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2007.12.30

宗像市の「玄海庵」 古民家を改造した蕎麦屋さん

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Dsc_7684syukusyoumoji_2 * 2010年1月現在、この店は営業を再開しました。

* 2009年5月現在、この店は、入り口がロープで閉鎖されており、休業、又は廃業したかと思われます。

  最近、宗像市の稲元に新しく蕎麦屋さんがオープンしました。蕎麦だけでなく、いろり焼きもあります。

Dsc_7687syukusyoumoji_2  稲元地区といえば、昔はすぐに大水が出て、つまり釣川の支流が氾濫して水浸しに良くなっていた所です。最近は、治水の効果があるのか、あまりそのような話は聞かなくなりました。

 その稲元の旧3号線沿い、福岡方面から北九州方向に向かうと左側に民家が並んでいます。その古い民家を改装してできたのが「玄海庵」です。

Dsc_7673syukusyoumoji_2  最近、このような古民家を改造して和風の食べ物屋さんに仕立て上げるのが、流行ですが、この店もそのようなスタイルです。農家であったようですが、内装から外装まで徹底的に作り変えているようです。

 原町にある街道蕎麦「たからい」の場合は、古民家改装の蕎麦屋さんですが、ここはできるだけ古いものは残しておこうという意図があり、非常に好感が持てる店作りですが、「玄海庵」はそのような意図は感じられません。経営上のスタンスですから、私がどうこう言う筋合いではないのですが、もう少し残しておいてもと思わざるを得ません。

Dsc_7674syukusyoumoji_2  店の前の駐車場に車を入れると、誘導してくれる方が居ます。駐車場が狭いので誘導せざるを得ないのでしょうが、なかなかに親切です。

 一人ではいると、カウンターに案内されました。寿司を握ってくれる職人さんの前のカウンターで、一人客は大体ここに案内されるようです。

Dsc_7679syukusyoumoji_2  メニューを見ると、蕎麦、うどんと単品もありますが、結構単価も高めなので、ランチメニューの掛け蕎麦とにぎり寿司5貫、茶碗蒸しのセット、1200円にすることにしました。茶碗蒸しを天ぷらに変えると1500円のセットになります。

 注文品が出てくる間に、庭を見に行きました。本来は農家の裏庭なのですが、なかなか手入れの行き届いた庭でした。

Dsc_7680syukusyoumoji_2  やがてセットが来ました。私は、茶碗蒸しは冷めないようにと、一番にいただきますが、出汁も効いていてなかなか美味しい茶碗蒸しです。

 5貫のにぎり寿司は、海老、イカ、魚とごく標準的な構成で、味もまた標準的で、特に不満はありませんでした。

Dsc_7681syukusyoumoji_2  肝心の蕎麦ですが、掛け蕎麦なのですが、御汁の量が私には少なすぎます。これは、私独自の価値判断なのですが、麺類の汁が少ないのは駄目なのです。ラーメンにしろ、うどんにしろ、できたらたっぷりの汁にしてほしいのです。

 この辺は、少な目の汁の方が好きな方もいらっしゃると思うので何とも言いがたいのですが、この不満をシステム的にうまく解決したのが、「牧のうどん」なのです。

Dsc_7682syukusyoumoji_2  「牧のうどん」は、忙しいので少なめの汁で出てくることもありますが、薬缶に汁を入れてテーブルの上に置いてあるので、足らなければ薬缶から注げば良い訳です。食べている途中でも、少なくなれば汁を追加できます。こういう気配りが、牧のうどんの印象をよくしているように思います。

 掛け蕎麦の、麺や出汁の味は、やはり標準的なものです。美味しいのですが、悪く言えば個性がありません。ただ、1200円のセットとして考えれば、コストパフォーマンスはそれなりにあるのかなとは思います。この辺は、まことに微妙な所です。

 なお、近くの神湊に姉妹店として、「民衆割烹玄海楼」があるようです。

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○ 玄海庵

所在地   福岡県宗像市稲元  所在地はここ Google my map (正確な位置ではありません。)
電話     不明
営業時間 不明
休業日   不明
駐車場   あり

