« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008.03.29

映画「死霊の盆踊り」 何故、この映画がDVD化されたの? 史上最低のハリウッド映画

Orgyofthedeadsm  この前、名画「フォロー・ミー」が、監督はキャロル・リード。音楽がジョン・バリー、キャストがトポルにミア・ファーローで、ストーリーも素敵な映画であるのに、DVDはおろかビデオも発売されていない記事を書きました。

 今回は、その逆になんでこんなにくだらない映画がDVD化されたのかをお話します。

 世の中の映画の中には、名作・佳作と呼ばれるものもたくさんありますが、それ以上に駄作、ショーもない映画がごまんとあります。普通、映画を観るときには、飛行機の中の映画は別として、選択権が普通、こちらにありますので、評判の良い映画を観ます。それで、極端な駄作を見る事はあまりないので、気づかないことが多々あります。

 1990年代頃、あまりのつまらなさで、逆に評判となった映画があります。それが、「死霊の盆踊り」 Orgy of the Dead です。 いわく、「史上最低のハリウッド映画」、「Z級ホラー映画」とも称されています。

 監督は、A.C.スティーブン。原作・脚本が、エド・ウッドです。監督は、無名ですが、エド・ウッドは、有名でアメリカ史上最低の映画監督として知られており、この人の生涯を、ジョニー・ディップ!主演の映画「エド・ウッド」で見ることができます。この映画は、最近、NHKのBSデジタルで放映されました。ちなみに、このエド・ウッド氏は、あまりにくだらない映画ばかり作ったので、常に貧乏で最後は、アルコール中毒で亡くなっております。

 「死霊の盆踊り」も、このエド・ウッド作品と言っても良いものです。映画のストーリーは、売れない小説家とその恋人が、小説のネタ探しに墓場へドライブします。ハンドルを切り損ねて、車は墓場に転落します。その墓場では、夜の帝王と闇の女王が、死霊たちの宴会を開いており、死霊の女たちが踊っています。

 その様子を、物陰から二人は見ていましたが、途中で見つかってしまい、縛りつけられてそのダンスを見ることになります。

 この映画は、死霊となった女たちの意味もないダンスが延々と続くシーンを多く見せ付けられます。平凡な演出、大根役者の演技、そして意味の分からないシーンがこれでもかとてんこ盛り。

 真夜中のシーンが突然昼に変わる、カンニングペーパーを読みながらの台詞等と低レベルにもほどがあると言われる映画です。

 しかし、この異常なまでのつまらなさが、当時の一部のマニア、何じゃそれは!、に馬鹿受けしたのも事実であります。伝説的なつまらなさで評判になり、ついにはDVD化されております。

 私にとっての名画「フォロー・ミー」は、DVD化されておりませんが、それはあまりにオーソドックスすぎているのでしょうか?

By Jun

スポンサードリンク

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.25

自作ボートで博多湾単独釣行、早過ぎた春か!?

 この記事は、早く書いていたにもかかわらず掲載を忘れていました・・・・

 3月9日の日曜日、久しぶりに自作ボートで博多湾に単独釣行にでかけました。昨年の12月初めにワインド釣法を試して以来、約3ヶ月ぶりのフィッシングであります。

Img_2783syukusyoumoji  新しくドーリーも製作したし、シーバス、メバル釣りの本もたくさん読んでいるしで期待に胸ふくらまして、午前7時過ぎに家を出発しました。少し、雨もパラつき模様ですが、ミニボートでの釣行で最も心配なことは風の強さです。雨が降るくらいでは、ボートを海に出せますが、風が吹いて波が高くなると、これは危険ですので出航は取りやめとなります。

 天気予報では、降雨確率は、50%以上ですが、風はそんなに強くならない予報でした。途中のローソンで昼食を買い込み、一路海へ、海へ。

Img_2786syukusyoumoji  いつものゲレンデ(ボートを出す所)となる海岸へ到着しました。すると驚いたことに、ボートを車から降ろす場所が工事中です。建設機械が入り、地面は掘り返しています。一番端の駐車場は大丈夫そうなので車を入れました。

 この駐車場から、どうにかボートは出せそうです。どうやって、ボートを運ぼうかと検分していると、例のホームレスのおじさんが向こうから自転車でやって来ました。おじさんのブルーシートのテントも撤去されていました。

Img_2787syukusyoumoji  「おじさん、大変なことになったね。」と声をかけると、「港湾局の連中が工事を始めて、追い立てを食らったよ。今、近くの運動公園に住んでいる。」とのこと。

 おじさん、「ボート出すなら手伝おうか?」 私、「今日は出すかどうか分からないし、ちょっと様子見だけ」と、答えるとおじさんは、じゃと言って自転車で去って行きました。

Img_2789syukusyoumoji  新しいドーリーを組み立て、ボートや装備品を運びました。かなり、快適に運べますが、やはりイレクターの表面が滑るため、運搬品が落ちないように気を使います。これは、早急に対策を取る必要があります。

 10時前には出航しました。エンジンの始動も良好だし、なかなか快適にボートは進みます。いつもの人工島周りを目指します。風もあまりなく、従って波も立たずにボート日和ですが、雨が気になります。

