dsc_4541syukusyoumoji  このシーバスは、同じく御笠川の河口右岸ですが、岸壁ではなく堤防で釣れたものです。シーバスは、釣れるといわゆるエラ洗いと称される独特な抵抗を示します。水面上をエラを洗うかのように飛び跳ねます。

釣果と釣行果の違い

 ところで、私はこの記事の中で釣行果を紹介しますと書きましたが、これは釣果(ちょうか)とは異なります。釣行果は、釣に行った結果であって、釣った結果の釣果とは違うのであります。

Dsc_4543syukusyoumoji  回りくどい書き方で申し訳ありませんが、これらの2匹は私が釣ったものではなくて別な人が釣ったもので、従って釣に行った結果、もらったものと言う意味の釣行果なのです。

サゴシについて

 サゴシの方は、御笠川の岸壁で、ルアーを投げながらシーバスを狙っていると、後から来た30台の青年が、15mくらい離れてこれまたルアーを投げ始めました。

 すると30分位して、何かがかかりました。すばやくタモを出してすくい上げました。てっきりシーバスが釣れたものと思い、駆けつけるとサゴシでした。なんでも、彼もサゴシを釣ったのは初めてとのことでした。

 この方によると、この辺のシーバスは、現在水面上に浮き気味であり、バイブレーションのルアーを遠投して、水面を高速で引いてくると良いですよとのアドバイスをしてくれました。

 言われたとおり、バイブレーションにルアーをチェンジして投げましたが、釣れません。そうこうしている内に、この方がやってきて、もう帰るので良かったサゴシ要りませんか?とのこと。ありがたく頂戴したのが、このサワラです。

シーバスについて

 日を変えて、またまた行ったのが御笠川の右岸ですが、こんどは堤防部です。先行者が一人、ルアーを投げていましたが釣れていませんでした。挨拶をして私も釣り始めたのですが、一人の年配の60くらいのおじさんがやってきました。この方とも挨拶をしました。

 このおじさんが釣り始めて30分くらいで、何かを釣り上げました。駆けつけてみると、何か連れると竿を放り出して駆けつけるのは私の性ですが、シーバスが釣れていました。30cm位のセイゴしか見たことがなかったので、こんな大きなフッコクラスは初めてで感動しました。

 おじさんにどうやって釣ったのか尋ねると親切に、バイブレーションで水面近くをを引いただけとのこと。今日は潮が濁っているので、明るい色のルアーが良いよとのことで、早速言われたとおりにやってみましたが釣れません。

 このおじさんも非常に親切で、私が釣れないのを見て、もう少し遅く引いたほうが良いよとか、さっきのシーバスはあの辺で釣れたからあそこにルアーを投げたらなどと言ってくれました。

 言われたとおりにするのですが、釣れません。おじさんも、この1匹だけで後がありませんでした。

 帰る時間になったので、後片付けをしているとおじさんがやってきて、良かったらこのシーバスを持って帰らんねとのこと。何でも、このおじさんは、今朝別な場所でボートシーバスをやって釣り上げているので、余計には要らないとのこと。ありがたく持ち帰ったのが、写真のシーバスです。

釣行果はどうしてえられたのか

 何故、二人とも見ず知らずの私に貴重な釣果であるサワラとシーバスをくれたのかを考えてみました。

 まず、挨拶をしたこと。

 釣の間に、釣り方などを聞いてコミュニケーションが取れていたこと。

 そして、一生懸命に言われたとおりに釣ってはいるが、一匹も釣れない私を不憫(ふびん)に思ったこと。

 この3点なのかなと思いますが、下手な釣り方で釣って釣果が無いよりも、これらを実践して釣行果を上げたほうがいいのかなとふと思ったりもしました。いや、冗談です。

  By   Jun

 

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2006.11.05

パソコン生活を助けてくれるツール・ソフト3

 パソコンをもっと便利にしてくれるツール・ソフトの紹介の3回目の連載です。今回は、私の音楽生活に欠かせないiPodのコンテンツ(録音内容)を強力に充実させてくれるの便利なツールソフトです。

(オーディオ関係)

○ 「iTunes」
・アップル社が開発及び配布している、動画および音楽の再生・管理ソフトメディア・プレイヤーです。
・本来は、音楽再生・管理ソフトとして発売されましたが、iPodの発売以降はiPodの管理ソフトとして幅広く利用されています。
・iPodは、音楽のみならず動画をはじめとする映像も楽しめるようになってきており、iTunesもかなり進化してきています。
・iPodを持たない方々にも、超高機能なCDプレイヤーとしてコンポにパソコンをつなげば格段の快適な使い心地が楽しめます。
・また、たくさんのCDをお持ちの方々にとっても、iTunesを使用すると、曲名、アーチスト、アルバム名の項目等を自由にソート・選択できる強力なデータベースが簡単に出来上がります。
・CDをパソコンのCDドライブに入れるだけで、自動的に曲名、アーチスト名、アルバム名等のデータベースが出来上がり、もちろんこれらの入力操作は不要です。