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2007.12.25

今夜はクリスマス・イブ

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 クリスマスシーズンもあとわずかとなりました。というか、今夜はクリスマス・イブ。

Dsc_7750syukusyoumoji  数十年前には、中洲などの歓楽街では、飲み屋のパーティ券が出回り、赤い顔をしたお父さんが、三角帽子をかぶって浮かれて歩き回っていましたが、現在では、ホームでのクリスマスが主流。

 中洲でクリスマスイブを過ごすなどは、かえって寂しい感じすらします。世の中変われば変わるものです。

 今夜は、我が家でもささやかなクリスマス・イブとなりました。玄関ホールには、簡単なクリスマスの飾りつけ。クリスマス・ツリーも高さ30cmくらいのものです。その横には、知り合いの英国人からもらったテディベアのぬいぐるみ。それとサンタ姿のミッキーマウス。

Dsc_7752syukusyoumoji  家の外に、クリスマス・イルミネーションを飾るでもなく、まことに簡素なクリスマス・デコレーションであります。

 子供の頃、私は自分でクリスマス・ツリーを作っていました。裏の山から、適当な格好の木を切ってきて、鉢に植えました。たかさ1mくらいのツリーです。

 その本物の木のツリーには、まず、白い綿を雪のように散らします。そして、ボール箱を開けて、クリスマスツリーオーナメントを飾り付けます。ボール紙に金紙や銀紙を貼り付けたクリスマス・ベル。同じようなスター(星)、あとはガラス玉でできた色とりどりのボール。そして、紐のようなモールを周囲に巻きます。

Dsc_7756syukusyoumoji  今では、このようなツリーは見なくなりました。私の家のクリスマス・オーナメントの入ったボール箱もどこにいったのかわからなくなりました。

 今の子供たちは、自分でクリスマス・ツリーを飾り付けているのでしょうか。このツリー作ると言うワクワクとする体験は、今でも私は覚えていますが・・・・。

Dsc_7762syukusyoumoji  今夜の夕食も、オードブルとして、生ハム、鴨のロースト、カマンベールチーズ、プチトマトそしてなぜかチクワ。あとは、スパークリング・ワインとクリームシチュー。

 時間があれば、ダッチ・オーブンでローストチキンでも焼けばいいのでしょうが、今日は出勤してそんなヒマもなし。

 食事の後は、イチゴとイチゴのショートケーキ。カミさんと二人だけなので、クリスマスケーキもホールでは多すぎて余ってしまいます。イチゴのショートケーキは、私が、博多駅のロイヤルで買ってきました。

 例年なら、ケーキを求めるお客さんでごった返しているはずなのですが、なぜかそんなにも混んでいなくて、待たずに買えました。ひょっとしたら、ケーキもホームメードが流行っているのかなとも思いましたが、今では、宗像のような郊外でも、洒落たケーキ屋さんがそこそこあり、何も福岡市内のケーキ屋さんで買う必要もなくなったのでしょう。

 By  Jun

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2007.12.23

クリスマス・イルミネーションにセンスは必要なのでしょうか?

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 クリスマスイブも、もうすぐそことなりました。毎年、この時期になると個人の家庭のクリスマスイルミネーションも、キラキラと夜空に光り輝いています。

 私も、元来、イルミネーションを飾り付けることなどは嫌いではないのですが、家の前の道路が突き当たりの袋小路であること。当然、通りがかりの人もなく見てくれる人が少ないこと。近所では誰もしていないこと等を理由に自宅にはしていません。

Dsc_7690syukusyoumoji  自宅ではしていないので、近所の家のクリスマス・イルミネーションを見物に行くことを楽しみにしています。

 自宅でのクリスマス・イルミネーションが行われ始めたのは、福岡では10年にもならないと思いますが、私が最初に見物に行ったのは、福岡市東区の青葉台という新興住宅地です。地元新聞に、数軒の家が、クリスマス・イルミネーションで飾り付けているという記事が載ったので、早速、カミさんと一緒に出かけてみたのでした。

