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2008.03.29

映画「死霊の盆踊り」 何故、この映画がDVD化されたの? 史上最低のハリウッド映画

Orgyofthedeadsm  この前、名画「フォロー・ミー」が、監督はキャロル・リード。音楽がジョン・バリー、キャストがトポルにミア・ファーローで、ストーリーも素敵な映画であるのに、DVDはおろかビデオも発売されていない記事を書きました。

 今回は、その逆になんでこんなにくだらない映画がDVD化されたのかをお話します。

 世の中の映画の中には、名作・佳作と呼ばれるものもたくさんありますが、それ以上に駄作、ショーもない映画がごまんとあります。普通、映画を観るときには、飛行機の中の映画は別として、選択権が普通、こちらにありますので、評判の良い映画を観ます。それで、極端な駄作を見る事はあまりないので、気づかないことが多々あります。

 1990年代頃、あまりのつまらなさで、逆に評判となった映画があります。それが、「死霊の盆踊り」 Orgy of the Dead です。 いわく、「史上最低のハリウッド映画」、「Z級ホラー映画」とも称されています。

 監督は、A.C.スティーブン。原作・脚本が、エド・ウッドです。監督は、無名ですが、エド・ウッドは、有名でアメリカ史上最低の映画監督として知られており、この人の生涯を、ジョニー・ディップ!主演の映画「エド・ウッド」で見ることができます。この映画は、最近、NHKのBSデジタルで放映されました。ちなみに、このエド・ウッド氏は、あまりにくだらない映画ばかり作ったので、常に貧乏で最後は、アルコール中毒で亡くなっております。

 「死霊の盆踊り」も、このエド・ウッド作品と言っても良いものです。映画のストーリーは、売れない小説家とその恋人が、小説のネタ探しに墓場へドライブします。ハンドルを切り損ねて、車は墓場に転落します。その墓場では、夜の帝王と闇の女王が、死霊たちの宴会を開いており、死霊の女たちが踊っています。

 その様子を、物陰から二人は見ていましたが、途中で見つかってしまい、縛りつけられてそのダンスを見ることになります。

 この映画は、死霊となった女たちの意味もないダンスが延々と続くシーンを多く見せ付けられます。平凡な演出、大根役者の演技、そして意味の分からないシーンがこれでもかとてんこ盛り。

 真夜中のシーンが突然昼に変わる、カンニングペーパーを読みながらの台詞等と低レベルにもほどがあると言われる映画です。

 しかし、この異常なまでのつまらなさが、当時の一部のマニア、何じゃそれは!、に馬鹿受けしたのも事実であります。伝説的なつまらなさで評判になり、ついにはDVD化されております。

 私にとっての名画「フォロー・ミー」は、DVD化されておりませんが、それはあまりにオーソドックスすぎているのでしょうか?

By Jun

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