ダッチオーブンで美味しい焼き芋のコツ
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先日、知人の畑で取れたサツマイモをもらいました。何とか金時と言うことで、ひょっとしたら有名な「鳴門金時」かもしれません。
石焼き芋に適した品種は、「紅あずま」と「鳴門金時」と言ったところがあげられます。「紅あずま」は、主に関東地方で人気があるサツマイモで、皮が華やかな紅色。中身が黄色。 甘味が強く、ホクホクとしていて繊維質が少ないことから、人気を得ています。
一方、「鳴門金時」は、「紅あずま」と並ぶ主要品種です。皮は赤褐色で、甘味が強く繊維質が少ないお芋です。主に四国の鳴門市で育成されたものです。このことから生産された大部分は、関西圏で消費されているものです。
焼き芋の定番芋 鳴門金時 人気順リスト
徳島県川内産頑固親父三村さんの鳴門金時(なると金時)「 甘 美 姫 」。
両方の品種ともに、スーパー等で見つけたら、速攻で購入して焼き芋を作ろうと常々考えていた所に、待望の多分?「鳴門金時」の入手です。
早速、ダッチオーブンを引っ張り出して焼き芋をはじめました。火源は、コールマンのツーバーナーです。ツーバーナーは、ホワイトガソリンを燃料としていて、ウッドデッキ等の戸外での料理に適したコンロです。
お芋をゴシゴシと水洗いしました。あまり大きなお芋でなければ、そのままダッチオーブンに放り込むのですが、ちょっと大きいので適当に切り分けました。
ロジック LODGE(ロッジ)キャンプダッチオーブン12インチDeep
私が使用しているダッチオーブンがこれ。面倒なシーズニングも不要。
ツーバーナーの着火前には、伝統の儀式があります。つまり、ポンピングです。ホワイトガソリンを入れたタンク内部を加圧する必要があるのです。このポンピングは、タンクについているポンプ用のツマミを手で押したり引いたりするものですが、加圧して内部の圧力が高まるにつれて、だんだん固くなり、最後の方は指の腹が痛くなるほどです。
ポンピングを終えると、チャッカマンで点火して、お芋を入れたダッチオーブンをツーバーナーに載せます。もちろん、底には鉄の網を敷いて、直接お芋が底に触れないようにしておきます。
普通、ダッチオーブンでの石焼き芋は、40分くらいで出来上がります。この際、美味しい焼き芋のコツは、間接的にゆっくり加熱していくことです。市販の石焼き芋が、美味しい秘密がここにあります。そこで、ダッチオーブンでも弱火で加熱していくことになります。
土曜日の夜に以上の原稿を書き終えた所で、日曜日の朝 突如、ここで所ジョージの「目がテン」で焼き芋の特集をやっていました。この番組で得られた情報は、石焼き芋の美味しさの秘密は、芋の内部温度を65℃~75℃で10分間維持することだそうです。そのメカニズムは、芋のデンプンが、酵素により麦芽糖に変わることにより甘みが増すとの事。
何とタイミングのいいことか。焼き芋の記事を書いている途中に焼き芋の番組があるとは!!
偶然番組通りに、ダッチオーブンでも弱火でジワジワと加熱して、大体45分くらいで出来上がります。
ちょっと出来上がりの量が多めなので、釣り友達のN君を呼ぶことにしました。ウッドデッキで、ミルクチーを入れて焼き芋で午後のアフタヌーンティー。
焼き芋には、塩かバターをお好みでつけて食べることに。私は、スイカでも芋でも基本的には塩を使う事は、嫌いでして、このことは所ジョージ氏も番組の中で同じ事を言っていました。
焼きあがり直後の焼き芋は、そこらへんのスナック菓子にはとうてい及ばない甘さ、美味しさ。赤い皮の中に、ほっこリホクホクとした黄色い中身。たまりませんなー。
(参考)
【当ブログ内の「ダッチオーブンで石焼き芋です」の記事】
http://ninosan.cocolog-nifty.com/blog/2005/02/post_14.html
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コメント
遅くに今晩は!