Dsc_7692syukusyoumoji  それ以降、毎年、クリスマス時期になると、カミさんとクリスマス・イルミネーション見物に出かけるのが恒例行事となっています。

 主に行くのは、福岡市郊外の新興住宅地ですが、最近は、宗像市内でもチラホラとやってくれていますので、市内見物にとどめています。

 さて、昨年、この時期のテレビ番組を見ていたら、クリスマス・イルミネーションに全力投球をしている家庭が紹介されていました。東京郊外の家庭でしたが、とにかく、巨額のお金をかけて、自宅を飾り付けていましたが、ビックリしたのはその電気代のことでした。

Dsc_7694syukusyoumoji  当然、半端でない電気代がかかるのですが、一軒の家ではまかないきれず、両隣の家の電気を使用しなければならないというものでした。ということで、その家では、クリスマスイルミネーションを点灯する月は、両隣の家から電源を拝借し、当然、両家の電気代は一月分全部負担しているとの事でした。

 そこまでしなければならないのかという疑問は当然ありますが、この家の前は、クリスマス時にはごった返しており、見物人の山ということです。

Dsc_7695syukusyoumoji  最近では、イルミネーションの光源も豆球やムギ球ではなく、より省力的で耐久性もある発光ダイオードが主力になりつつあるようです。最初の購入費は高いのですが、ランニングコストや買い替えを考えると結局はお得なようです。

 この光源のダイオード化により、白熱球の黄色い灯りより、青色、白色が最近目立つようになりました。

 しかし、自宅でのイルミネーションが盛んになるにつれ、どれも同じようになってきています。同じようなホームセンターで、同じような機材を買ってくるのですから、当然といえば当然ですが、こうなったらもう物量の勝負のような気がします。

 クリスマスツリーは、まだまだセンスが活かせる様な気がしますが、イルミネーションはどれほど光量を放出させるかのようです。本当は、センスも必要なのでしょうが、そこまで到達していないのが実情です。

 ちなみに掲載の写真は、宗像市の大井台で撮影しました。

 また、イルミネーションの初心者・ベテランのための入門・解説書を紹介しておきますので参考になれば幸いです。

DIYで楽しむ!イルミネーション入門BOOK
手本にしたいお宅の飾りつけ集、厳選イルミネーションアイテムカタログ150点等

ドリームライト―幾千の星々が地上に舞い降りた (単行本) 
日本各地のイルミネーター紹介、実際の取り付け方法や注意点、購入先等、イルミネーションのバイブル!

イルミネーション入門ブック 
プロ&エキスパートの飾り付け22例、イルミネーションライトカタログ70点

 By  Jun

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2007.12.19

忠臣蔵の名場面、大石内蔵助と垣見五郎兵衛との相対の場の結末は?

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 日曜日に何気なくテレビをつけましたら、WOWWOWで、忠臣蔵を放映していました。忠臣蔵と言えば、もう10年以上も前のこと、20代前半の若い人達が集まる会合があったとき、何かの拍子に「忠臣蔵を知っていますか?」と尋ねたら、半数以上が「忠臣蔵」という名称さえ知らないことに唖然とした記憶があります。

 確かに時代劇もほとんどない今日、あっても水戸黄門ぐらいで、それも見る事はほとんどないでしょうから、忠臣蔵がどんなものかも知らないのも当然かもしれません。また、知る必要もないと思うのですが、日本の文化を形成するものの一つでもありますので、何とかならないのかと思うこともあります。

 さて、数ある忠臣蔵もののうち、今朝のWOWWOWで見たのは、1958年、大映製作の「忠臣蔵」であります。忠臣蔵の映画の傑作は、この前後に集中しており、松竹、東映そして東宝とそれぞれの映画会社が総力を結集して製作しました。

 その中でも、大映版は、大映オールスター総出演で、私もこの大映版がベストと思っております。大石内蔵助に長谷川一夫、浅野内匠頭に市川雷蔵浅野、岡野金右衛門に鶴田浩二、
赤垣源蔵に勝新太郎と目が眩むような配役ですが、もっと凄いのが脇役陣であります。