○ 「超録」 フリーソフト

・iPod用に、MDディスク等から音楽をパソコンに読み込む録音ソフトです。私は、膨大なMDディスク音源を持っていますが、この音楽をiPodに録音させるためのソフトです。
・超録で、MDの音楽をWAV形式やMP3形式の音楽ファイルに読み込みます。この音楽ファイルをiTunessでAAC形式に読み込むとiPodでも聞けるようになります。
・この超録が優れているところは、MDからパソコンに録音するときに、自動的に無音部分を読み取って曲毎のWAVファイルを作成してくれることです。録音ソフトは多くありますが、この機能を持つソフトは少ないようで、非常に便利に使っています。

○ 「午後のこーだ」 フリーソフト

・パソコンに保存している、WAVデータをMP3に変換したらまたその逆の作業を行ったり出来る無料ツールソフトです。
・超録で作成したWAVファイルは、非圧縮のために膨大なデータ量のファイルとなります。そのため、iTunesに読み込んだ後は、削除するかMP3形式に変換しなければ保存することは非効率となります。
・このMP3に変換するときに、非常に簡単で便利なソフトです。

○ 「MP3DirectCut」 フリーソフト

・MP3ファイルを任意の部分で分割できるソフトです。
・超録で作成したファイルは、どうかすると無音部分が非常に短くて、二つの曲が一つになったファイルが出来上がることがあります。また、メドレーなどではそもそも曲の切れ目がないことがあります。
・こんな時に、MP3ファイルの任意の所で分割できる便利なソフトです。

  By  Jun

マイク・テープ・MD・レコードなどから
                                WAV/WMA/OGG/MP3を!
                               
ク・テープ・MD・レコードなどから
                                WAV/WMA/OGG/MP3を!
                               
イク・テープ・MD・レコードなどから
                                WAV/WMA/OGG/MP3を!
                               

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2006.11.01

パソコン生活を助けてくれるツール・ソフト2

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 前回は、私が使用している一般的なツールソフトを紹介しましたが、少し分野をしぼってみましょう。

(ブログ関連)

 ブログ生活を楽しむためにも、結構便利なツールがあります。

○ 「goo RSSリーダ」 フリーソフト
・ブログやニュースの最新記事を自動収集しまとめて一気にチェックできるので便利。
・お気に入りのブログの記事が更新されると知らせてくれるのでいちいち全部見に行く必要がなくなります。
・「シーバス」などのキーワードを設定しておくと、シーバスの記事が投稿されたブログを知らせてくれます。

○ 「BlogPingPing」 フリーソフト

・Ping送信のソフトです。難しいことは抜きにして、アクセスアップを望むブログ運営者用。
・ブログの記事を書いた後、このソフトで検索エンジンやブログポータルサイトに投稿の信号を送ってくれるので、ブログのアクセスが急激に増加します。

(デジカメ関連)

 ブログの記事を書くにも、デジカメの写真を多く使いますので、ツールソフトが必要です。

○ 「Adobe Photoshop elements 3.0」

・画像処理ソフトの定番中の定番。私のブログ記事の写真で、下の方に白い枠を設けてキャプション(説明書き)を付けるのにも使用しています。
・ブログ投稿用の機能もあってとても便利なソフトです。

○ 「Nikon View」 ニコンの一眼レフデジカメ D70に付属のソフト

・フォトブラウザで、デジカメで取った写真の一覧表示、拡大表示、編集が行えるソフト。
・大変軽快な操作性でフォトショップのブラウザよりも使いやすい気がします。

○ 「ニコン ビューア」 ニコンの一眼レフデジカメ D70に付属のソフト

・ 「Nikon View」で一覧表示させた写真のうち、拡大してみようと思う時に、その写真をクリックすると自動的に立ち上がるビューア機能のソフト

○ 「Capture STAFF」 フリーソフト

・いわゆる画像キャプチャソフトです。パソコンの画面に表示されている画像をそのまま、または一部を切り取ってJpeg等の画像ファイルに落とせます。
・前回の記事の中で「Google Earth」の川の画像は、このソフトで取り込んだものです。
・ダウンロードできないと思っている画像も、これで意外と取り込めます。

  By  Jun

 

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