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2007.10.21

シーバスのナイトゲームは素晴らしい!そして奇蹟が・・・

 今回のシーバス釣りは、今までとはちょっと異なります。ボートシーバスには変わりはないのですが、自作ボートではなく、別のボートにお邪魔させてもらったのです。

Img_2666syukusyoumoji  私のブログのシーバス釣行記事を、見ていただいていたYさんからのお誘いでした。Yさんからは、以前からメールのやり取りで博多湾内のシーバス・ポイントや釣り方などを教えてもらっていました。

 最近の私の釣果は、このYさんからのきめ細かなポイントやルアーの情報のおかげであると言っても過言ではありません。

Img_2667syukusyoumoji  そのYさんからのメールで、博多湾のナイト・シーバスゲームのお誘いをいただきました。早速、お邪魔させてもらうことにしました。その際、ヨット仲間のKさんが、かねてからシーバス釣りに連れて行ってくれと頼まれていたので、一緒に同行してもいいかとYさんに尋ねるとOKという事で3人の釣行が決まりました。

 最初は、ナイトゲームを予定していたのですが、Kさんがシーバス初心者であると言うことでYさんからデイゲームから始めて、ナイトゲームにしてはどうかとの提案がありました。

Img_2671syukusyoumoji_2  ところが、Kさんは当日、午後は所用があり、ナイトゲームにしか参加できないと言うことで、その結果、私とYさんがデイゲームをして、途中からKさんが加わると言うスケジュールになりました。

 ある週末の午後2時にとある場所に集合しました。私とYさんは、多くのメールの交換をしていたもののこの日が初対面。軽く挨拶を交わした後、さっそくYさんのボートで出航!!

Img_2676syukusyoumoji  Yさんのボートは、かなりの艤装がされていました。まず、魚探が前後に2基装備。そしてGPSも付いていました。あと、夜間走行用の航海灯、白色円周灯も。認識旗とレーダー・リフレクター(レーダーによく映像が出るための反射板)。それとフットコンのエレキ(足で操作できる電動モーターの推進器)などシーバス釣り用にフル装備されていました。

 その他にもDIYで付けたイケスの自動海水循環装置など。これらは、釣りのオフシーズンに工作されているそうです。

Img_2679syukusyoumoji  さて、15時頃から、デイ・シーバスゲームの開始。博多湾の某ポイントに入りました。使用ルアーは主にバイブレーション。私は、時折、クルクル(スピンテイルジグ)を投入。

 私には、コンスタントにヒットしましたが、Yさんにはなかなかヒットしません。その理由は、Yさんの説明によると、私が投入する方向が船尾方向、Yさんが投げ込むのが船首の先の海面と方向が違ったからだろうとのことでした。つまり、シーバスは私がルアーを引く方向に、海流の関係で頭を向けていたからでした。潮の流れる方向を考えないと釣れない、大変勉強になりました。

Img_2681syukusyoumoji  このデイゲームでは、私は68cm、3.5kgのシーバスを筆頭にゲットを重ね。面白くて満足のいくゲームとなりました。

 さて、18時には、Kさんと落ち合うことになっていたので、一時、出船した場所に戻り無事合流しました。

 今度は、ナイトゲームですので、別のとあるポイントに向かいました。ポイントに着くと、Yさんは、エレキのフットコンを操作しながら、巧みにポイント上を探っていきます。Kさんは、全くシーバス釣が初めてですので、バイブレーションを付けたタックルを渡し、適当に投げ込んで、着底後に巻き上げると釣れるよと教えました。

 最初はそうでもなかったのですが、夜の帳が下りるに釣れて、シーバスの活性化もだんだん高まりました。初心者のKさんも、フッコクラスを釣り上げだしました。

 その時、事件が起こりました。あっ!と言う声とともにKさんのロッド(竿)が落水したのです。しょげるKさんに、私のロッドを渡して、私は見物に回ることにしました。私は、デイ・ゲームでシーバスを満足できるくらいに釣っていましたし、初心者のKさんにもっと楽しんでほしかったからです。

 Kさんが、釣りを続行している間、不思議なことにYさんは、ルアーをジグに変えて底を引き出しました。何をしているのかなと思いましたが、Yさんはジグで海底を引きまわって、何とか落水したロッドをジグに引っ掛けて上げようとしてくれているのでした。

 落水した場所からボートは移動しているし、そんなことをしていても引き上げは無理ですから、ルアーを変えてシーバス釣りをしてくださいと何度も言いましたが、Yさんは、練習のつもりですからと意に介せず、黙々とジグを引いていました。

 その時、奇蹟が起こりました。Yさんの「何か引っかかりました」との声で、海面を見ているとビニールの切れ端が上がってくるのが見えました。やはり、駄目かと思った次の瞬間、ロッドが姿を見せたのでした。

 何も見えない夜の海面、移動するボートから投げ込んだルアーにロッドが引っかかる確率は、相当低いはずです。それにもかかわらずロッドが上がってきたのは、奇蹟と言うしかないでしょう。それにしても、それをやり遂げたYさんには頭が下がります。本当にありがとうございました。

 ロッドが帰ってきて、俄然、やる気が出て盛り上がった我々の気持ちに呼応したのか、それから、シーバスの活性が上がり、面白いように釣れだしました。Yさんは、ひっきりなしに、そして私やKさんにも釣れ始めました。40cmから50cmクラスのフッコが、次々に釣れ、もって帰るにはあまりに多すぎるので、ほとんどリリースです。Kさんの後日談にありましたが、まさにサタデーナイト・フィーバーの様相を呈してきました。

 午前1時過ぎに、ストップフィッシングして、帰港の途中、あまりにベイトが海面を覆っているのに気づきましたが、そのベイトの1匹がボートに飛び込んできました。そのベイトは、車えびに近いエビでした。後で、シーバスを捌くと、胃の中から車エビ状のエビが2匹出てきました。この夜は、エビのフィーバーでもあったようです。

 帰港して、クーラーにギュウギュウ詰めのシーバスをKさんと私の二人で分けましたが、ほとんど大部分のシーバスをリリースしたことから類推すると、今夜の3人の釣果は、クーラーで4、5杯になるのではないかと思いました。

 そして最大の釣果は、Yさんからシーバス釣りの考え方、基本情報を教えてもらったことではないでしょうか。まだまだ、勉強しなければならないこと、テクニックや経験を積むことが必要だと感じた一日でした。

 Yさん、Kさん、本当にお疲れ様でした。

 By  Jun

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05 釣・フィッシング」カテゴリの記事

コメント

Ryuさん、今晩は。Junです。
釣りでよく言われることは、1にポイント(場所)、2に餌(ルアー)3に技術です。
やはり釣る場所が肝心のようです。当夜も、釣りの場所の知識と技術が抜群な方にお供しました。
それと釣りに限らず、色んな素晴らしい人と出会えるのも趣味の意義の一つです。
Ryuさんも機会があれば、フライやルアーにどんどん挑戦してください。

投稿: Jun | 2007.11.08 22:05

おめでとうございますを言うのを忘れておりました!w

投稿: Ryu | 2007.11.07 01:06

Ryuです、またまた今晩は!
凄いですね!沢山連れましたね!竿まで回収とは恐れ入りました。釣りはやはり知恵と技術でしょうか?素晴らしい釣り友に巡り会えてよかったですね!これからの釣行が楽しみになってきましたね!期待して待っていますね!頑張って下さい!

投稿: Ryu | 2007.11.07 01:05

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