 山本富士子、志村喬、京マチ子、中村雁治郎、滝沢修とこれはほんの一部分ですが、全て主役を張っていいような名俳優が綺羅星のごとく出演しております。この忠臣蔵を見るだけで、当時の有名映画俳優が数多く見られる作品はこれをおいて他にはないでしょう。

 このわずか4年前に、黒澤明監督の「七人の侍」が製作されましたが、七人の侍がリアリズムを追求した作品ならば、その対極に位置する徹底した娯楽作品が大映版の忠臣蔵であります。衣装なども豪華絢爛、セットもそれなりに金をかけた造りで見ごたえがあります。

 特筆すべきは、1958年の作品にしては、映像が鮮明で色彩も美しいことです。配役の豪華さと画像の美しさにより、この大映版の忠臣蔵は、ほとんど毎年、テレビで放映されております。東映の忠臣蔵は時たま放映されますが、何と言っても大映版が一番放送回数が多いと思います。

 画像の美しさは、DVDではなく、是非ハイビジョンでご覧いただきたいと思います。私も、数年前の放送分をハイビジョンテープで録画していますが、今でも時折、再生して楽しんでおります。

 さて、大映版の忠臣蔵は、映像だけでなく、物語としても面白いものです。忠臣蔵は、大変多くの物語り群から構成されております。吉良の浅野いじめ、刃傷松の廊下などは有名ですが、俵星玄蕃と夜泣きそば屋の物語は、三波春夫の長編歌謡浪曲「元禄名槍譜 俵星玄蕃」もその一つです。

基本的な刃傷松の廊下、浅野の切腹、吉良邸への討ち入り等は全ての作品に登場しますが、これらの物語り群は、ひとつの忠臣蔵映画に網羅されるはずもなく、大映版忠臣蔵も選択された物語が挿入されています。

 大映版の忠臣蔵の中で好きな物語の一つが、垣見五郎兵衛(大石東下り)の物語です。吉良邸討ち入りのため、大石内蔵助一行は、赤穂から江戸に向かうのですが、道中怪しまれないため、大石は、近衛家御用人 垣見五郎兵衛と言う別人に成りすまし、投宿していましたが、ご本人の垣見五郎兵衛が、宿の看板でこれを見つけて大石の所に乗り込んでくるという一幕です。この大石内蔵助の最大のピンチの結末は次のビデオをご覧ください。(映画の台詞の音が出ますので、ご注意ください。)

「垣見五郎兵衛と大石内蔵助 相対の場」

ビデオは著作権の関係で削除しています。

 相手の正体を知った後、その立場に同情して心から支援をするという物語は、リチャード・キンブルの「逃亡者」の例の通り、洋を問わずおなじみです。この場合、垣見五郎兵衛本人は、大石から見せられた浅野家の紋章と切腹の短刀で気づいたのですが、この気づくまでの間の取り方が、さすが中村雁治郎であります。

 また、見知らぬ関係である大石と垣見の両大将が初めて会うのに、いきなり室内で二人きりにすると言うのも現実ばなれしていますが、双方の家来が、それぞれふすま越しに二人のやり取りを聞いて、刀の鯉口を切ったり、垣見の応対に感じ入ってしまう大石の家来の様子が、場面を盛り上げています。これも、娯楽中心の優れた演出の仕方なのでしょう。双方の家来が、室内に居るとこのような盛り上がりは起こりえません。

 最後に、この大映版忠臣蔵ですが、ご覧になると分かるのですが、とにかく、侍たちがグショグショと最初から最後まで泣きとおしなのです。侍がこんなに泣いていいものかと思うくらい泣きっ放しです。この辺は、もう少しどうにかしてほしい点ですが、所詮、浪花節のかたまりみたいな映画ですから、仕方が無いのかもしれません。

 でも、すごく面白いよ。

忠臣蔵に関する本
古い本から新しい本まで全部忠臣蔵




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2007.12.16

JR東海の名CMシリーズ「クリスマス・エクスプレス」、10年越しの企画とは?

