« 宗像市の「玄海食堂 温や」のたこカレー | トップページ | 超美味な鯛茶漬けの作り方 »

2007.01.28

ドーリーの破壊と再生

スポンサードリンク

 



このエントリーをはてなブックマークに追加


Img_2420syukusyoumoji 先日、ボートの車載用スライダと運搬用ドーリーを自作した記事を掲載しました。これらの実際の使用感等を検証するためと単に釣りに行きたい欲求を満足させるために津屋崎の浜に釣行しました。ちなみにドーリーとはボートを運搬するための台車のようなものです。

 このときの釣行の様子は、この記事をご覧になれば分かりますが、ドーリーの使用状況と問題解決を今回報告したいと思います。

 当日、津屋崎の浜に着いて、ボートをレガシィの屋根から降ろして浜の砂の上に置きました。通常、まずボートを波打ち際まで運び、その後、エンジン、アンカー、オール等の艤装用品は手運びでボートに運ぶことが普通です。と言うのもボートを運ぶだけで精一杯であったからです。

Img_2421syukusyoumoji 今回は、トランサム(後尾)にドーリー、つまり車輪が付いていますので、車のところでエンジン、アンカー等の艤装品を全て装着して運ぶことにしました。全部積み込み、いざ、バウ(ヘサキ)を持ち上げて運ぼうとしましたが、あまりの重さでバウが持ち上がりません。

 トランサムの後ろに車輪があるため、重心から遠く離れているので、艤装品の重さもほとんどバウにかかってきていたからです。

Dsc_4975syukusyoumoji あわてて、折角積み込んだ艤装品を全て降ろして、バウを持ち上げてみると今度は簡単にいきました。そのまま二人で10mくらい離れた波打ち際まで割りとスムースにボートが運べました。

 エンジンを装着し、全ての艤装品を取り付けて出航しました。数時間後、釣り終えて浜に戻ってきました。

 出航のときと同様に、エンジン、ガソリンタンク等を全て降ろし、トランサムにドーリーを万力(クランプ)で取り付けて、さあ!と勢いをつけて運び出した時に、事件は起こりました。

Dsc_4974syukusyoumoji ドタッとドーリーが外れてしまったのです。アレレと思いドーリー見てみると、三連のクランプがものの見事にグニャリと曲がってしまい、全部トランサムから外れてしまっていました。

 明らかにクランプの強度不足です。こうなるとドーリーは使用不可能です。仕方が無いので手で持ち上げて運ぶことになります。ところが、運の悪いことに出航時は満潮時でしたが、帰りのときは引き潮で波打ち際からボートまで50mくらいあります。

Dsc_4973syukusyoumoji ガックリきますが、気を取り直して運びましたが、やはり二人には60キロ以上もあるボートは重すぎます。休みながら運んで、レガシィからロープが届く位置からはレガシィで引っ張りました。

 この時に力を使い果たしたのか、ボートをレガシィの屋根に上げる時も、なかなか上がらず苦労しました。

 翌週の週末、ドーリーの改造に取り組みました。改造と言っても、クランプの強度不足が主原因ですので、ナフコ(ホームセンター)でもっと頑丈なクランプを買ってきました。クランプは想像以上に安いもので、この頑丈なクランプでも1個800円くらいなものです。

Dsc_4972syukusyoumoji それとクランプに全て重量を持たせるのではなく、ドーリー本体に腕木をつけてボートの重量の大部分を腕木が負担するようにしました。

 これで簡単には、クランプがグニャリと曲がるようなことは避けられると思いますが、トランサム後ろに車輪があるため、バウを持ち上げるときの重たさは軽減できません。この重さは結構あり、10m位なら平気ですが50m近くなるとつらいものがあります。

 この問題を解決するには、トランサム式ドーリーではなく、ボートの重心近くの下に差し込むランチャーを考えた方が良いのかもしれません。

 このように失敗を繰り返すドーリーが、面倒な方は手軽に市販品を考えたほうが良いのかもしれませんね。

ボート用ドーリー各社製品一覧
10,000円から60,000円までの手頃なドーリーです。 船体に取り付けます。

ボートランチャー各社製品一覧
ボートランチャーとは、ボートの下に敷くもので、船体には取り付けません。

スポンサードリンク

|

« 宗像市の「玄海食堂 温や」のたこカレー | トップページ | 超美味な鯛茶漬けの作り方 »

05 釣・フィッシング」カテゴリの記事

12 DIY・日曜大工」カテゴリの記事

コメント

Ryuさん、今晩は。Junです。
ボート免許試験終了、ご苦労様でした。
筆記試験の合格おめでとうございます。実技試験も大きな失敗が無ければ、多分合格だと思いますよ。
いずれにしても、あとちょっとの期間ですね。
私も、人命救助では、人代わりのブイに風下から近づいて、舳先を人のブイにゴンとぶつけた記憶があります。これでも、合格ですから。
免許の試験は、大変ですが、やはり海の安全を考えると貴重な知識や経験です。ボン・ボヤージュ!

投稿: Jun | 2007.02.01 22:15

Junさん、今晩は!Ryuです。
ボートのドーリー(新)楽しみに待っています。
ボート免許ですが、筆記は90点で合格でした。実技は結果が2月5日ですが、なんとか出来たと思っていますが、あちこちで確認が抜けたり、ニュートラルにしたつもりが前進のままだったりと小さな失敗もやりました。人命救助は右舷からの申告が左舷となって慌てましたが救助は一回で出来ました。久し振りに緊張して胃が痛みます。総合判定は2月8日ですので、今日からキャベジンのお世話になっています。

投稿: Ryu | 2007.01.31 23:50

Ryuさん、今晩は。Junです。
ドーリーへのアドバイスありがとうございます。実は、トランサム(ボートの後尾)ドーリーは、うまく取り付けられたとしても、運搬時にはバウ(舳先)を持ち上げなければならず、かなりの重たさがかかります。
よって、トランサムドーリーはあきらめてボート下に取り付けるドーリーの製作にかかっています。このタイプのドーリーは、ボートの重心にあてがうとうまくいくのではないかと思っています。完成したら、また生地で報告したいと思っています。
今日は実技試験の日でしたが、いかがだったでしょうか。吉報を待っています。

投稿: Jun | 2007.01.31 21:06

Junさん、今日は!ご苦労様です!
私は今回のドーリーの改造で良いのではと思います。
確かに全重量がクランプのところに集中すると思いますので、かなりの強度がクランプに要求されると思います。浅はかな発想では有りますが、車輪の上部にUボルトの様な物を取り付けられて、ここにロープを通して船底から船首にあるクリートにクロスにロープを掛けられてはいかがでしょうか?強度が増すと思います。ドーリー全体の強度を上げるために下部にも一枚横木を追加されてはいかがでしょうか?
明日、筆記試験、明後日実技試験です。頑張ります!

投稿: Ryu | 2007.01.29 11:56

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52841/13657570

この記事へのトラックバック一覧です: ドーリーの破壊と再生:

« 宗像市の「玄海食堂 温や」のたこカレー | トップページ | 超美味な鯛茶漬けの作り方 »