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2008.02.26

関西海疑似餌研究所調査 博多湾でシーバス爆釣?! 70cmアップも・・・

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この記事で紹介しているビデオは、youtubeにアップした方が削除しました。

S放送、スカパーの釣りビジョンチャンネルに「関西海疑似餌研究所」、通称関西ソル研という釣り番組があります。

 久保浩一氏が所長、藤原周郷氏が所員と称して、「関西海疑似餌研究所」の二人が、ソルトルアー(海でのルアー)フィッシングの調査に各地に赴くと言う面白い番組です。

 久保所長は、元バスプロですが、番組を見ていると主にジギングが得意なようです。藤原所員の方は、シーバスが専門のような感じです。

 研究所ですので、基本的には、白衣を着て釣りをします。次のビデオは、番組のオープニングですが、毎回、ベタなコントがあります。今回は、博多ですのでヤフードームの前で収録しています。収録日時は不明ですが、2006年の11月頃ではないかと思います。

 今回は、博多湾のボートシーバス釣がテーマです。ガイドのボートは、石場船長のです。博多湾でのシーバスボートでは、石場船長は大変有名です。私は、乗ったことはありませんが、大変親切で、初心者にも優しい船長さんとの評判です。シーバスボートの毎日の釣果が掲載されているブログ、「博多湾シーバスフィッシング」は、博多湾のシーバスの釣れ具合を確認するためにもいつも参考にしています。

 次のビデオは、博多湾の実釣ですが、場所は沖防付近だと思われます。ボートの舳先付近に博多タワー、右側にヤフードームが見えています。ストラクチャーが無いオープンエリアを、スピンテール・ジグのクルクルで釣っています。

 オープンエリアを釣る時には、魚探でベイト(シーバスの餌となる小魚)の群れを見つけることが大事です。次のビデオでは、ボートの位置を移動し、舳先には荒津大橋が見えています。

 今度のビデオは、西戸崎沖にボートが来ています。背景に、水族館等が見えます。石場船長が、かなりの早引きでリトリーブしていますが、博多湾のボートシーバス釣では、レンジバイブの超高速早引き、ストップ&ゴーでやるのが定番です。オープンエリアで、このようなスタイルでシーバスを釣ることは、関西ソル研のお二人にはなかなか理解できないようです。  ある意味、今回のソル研で一番盛り上がったシーンが次のビデオです。

 この番組は、所長と所員のキャラクターが非常に明るいことが特徴でしょう。とにかく、何が釣れてもバラしても笑い倒します。東京出身の釣師の番組ではこういきません。70アップのシーバスをバラしても、この明るさです。次の、ビデオでは何が釣れたのでしょう?

 関西海疑似餌研究所の博多湾調査をご覧いただきましたが、私の自作ミニボートによる博多湾シーバス釣行も基本的にはこのスタイルでやっていこうと思っています。オープンエリアで魚探を使用してベイトを探し、バイブレーション、スピンテイル等によるルアーフィッシングです。

 ただ、やはりストラクチャー撃ちの方が、小回りの効くミニボートでは当面の釣果が上がるものですから、ストラクチャー周りのフィッシングになっています。

○ 関西海疑似餌研究所  スカパー チャンネル753  釣りビジョン で放映中

 By Jun

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