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 CMウォッチャーの私が、ひさしぶりにCMのことを書いてみます。

 クリスマスまで、あと僅かとなりましたが、この時になると思い出すのは、JR東海の名CMシリーズの「クリスマス・エクスプレス」でしょう。

 旧国鉄から分離して発足したばかりのJR東海が、古い国鉄のイメージを振り払うかのように、新幹線をテーマとした作成したこのCMのシリーズは、同社のイメージアップにとても役立ったと思います。

 また、バックに流れる山下達郎氏の「クリスマス・イブ」は、大ヒットし、クリスマスソングとして今でも、色んなところで使われています。

 それでは、まず記念すべき1988年の第1作を見ていただきましょう。当時15歳の深津絵里を起用しています。当然ながら、ビデオを再生すると派手なクリスマスソングが流れますので注意してください。

 

 このCMのストーリーは、遠距離恋愛のカップルが、新幹線で再会を果たすというものであり、到着した新幹線からは、待っていた彼が降りてこず、がっかりしていたら、柱の陰から彼が、クリスマスプレゼントともに、ムーンウォークのダンスを踊りながら出てきたというものであります。

 大部分は、名古屋駅で深夜に撮影が行われました。それにしても、深津絵里の厚化粧、特にタラコ唇かと思わせる口紅は強烈であります。キャッチコピーは、「帰ってくるあなたが、最高のクリスマスプレゼント」。

 このCMの大ヒットに気をよくしたJR東海は、翌年、当然のごとくに第2弾を出してきました。

それが、次のビデオですが、1989年の牧瀬里穂版であります。

 当時の牧瀬里穂は、17歳でした。私個人としては、タラコ唇の深津より牧瀬の方が良い印象を持っています。

 このCMのストーリーは、新幹線で到着する彼を出迎えるため、遅れないように駅の構内を走っていき、無事、改札口で再会するというものです。こちらの方が、実際に出会う直前のドキドキ感をよく表現しており、前作より出来が良いと思います。撮影場所は、前作と同じ名古屋駅構内です。

 キャッチフレーズは、「ジングルベルを鳴らすのは、帰ってくるあなたです。」

 このシリーズは、1990年には高橋里奈、1991年には溝渕美穂そして1992年には吉本多香美を起用して作成されましたが、 どういう訳かこれを最後にいったん休止されました。

 そして、8年後にJR東海が、出してきたCMが次のビデオです。ま、見てください。


 私は、このCMを見た時、あっけに取られ、次に何と洒落たCMをJR東海は作ったのだろうと感心しました。このCMが放映されたのが、2000年のクリスマスでした。このCMに、10年近くも年をとった深津絵里と牧瀬里穂が登場してきたのです。

 ストーリーも、携帯に彼からのコールが入り、会えなくなったと分かった彼女がプレゼントを持って、新幹線に乗り会いに行くと言う、前回までの消極姿勢から積極姿勢に変わってしまいました。おまけに、新幹線も700系になっています。ナレーションも女性から男性になっています。

 キャッチフレーズは、「何世紀になっても会おうね。」

 10年も前に、深津と牧瀬は、やはりクリスマスの再会をしましたが、10年後はやさしく星野真理のクリスマスを見守っています。こうしてみると、CMも馬鹿にできないことがお分かりでしょう。

 最後に、今年のクリスマス、山下達郎氏の「クリスマス・イブ」をバックに使用したCMが流れています。スズキの車、シボレーMWのCMです。参考までに、このCMの動画サイトを紹介しておきます。JR東海のCMには遠く及ばないことがお分かりになると思います。

 CMは、画質の良さ、音質の良さだけではないのです。地デジになっても、今のCMでは、ほとんど見るべきものがないのが寂しく思います。


クリスマスイブ 山下達郎
J
R東海“クリスマス・エクスプレス”のCMソングとして一世を風靡した名曲「クリスマスイブ」を収録したCDです。




クリスマス・エクスプレスの頃
三浦×早川コンビのヒット作を網羅した「テレビCM作品集」が掲載された本です。
『クリスマス・エクスプレス』をはじめとする代表作13本を収録したDVDが付きます。


