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2007.03.19

タイガー号が中間船舶検査を受けました。

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 スモールボートにも船検と言う、車では車検に当たるものがあります。正しくは、船舶検査と称するのですが、十数年前にタイガー号を購入した時から定期的に受けてきました。

Dsc_5455syukusyoumoji  船は、エンジン等が故障すると広い海の上ではその場で修理できず、場合によっては海難につながる恐れがあります。また、そのようなことになれば救助等に海上保安庁等の機関があたることになり、社会的負担も大きなものなります。

 このため、船舶は天候や波浪に耐えるものであり、海難に遭遇した場合でも人命の安全が確保されるよう救命・消防設備等を備えていることが大変重要です。

Dsc_5460syukusyoumoji  これらの構造、設備を定期的にチェックするために船舶検査が行われているのです。

 タイガー号は、平成16年に定期検査を受けており、今回は中間検査をうけることになりました。この検査の通知は、「日本小型船舶機構」から手紙できます。ま、交通安全協会が車検の通知をするようなものです。

Dsc_5457syukusyoumoji_1  通知があってから、約半年間のうちに検査を受ければよいようになっています。1月に通知がありましたので、7月頃までに終えればいいのですが、早目に受けることにしました。

 手続きは、郵便局に検査料(5100円)を振り込み、その振込み証明書を添えて申請書を日本小型船舶機構に郵送します。その際、受験希望日と受験希望場所を知らせておきます。大体、検査日の一週間前くらいには申し込む必要があります。

Dsc_5532syukusyoumoji  宗像では、火曜日と木曜日に検査に来てくれます。タイガー号のような自宅保管の可搬型ボートは、福岡市の機構の検査場か宗像の漁港やマリーナ等に持ち込んで検査を受けることになります。

 前回の検査でも、津屋崎漁港の水産高校前の波止場で受けましたので今回も同じ場所にしました。申請書と一緒に地図を同封しておきました。

Dsc_5465syukusyoumoji  検査日は指定できるのですが、検査時間は前日に機構から電話連絡があります。タイガー号の検査時間は、何と朝の8時半から。まことに非人間的な検査時間であります。

 検査日の前の週末には、ライフジャケット等の法定備品が揃っているかやエンジンがかかるかどうかの準備をしました。また、O君と一緒に検査前日の夜にタイガー号をレガシィの屋根に載せ上げ、エンジンや備品の積み込みを行いました。

Dsc_5526syukusyoumoji  検査当日の朝8時前にO君が我が家にやってきて、レガシィで出発しました。津屋崎の漁港には8時15分頃付きました。波止場に駐車すると、すぐに機構の検査員が車で到着しました。

 早速検査が始まりました。レガシィの屋根の上のタイガー号の船体は降ろさなくてよいそうです。屋根に載せたまま、下から覗き込んで検査がありました。

Dsc_5534syukusyoumoji  次は、法定備品のチェックです。係船ロープ、アンカー、救命浮環、消火(排水)
バケツ、携帯電話(無ければ信号紅煙)、音響信号器具(ホーン、笛)、工具を備えていなければなりません。

 これらは、週末にチェックしましたが、ホーンのエアボンベが古かったために、用心して笛を購入していました。法定備品のチェックは終わりましたが、検査員から黒球を持っていますかとの質問がありました。そんなものは、必須の法定備品ではないので持っていませんと答えました。なんでも、検査員の話によると錨泊する時にあったほうがいいらしいのですが、こんなマストも何も無いボートでどうやって黒球を掲げるのかまことに不可解な質問でありました。

 最後に、エンジンはかかりますかとの事。前回の検査ではエンジンをかけることも無かったのですが、仕方が無いので燃料タンクをつないでかけてみました。週末にエンジンがかかることは確認していたので不安はありませんでしたが、これが5回くらいスタートロープを引く羽目になりました。エンジンがスタートしたところで検査は終了しました。

 8時半に検査開始の予定でしたが、8時半には終了してしまいました。古い船舶検査証書と検査手帳を回収され、新しい検査証書と手帳は後日郵送するとの事でした。

 船舶検査は、国土交通省の天下り機関の機構の存続のためにあるようなものですが、自分の船と命を守るための法定備品のチェックの機会としてはいいのかもしれません。

 このようなことがなければ、安全備品を備えずに海に出るかもしれませんが、本当に海の恐ろしさを知っていれば、備品なしに海には出せません。しっかりとした海難防止意識があれば検査が無くてもいいのです。しかし、残念ながら中には、アンカーも持たずに海に乗り出す人たちもいます。自分の命は自分で守りましょう。

 By  Jun

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05 釣・フィッシング」カテゴリの記事

コメント

Ryuさん、今晩は。Junです。
ヨットのデッキで注意すべきは、怪我しないようにすると言うことです。
セール(帆)を支えているブーム(帆げた)が飛んでくることもありますし、ロープも大変なテンションがかかっていますので挟まれたりしたら大変です。
ヨットの上では、用心しすぎると言うことはありませんので、十分気をつけて楽しんでください。
携帯SH901iSの情報ありがとうございました。早速、点検してみましたが、電池のふくらみは今の所ありませんが、ドコモに行ってみようと思っています。

投稿: Jun | 2007.03.22 22:31

中間船舶検査ご苦労様でした。めんどうくさいですが、こういう物が無いとうっかり忘れる事が有るので助かりますね!海は本当に怖いと思います。安全第一で楽しみましょうね!先日二度目のヨットクルージングに行きました。いい風が吹いていてとても気持ちが良かったです。揺れるので足を踏ん張ったりしていたからでしょうが腹筋が少し痛いです。ヨットって面白いですが、デッキが狭いのでいろいろ注意しなければなりません。これからいろいろ勉強しようと思っています。もう少ししたら暖かくなり舟遊びや釣りに忙しくなりそうです。

(追)携帯SH901iS、バッテリーチェックしてみて下さい。私のはDocomo shopに持っていったら無償でバッテリー交換してくれました。電話機見せただけで何も言わないのに「無償交換します」と店員さんが。開けてみるとバッテリーが膨れ上がっていました。爆発の恐れが有るとも言っていました。息子曰く「不具合発生」とのこと。一度是非チェックを!

投稿: Ryu | 2007.03.19 15:00

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