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2007.09.09

ハウステンボスヨットレースから福岡市小戸ヨットハーバーへの回航

Hausutenbosufukuoka_2  ハウステンボスカップヨットレースは、8月26日(日)の午後に終了しました。その日は、ヨットをハウステンボスに置いたまま、帰路に着きました。

 レースを終えて、それからすぐにヨットを回航する艇もあるのですが、午後3時過ぎにハウステンボスを出発すると、小戸への到着は、月曜日の午前3時前後になり、なかなかきついものがあります。それで、レース終了後は、素麺等を食べてゆっくりしてからハウステンボスを後にしました。

Img_2529syukusyoumoji  翌週の土曜日、9月1日の午後3時に小戸ヨットハーバーに回航メンバー二人と車でハウステンボスまで送ってくれるメンバーが集合しました。

 高速道路に乗って、一路ハウステンボスへ。高級車と言うこともありなかなか快適なドライブでした。途中、早岐市内のスーパー「マックスバリュー」で、回航に必要な食料、飲み物等を調達しました。

Img_2528syukusyoumoji  マリーナ事務所で、氷ブロックを買ってヨットに到着。しばらくしてもう一人の回航メンバーが加わりました。これで、都合回航メンバーは、私を含めて3人です。しばらくして車で送ってくれたメンバーが帰ることになりました。

 明日の回航の準備として、雨や波除のドジャーという装備を準備しました。通常、ヨットのデッキは、オープンで日差しや雨、波のしぶきなどを浴び放題なのですが、これらの装備をつけると、完璧ではありませんが、かなりしのげて、長い時間のクルージングでは大助かりなのです。

Img_2532syukusyoumoji  そうこうする内に、夜となりましたので夕食をとることにしました。ハウステンボス内には、多くのレストラン等がありますが、私達は、ショーがある帆船近くのウッドデッキ近くのファミリーレストランの「ハーバーキャフェテリア」にしました。

 この店は、中華や洋食セットのあるセルフサービススタイルです。土曜日の夜ということでなかなかの混雑振りでした。私は、「オムトルコライス」セットにしました。トルコライスは、長崎市の名物料理で、ピラフ、ナポリタンスパゲティそしてトンカツが一皿に盛りあわされたものです。同じ名前の料理は、大阪や神戸にもあるようです。

Img_2533syukusyoumoji  味は特別美味くもなく、まずくもなく、ファミリーレストランの王道を行くようなものですが、値段が少々高め。どうして、このようなリゾート施設の食事は高いのでしょう。入場券を払っているので、外には行けないことを逆手にとっているようなものです。

 吉野屋やマクドナルドなどを入れれば、値段は上げられないのでしょうが、そんなことはしてくれません。いずれにしても、値段が高い施設があってもいいのですが、市中と同じ値段の店が少しはあってもいいのではないのでしょうか。色んな事情が絡んでいるのでしょうが、このようなことは利用客が反感を持つ一因となるのでは。

Img_2534syukusyoumoji  夕食後は、ヨットに戻って、ハウステンボスのイベントである花火。先週の土曜日見た花火とは別物の豪華絢爛なものでした。時間も先週よりは2倍以上の長さ。この差は何?

 翌朝は、4時おきですので、10時過ぎには寝ることにしました。キャビンの中は暑苦しいようでしたので、タオルケットを持ってデッキに寝ました。もう一人のメンバーもデッキ。3人目のメンバーはバウキャビン(船首)でお休み。

Img_2541syukusyoumoji  ところが、夜中に雨が降り出して、デッキでは濡れるので早々にキャビンに引き上げました。

 4時過ぎには、携帯のアラーム音で起床。4時30分には、出港しました。夜明け前で闇の中の船出。うっすらと山の稜線は見えていました。

Img_2545syukusyoumoji 大村湾から佐世保湾に抜ける難所は針尾の瀬戸。西海橋が架かっている急流の難所。ヨットは連れ潮に乗って、13ノットの猛スピードで走り抜けます。暗闇の中で渦潮等は見えにくいのですが、それがかえって不気味な雰囲気。

Img_2550syukusyoumoji メンバーの巧みな操船でやっと佐世保湾に抜けました。このころからうっすらと夜が明け始めました。やがて佐世保湾口をかわして平戸へ向かいました。

 佐世保湾口から平戸の間は、結構、波風が強く少しハードなセイリングでしたが、風が追い風で、思ったよりは波をかぶったりはしませんでした。

Img_2556syukusyoumoji  ところが、ハプニングが起きました。携帯のGPS機能を使おうとキャビンの中で首にかけて、最後部のオーナーズチェアに座った途端、コトンと音がしました。何の音だろうと思っていたら、首からかけた携帯が海に落ちた音なのでした。買ったばかりのワンセグ、GPS付きの携帯が海の藻屑。

 8時半頃には、平戸大橋を通過し、壱岐水道の海へ出ました。平戸をかわして広がる海は、例年ならば東の風、真向かいの風で苦しめられてきましたが、今年はやはり後ろからの追っ手の風。おまけに海況も平戸の手前の海よりも穏やかです。

Img_2558syukusyoumoji 快調にヨットは進みますが、暗雲にわかにかき曇り、風と雨の強烈なパンチ。前線が通っているようです。全員、レインギア、ライフジャケット、落水防止のためのハーネス(命綱)を着用し万全の装備で対処。

 前線も通り過ぎ、博多湾に向けて追い風を受けて8ノット以上の快速。無事、博多湾口を抜けて小戸に到着したのが午後2時頃。

Img_2562syukusyoumoji 午前4時半ハウステンボス出港から小戸入港は午後2時ですから、所要時間は9時間半。通常、12時間を見込んでいましたので、過去最短の時間で帰ってきました。

 海峡などの海流が強い所を全て、連れ潮で乗り切ったこと。セイリング中は、ほとんど後ろからの風と機帆走(エンジンとセイル)で平均速度も8ノット前後であったことが最短時間となった大きな理由であるようです。

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Img_2567syukusyoumoji ○ ハーバーキャフェテリア(ファミリーレストラン)

所在地   長崎県佐世保市 ハウステンボス スパーケンブルグ地区オレンジ広場
営業時間 11:00~21:00

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コメント

Ryuさん、今晩は。Junです。
ヨットはともかく、ボートの単独釣行の後片付けは、夏場は地獄です。特に今年の猛暑の中ではことさらでした。
しかし、好きな釣りの後ですから仕方がありません。
淡淡ヨットレースの参加取りやめの連絡残念でしたね。ヨットレースは、仰るとおりに色んな勉強の場になります。クルージングとは一味違った体験ができます。
是非、今度、レースの機会があれば参加してみてください。

投稿: Jun | 2007.10.01 22:39

レース&回航ご苦労様でした。ヨットやボート、遊んだ後の片付けが大変ですね!気持ちよく帰港してから一汗かきます。10月7日~8日淡輪ー淡路の淡淡ヨットレースに参加予定でスピンの勉強をと思っていたらメールで参加取りやめの連絡が入ったばかりです。友人は講習会のみ参加するらしいです。今左手親指の付け根が炎症で痛みが有り、ロープワークは?です。意外と力が必要ですからね!しかしヨットは楽しいですね!

投稿: Ryu | 2007.09.28 10:15

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