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2007.12.14

福岡モーターショー2007とかすかな想い出

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Ca380174syukusyoumoji  先週末、福岡市で開かれた「福岡モーターショー2007」へ行ってきました。知人のKさんが、前売り券を持っているので行かないかと誘っていただきましたので、一緒に行ってきました。

 モーターショー、いわゆる自動車ショーですが、ドイツ、フランクフルトのモーターショー、北米国際オートショー(デトロイト)そして東京モーターショーが、世界3大モーターショーと言われています。今回の、福岡モーターショーは、東京モーターショーの展示を多く持ってきたものと思われ、東京、名古屋、大阪の次に開かれました。地元紙の西日本新聞が主導して開催したもののようです。 

Dsc_7550syukusyoumoji  モーターショーでは、自動車そのものの他、関連製品を展示されていますが、雑誌、テレビ、新聞等のマスコミに取り上げられるのは、もちろんのこと、入場者も数多く来ますので、一般市販車だけでなく、近く発表される新型車やコンセプトカーも見ることができます。

Dsc_7553syukusyoumoji  期待で一杯のモーターショーですが、入るまでが大変でした。長蛇の列が続き、入場まで1時間近くかかりました。時間はかかりましたが、寒くて風が吹き、雨の降る日でなかったのが幸運でした。

 やっと入場すると、場内はかなりの人出。とりあえず手前のスバルのコーナーから見始めました。愛車のレガシィやインプレッサ等の市販車は、自由に触れる展示。コンセプトカーの「G4e Concept」は、ステージ上にあり、おまけにハンドレールで囲まれており、こちらは触ることはできません。多くの展示コーナーは、同様なスタイルの展示でした。

Dsc_7586syukusyoumoji  人だかりがあるのは、ステージ上の実演です。私は、ホンダのショーを見ましたが、コンセプトカーの「PUYO」の実動パフォーマンスとともに、ロボットの「アシモ」が軽快な動きとともに説明をしてくれました。

 触れる車で、最も人気があったのが、ご存知スカイラインGTRです。私は、一足先に、先月、東京銀座の日産ショールームで見ていたのでしたが、その時も凄い人気でしたが、今回も半端な人だかりでありませんでした。

Dsc_7619syukusyoumoji  スカイラインは、昔から評判がよく、特にGTRは、スカイラインGTに特別なエンジンと足回りをほどこしたスーパーカーとして人気を博しました。このころのGTRは、普通のGTと同じボディで、後から、GTにGTRのエンブレムさえつければ外見だけGTRになることができました。このような偽GTRを、「なんちゃってGTR」と呼んでいたのも懐かしくなります。

Dsc_7628syukusyoumoji  しかし、福岡モーターショーの繁栄を見るにつけ、私のかすかな記憶もよみがえりました。

 今から、50年近く前、母と私は、冬の寒い、風が吹く日にバス停でバスを待っていました。その時、当時の米軍、進駐軍のきらびやかな外車が通りかかりました。フルサイズのボディの白と赤のツートンのクロームが光り輝くアメリカ車でした。

Dsc_7662syukusyuoumoji  その時、母が、ポツンと「何時になったら、自動車になんか乗れるのかね。」と。

 我が家に、中古の黒のブルーバード(310型)が来たのは、それからわずか10年後のことでした。

Dsc_7664syukusyoumoji  そして今の、モーターショーのアメ車に負けない日本車の隆盛。きらびやかな装備。抜群の性能。しかし、今までで、一番乗って楽しかったのは、エアコンもなくわずか34馬力であった黒の中古のブルーバードでした。

  By   Jun

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2007.12.09

福岡市中央区のグルメ 因幡うどんの灯がまた一つ・・・

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 福岡市の繁華街の天神や博多駅界隈をブラブラしていて、うどんを食べたくなった時、私なら、「大福うどん」か「因幡うどん」が候補に上がります。福博のうどん屋さんでは、「大福うどん」と「因幡うどん」が双璧でしょう。