我輩のランタンは炭化したホヤを使うタイプで、これが気に入っているんです。衝撃を回避して大切に保存しておけば長期間使えます。なかなか難しいですが…。
買って初めて使ったときは「あっ、燃えてしもた…」と慌てふためいた事を思い出しました。www
投稿: Ryu | 2007.10.17 00:51
今晩は、Ryuさん。Junです。
コールマンのシングルバーナーとランタン、私はシングルバーナーは使えそうですが、ランタンはどうかな。
昔、ヨットではランタンを使用していたのですが、繊細なホヤの部分は灰でできていて、かなり繊細な道具だったようです。コールマンのランタンが、灰になったホヤを使用しているかどうか不明ですが、あのような道具もなくなりましたね。
寂しいことです。
投稿: Jun | 2007.10.14 19:02
今晩はpart-2!
コールマンのツインバーナー&ダッチオーブン、そしてアンパンに牛乳、我輩と良く似た好みですね!25年間愛用しているコールマンのシングルバーナーとランタンのメカにほれ込んで使っています。ダッチオーブンは後輩宅に出張中です。
焼き芋、石焼いもみたいにきっと美味しかった事でしょう!Junさんのいつもの実行力と研究心に脱帽です。そういえば今日は小さなサツマイモを沢山もらって来ました。濡れた新聞紙でチンして焼き芋作ろうかな…?
投稿: Ryu | 2007.10.12 23:02
どじチーフさん、今晩は。Junです。
はじめまして。よろしくお願いします。
ダッチオーブンで焼き芋いいですね。焼き芋の食べ方は、そのまま、塩をかけて、バターを塗ってと3種類くらいしか思いつきません。他にも、美味しい食べ方があっても良さそうなのですが・・・
海水が付いたスイカが丁度いい塩加減で美味しかったようですが、やはり薄塩の適度な塩加減がいいのでしょうね。
この適度な塩加減が、普通の塩では難しいのでしょう。
また、岩塩や有名どころの塩ならばまた違った感じになるのでしょうか。
普通の塩は、あまり美味しくなく、ベーコンやローストチキンを作るときは、やはりスーパーでも高めのミネラルタップリの塩を使います。
もう少し、私も塩の使い方を工夫すれば食べられるようになるのかもしれませんね。
投稿: Jun | 2007.10.10 22:29
赤ツバメさん、今晩は。Junです。
お久しぶりです。お元気でしたか。
草を焼いて焼き芋作り最高ですね。実は、昔は庭掃除で出た小枝や草等を山にして、火をつけて、ついでに焼き芋を楽しんだものです。焚き火など、今はなかなかできないご時勢ですが、これでいいのでしょうか。
焚き火で焼いたお芋は、時として真っ黒で、表面の炭を取り除いて食べたものです。今時の子供は、この楽しさを知らずにかわいそうなことです。
芋に塩が駄目だと言うことですが、私の場合、塩をかけすぎて駄目だったトラウマなのかもしれません。
適量な塩であれば、美味しくいただけて、今は塩をかけているのかもしれません。
投稿: Jun | 2007.10.10 22:22
はじめましてこんにちは。ただ今ダッチオーブンで焼き芋を焼いています どうすれば美味しくできるかな?と思いながら色々拝見してましたらスイカの話があったので・・・・
焼き芋にはやはりバターがいいとおもいます、スイカは・・・塩なしでしたが、以前西伊豆に旅行に行った時、浜でスイカ割りをやったのですがその時シートを敷いてあったにも関わらずスイカは砂だらけ、
その時海水でスイカを洗って食べたらいい感じの塩加減。それからスイカを食べる時には「海水に漬け込みたいなー」と思うようになりました。
投稿: どじチーフ | 2007.10.10 20:05
こんにちは。お久しぶりでございます。
私もボランティアで地域の子供達と芋掘りをした際、草を焼いて焼き芋を作ります。
低温でじっくり焼けた芋の甘さといったらたまりませんよね。
今はアルミ箔で包んで焼く草の中に潜ませますが、濡れた新聞紙で
あらかじめ包んでおくと美味く焼けるようでした。
実は私も、スイカに塩は「No!」なタイプです。
甘さが増すなんてあり得ない、ほんの少し塩をかけただけでも単なるしょっぱい
スイカにしか感じません。芋にはやっぱりバターですね。
私って、「AとBを一緒に食べるとCの様な味がする」という
感覚が通用しない舌を持っているみたいです(^^;
投稿: 赤ツバメ | 2007.10.10 06:57