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2007.07.20

自作ボート 2.4mプラムの製作(船内塗装と単独航走)

 自作ボートは、船底塗装だけで2度も試験航海をしましたが、さすがにもういい加減船内塗装をしなきゃならんなとおもい、とりかかりました。

Dsc_6273syukusyoumoji  塗料は、船底を塗ったものと同じアクリル系の水性塗料です。本当は、油性かエポキシ系の塗料の方がいいのでしょうが、このボートの自作を紹介した雑誌の記事でも、水性塗料を使用していましたので、迷わず使うことにしました。

私の自作ボートに使用した塗料 アサヒペン スーパーコート水性 
特殊フッ素樹脂、シリコン架橋システム及び紫外線劣化防止剤(HALS)の相乗効果により、汚れにくく、耐久性が格段に優れた高性能塗料です。

 塗料の色も雑誌の記事と同じグリーン。船底の色が、パステル・グリーンなので同系色です。ここで、本当は、最高のボートの塗装は、本来の木目を生かしたものです。

Img_2462syukusyoumoji  確か、007のジェームス・ボンドが「ロシアより愛を込めて」で、ダニエラ・ビアンキと逃げ回ったボートが、この手の木目ボートだったような気がします。

 また、私が30年前に訪れたイタリア・ベニスで目を奪われたのは、ゴンドラではなく、非常に質の高い木目のボートたちでした。これらの木目を最高に生かしたボートは、現在のFRPボートよりも最高に優美で品格のあるものです。しかし、それを維持するためには、数倍のお金と時間がかかるのもまた事実であります。 

Img_2460syukusyoumoji  土曜日に、船内の塗装をはじめて、翌日の朝は十分乾かないまま、釣に出かけるなんざ正気の沙汰ではありませんが、でかけました。というのも、単独行のシーバス釣だからです。

 天気予報は雨でしたが、かまっちゃいられません。車の屋根に積載するのにもルーフ・スライダーとボートの軽量さのおかげで非常に簡単。タイガー号とは比べ物にならないほどお手軽に出かけられます。

Img_2463syukusyoumoji  ところが、古賀市付近をドライブ中にやっぱり雨。しょうがないので時間稼ぎに奈多の「牧のうどん」で早い昼食。昼食後もやっぱり雨。博多湾の某河口でボートを海に出す現場についてもやっぱり雨。しばし車の中で待ちましたが、やっぱり雨。

 少し小降りになった所で雨に濡れながら、船外機などをボートにセット。未だ小降りの中を強引に出航。ホンダの2馬力エンジンは雨でも快調。まずは、橋脚を狙いに。前回のボートシーバスでは、この橋脚に一投目からバイトがあったのですが、今日は何回投げても不調。

 そこで、前回、テクトロで1匹釣り上げた防波堤に行くことにました。防波堤に着きましたが、2.4mの小さいボートは安定がイマイチで、防波堤に登れても、防波堤からボートに乗り移る際にバランスを崩しそうで防波堤に上がることも中止。 

 そこで、魚探を船尾にセットし、魚群を見つけながら、反応があるとスピン・テールかバイブレーションで探る戦術に。

 内湾を魚探の画面を見ながら流しました。すると、時々魚群の小さな反応があったので、すかさずクルクルを投げ込みます。着底してから巻き上げますが、釣れません。何回か繰り返しましたが駄目です。その内、魚探のバッテリー切れ。そんなこともあろうかと予備のバッテリーを買っていましたが、これが車の中のバッグに。

 取りに行く気力も無く、今回はこれで打ち止め。今回は、海の色も茶色でコンディションが悪かったのかもしれません。

 それと、ホンダの2馬力エンジンは、快調でしたが、一人乗船の時は、トリム(船の前後のバランス)が、スターン(船尾)に片寄ってしまい、スピードが出ません。ベストトリムをと思い、中央のイケス付近にポジションを取ると、手がエンジンから離れてしまい操作しにくくなります。この問題を解決するためには、エクステンションと言う器具で、中央のイケス付近からエンジンの回転数と舵角をコントロールする必要があります。

 なお、ボートを片付けているときに、海岸の一角でまな板の上の魚を捌いているおじさんがいました。何を裁いているのか見に行くと、スズキ級1、セイゴ級3のシーバスでした。

 どこで釣ったのかと聞くと、志賀島付近との事。居るところにはいるものです、シーバス。

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コメント

Junさんへ
早速ご返事いただきまして、ありがとうございます。
2.4プラム提案者の私としましては、参考にしていただき嬉しいかぎりです。実は私が作ったほうも大したことはないので、出来不出来に関係なく、Junさんの楽しく自作している様子を取材したいと思っているのです。ま、いずれ機会があると思われますので、改めてご連絡いたします。
引き続き、毎号のりまくりレポートやゲレンデ紹介などをスモールボートに掲載しておりますので、購読頂ければ幸いです。
(ブログの書庫=smallboatでも取材の日記などを載せてますのでお暇なときに覗いて下さい) ではまた

投稿: Sei | 2007.07.24 08:35

Seiさん、今晩は。Junです。
はじめまして。仰るとおり、スモールボート誌の記事を参考にして製作しました。大変役に立つ記事で、この記事無しには自作ボートなどできなかったと思います。
改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
取材の申し出は、大変ありがたいのですが、何しろビギナーが早く魚釣りに出かけたい一心で作成したもので、本当に雑な作り方です。最初に水に浮かべたときには、盛大に水漏れしていたくらいですから。
そんなことでとても取材などおこがましいボートですのでよろしくご理解のほどお願い申し上げます。
なお、Seiさんのメールアドレスがブログ「アトリエと季節」内にあればと思い探しましたが、見つけられませんでしたので、このコメントに書かせてもらいました。
私のブログにも以前はメールアドレスを掲載していましたが、スパムメールの関係上、現在は削除しています。

投稿: Jun | 2007.07.23 21:02

初めまして 偶然にブログを拝見いたしました。
自作されている2.4プラムは、私がスモールボート誌に提案したボートに非常に良く似ていますのでお訪ねいたしました。
出来れば取材にお伺いしたいと考えております。

投稿: Sei | 2007.07.23 09:18

Ryuさん、お早うございます。Junです。
ありがとうございます。ほぼ完成なのでしょうが、あと少し塗装などが残っています。ボートの艤装は、やればやることがたくさんありますが、重くなるのでどのへんまでやるか見極めが必要です。
四万十川行き、体調をできるだけ整えていかれてください。釣などのレポート、楽しみにしていますので、くれぐれも安全に気をつけられるよう存分にお楽しみください。

投稿: Jun | 2007.07.22 06:07

どんどんと進んでいますね!ほぼ完成でしょうか?
おめでとうございます。タイガー号の命名時のドタバタ面白く読ませていただきました。傑作です、その時のやり取りが…。
今一天候が冴えませんね!大量の雨で水温が低いのと日照りが少ないのが魚の活性に影響しているのではないでしょうか?でも釣りって、釣れる人にはつれるんですよね!w
四万十川は23日から行って来ます。手や肘が痛い、少し風邪気味とコンディションは最悪ですが、早くベストにもっていき、旅を楽しんでこようと、厚着して汗をかきながらBLOGやっています。w

投稿: Ryu | 2007.07.21 14:33

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