 私の記憶の中では、新しい博多駅ができた時から、地下街のうどん屋さんは、「大福」であり「因幡」でありました。

 しかし、最近、天神西通りの「大福うどん本店」に久しぶりに行きましたら、様子が少し変です。1階の店が、無くなっていて、4階に上がったら、何とそこでは「大福うどん本店」でしたが、1杯のうどんがなく、うどんすきを中心としたメニューとなっていました。つまり、ゴボ天うどんは食べられず、1000円も2000円もする、鍋物中心の店となっていました。

 大福うどんの本店の看板を上げているのなら、例え「かけうどん」でも出してほしいものです。経営上の色んな事情もあるかとは思いますが、何となく情けなくなりました。

Ca380119syukusyoumoji  昭和30年代、天神には、岩田屋デパート、天神ビルそして福ビルが主なビル群でした。コアもビブレもありませんでした。福ビルの裏手には、柳橋連合市場のような商店街があり、そこが因幡町でした。

 そもそも因幡町の由来は、福岡藩主の黒田家の家臣、黒田24騎の1人、衣笠因幡の屋敷があったことにちなむ町名ですが、その名も町名整理で消えてしまったのです。福博の歴史を刻んだ町名がここでも消失したのです。便利さのためには、どうしようもないのかもしれませんが、本当に町名を消してしまって良かったのでしょうか。

Ca380115syukusyoumoji  この旧因幡町にあったうどん屋さんが、「因幡うどん」です。「因幡うどん」は、博多駅地下街などにいくつかあるようですが、旧因幡町にある「因幡うどん」本店が11月28日に閉店しました。閉店の理由は、入居ビルの都合のようですが、何とも残念なことです。もちろん、他の店は営業しているので、「因幡うどん」の味が無くなったわけではありません。

 ベスト電器の本店とコアの間にある、明星ビルの地下にある「因幡うどん」本店に、私も閉店のちょっと前に行ってきました。この店は、セルフ式になっており、昔からの博多のうどん屋とは言えない雰囲気ですが、ネギは丼に山盛りになって、いくらでも食べられる伝統は残っていました。

Ca380117syukusyoumoji  私は、これまた定番のゴボ天うどんを注文しました。博多のうどんは、麺がコシのない太目のうどんが特徴です。また、スメと呼ぶ出汁も、薄味の甘目なものです。関東のうどんとは対極に位置しますが、博多出身のタモリさんが強調するように、博多のうどんはこうでなければならないのです。

 ゴボ天とは、ゴボウをかき揚げ状の天ぷらにしたものですが、コロモがご覧のように大変多くついています。このコロモが、出汁に溶けて一層、出汁のコクを増してくれます。これも博多のうどんの特徴でしょう。ゴボウの代わりに小エビを入れたものが、海老天となります。

 私は、基本的にはこのゴボ天か海老天を注文します。サッパリしたい時には、丸天です。これは、丸い形をした薩摩揚げに似た蒲鉾みたいなもので、ゴボ天等とは基本的に異なります。これも博多うどんならではのメニューとなります。

 私にとっては、因幡うどん本店の最後となるうどんでしたが、「因幡」も「大福」も時代の波に飲み込まれていってしまい、こうなると「かろのうろんや」に頑張ってもらうほかないようです。残念なことです。

日本各地のうどん 人気順リスト 
グルメ大賞6回受賞!さぬきうどんの亀城庵お試しセット!。 グルメ大賞受賞!豪華讃岐うどんセット「福福」

うどんのあんなもの、こんなもの  
超麺通団3 麺通団のさぬきうどんのめぐり方 (大型本)。 本場さぬきうどんの作り方 (大型本)

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2007.12.05

自作ボートで博多湾単独シーバス釣行、ワインド釣法試してみました

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 週末も博多湾にシーバス釣りに行ってきました。今回は、シーバスだけでなく、余裕があればメバルも釣ってみようかな。

Ca380148syukusyoumoji  前日は、福岡市内でお買い物に行ってきました。帰宅時間は、すでに真っ暗。困るのは、ボートの準備ができないことです。やってやれないことはないのですが、時間はかかるし、何より忘れ物をしそうで、早朝に準備することにしました。

 ところが、この頃は日の出も7時過ぎになってしまい、6時半でも暗いので、朝食を済ませて、取り掛かるのが7時前。そのため、準備ができて出発が、8時過ぎ。ボートを降ろす海岸に着くのが、9時頃。ボートをセッテイングして、釣り場に着くのが10時となってしまいます。

Img_2775syukusyoumoji  やはり、朝7時頃には、海岸に到着したいものです。朝は、風も弱く、潮の状態も干潮で釣りやすいものですから。何とかもう少し早く家を出るには、やはり前日の準備が必要です。

 海岸に到着して、セッティングをしていると、いつものホームレスのおじさんがやってきました。おじさん曰く、「折りたたみのボートの人達が7時頃出て行ったよ」と。これは、私が非常に参考にさせてもらっているブログの方達に違いないと思いました。

Img_2777syukusyoumoji  10時頃には、海岸を出航し、博多湾の沖へと向かいました。途中の、いつもの橋脚には、今朝は、シーバスボートが取り付いています。石場さんの遊漁船「オーシャン」ではないかと思いますが、確認できませんでした。不調なのか、すぐに沖のほうへと移動していきました。

 今日は、風も波も穏やかで、この季節としては珍しい海況です。早速、前回取り付いた岸壁に向かいました。前回は、シーバスのチェイスがあったものの、なかなかバイトに持ち込めなかったので、今回はワインド釣法をトライしてみます。

Img_2778syukusyoumoji  本日、出航されているブログの方の記事でも、なかなか良さそうだったので、昨夜、釣具屋さんでジグヘッドとワームを揃えました。

ワインド釣法用のワーム、ロッド、ジグヘッド、ルアー等々
オンスタックルデザイン ジージーヘッド。 
オンスタックルデザイン マナティー 90 /シーバス。 他

 まず、バイブレーションを投げ込みましたが、なかなか渋い状況です。すぐに、ワインドに切り替えました。ワインド釣法とは、プロシーバスアングラーの樋上氏がよく使用しています。ドリフトアックスというジグヘッドに、専用のワームを取り付け、1秒に2回くらいでシャクッて左右にワームをスライドさせるものです。

Img_2781syukusyoumojni  デイシーバスに絶大な効果があると言われているもので、最近は、岸ジグと同様デイ・シーバスフィッシングで注目されている釣方です。

 早速、仕掛けを作って、投げ込みました。ジグヘッドが、6gと少し軽めが気になりましたが、かなり過激にロッドをシャクると、ワラワラとシーバスが浮いてきました。5~6匹は尾いてきているようです。

 何回か投入すると、ついにヒット!! 40cmない位のシーバスが釣れました。ワインド釣法の効果は歴然です。そうやって、シーバスと戯れていると、沖のほうでポータと思しきボートを発見。ブログの方達のようです。エンジンをかけて、追いかけていきます。

 ほどなく、釣りの最中のブログの方達に追いつきました。声をかけてみると、私のブログもご存知でした。シーバスよりもメバル狙いで釣っているとの事。

 少しお話をして、それぞれまた釣りに戻りました。

 しかし、ワインド釣法は、結構使えるメソッドで確実に底の方からシーバスを誘い出してきます。面白いように、ワラワラとチェイスしてきて、ヒットします。今回は、最初の1匹だけ写真に撮りましたが、あとは撮っていません。ただし、シーバスのサイズもダウンしてきています。大体、40cm前後が主で、ブログの方の言によると大型のシーバスは産卵で沖に出ているようです。

 今回もオープンウォータや橋脚周りには全くシーバスの反応はありませんでしたが、ストラクチャーには小型のシーバスは付いているようです。大型が帰ってくるまでは、メバル釣りの季節になるのでしょう。

○本日の釣りデータ

潮   小潮
干潮 09:49
満潮 16:16
水温 13度
釣開始 10時
釣終了 14時30分

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