Img_2792syukusyoumoji  10時半頃、ポイントに到着ですが、あいにく大潮の満潮時と重なりました。こうなるとこのポイントの真価は発揮できません。メバル狙いで、「クルクルイモート」、「暴君」などを投入しますが、全く当たりがありません。シーバス狙いで、ソフトワームのパワーシャッド3インチも試してみましたが、駄目です。

 少し雨もぱらつきだしました。天気の変わり目には、風が吹き始めることが多いので、河口の方に避難することにしました。人工島を背にして、ボートを走らせていると、後方300mくらいにオレンジ色の物体が漂っていることに気づきました。何と!!、前部のフローとが1個外れてしまっていたのでした。

Img_2793syukusyoumoji  大急ぎで取りに戻り、タモで掬い上げました。これでも、1個3000円位しますが、以前、外れたのに全く気づかないこともありました。こんなに外れるのならば、外れても置き去りにしないようにロープで船体と結んでおく必要があります。

 さて、河口近くの岸壁沿いにシーバス等を探ってみようと、イモートを投げると、一発目で岸壁上の鉄条網に引っかかってしまいました。途端にやる気を無くし、この機会に博多湾の中央部に探検に行くことにしました。

Img_2794syukusyuoumoji  いつもの河口から西側に行ったことがなかったのです。岸壁沿いに西に向かうと、入り江のような所に出ました。すぐ近くに沖防(沖の防波堤)が迫ってきています。箱崎宮のお汐い取りの海岸までは行き着きませんでした。

 沖防には、釣り人は一人もいませんでした。やはり、少し釣りのシーズンには早すぎた感をいっそう強めました。それにしても延々と続く沖の防波堤の景観は、感動的ですらあります。

 雨も少しぱらつきだしましたので、東へと舳先を向けて、午後1時頃、今日は撤収!!

 By  Jun

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.21

宗像市の「SlowBeans」、数少ない本格喫茶店

スポンサードリンク

 



このエントリーをはてなブックマークに追加


Dsc_8245sm Dsc_8244syukusyoumoji   この店は、2月のyさんからのコメントで教えていただいたものです。自由ヶ丘郵便局の裏手にあって、コーヒーやランチも美味しいとの事。早速、行ってみました。

Dsc_8241sm Dsc_8236sm  家を出る時に、所在地をチェックしておけば良かったものを、途中で場所がよく分からなかったので、車を停めてauの携帯のナビ機能で所在地と電話番号を見つけました。店名もうろ覚えでしたが、自由ヶ丘郵便局の近くとは覚えていましたので、これくらいの情報でもすぐに特定できました。本当に携帯のナビ機能は便利です。

Dsc_8232sm Dsc_8242sm  電話をかけて、ランチがあるかどうか確認し、後30分くらいで行きますと、店の方から何人ですかと尋ねられたので、二人ですと答えておきました。

 実際は、ものの5分くらいで着きました。店の前に、2台分の駐車場があり、1台分空いていたので車を入れました。店内に入ると、コンパクトな感じですが、天井が高いせいもあって割りと開放感があります。

Dsc_8235sm Dsc_8234sm  ランチがありますので、私はパスタランチ、カミさんはランチを注文しました。ランチが出てくるまでの間、店内を見渡してみると、嬉しいことに数冊の本がありました。

 喫茶店で、全く本の無い所もありますが、私はそのような店は好みません。コーヒーを飲みながら、本を見る事は一つの大きな楽しみでもあります。もちろん、自分で持ち込む本も良いのですが、自分が普段見ることのない本を見るのも、喫茶店の効用だと思っています。

Dsc_8240sm Dsc_8238sm  備え付けの本を手にとって見ると、「世界の名景ベスト50」と言った写真集でした。なかなか綺麗な写真ばかりで、見ている間にランチが出てきました。

 パスタランチは、トマトベースのソースでして、おまけに具沢山のスパゲッティです。これに小さなボウルのサラダが付いてきます。このトマトソースは、割と濃厚で美味しいのですが、かなりのタマネギも入っており、苦手な私としては少し除けながら食べました。

 サラダのドレッシングは、サウザンドアイランドタイプで、自家製と思われます。このサラダのドレッシングで一番幻滅するのが、市販のドレッシングを使用しており、おまけにオレンジ色のドレッシングであった時です。私は、このようなドレッシングを使用するお店は自然とパスしてしまいます。

 パスタとサラダを楽しんだ後は、コーヒーです。ラッキーなことに、3月中はコーヒーがサービスとなっていました。ストレートコーヒーやブレンドコーヒーの種類も多く、店主の方もコーヒーに造詣が深いようです。

 スターバックス等の店と異なる純喫茶風のコーヒーが堪能できます。そう言ったことから、食事だけでなく、宗像で喫茶を十二分に味わえる数少ないお店でもあります。

 なお、SlowBeans同様に、かなりコーヒー豆にこだわった専門店がありました。

グルメコーヒー豆専門店、加藤珈琲店 
コーヒー通の方は、見るだけでも価値ありです。

コーヒー通は必見、コーヒー・ココア部門の週間ランキングTop30

○ SlowBeans

所在地    宗像市自由ヶ丘2丁目8-2 地図はここ Googleマイマップ
電話 
       0940-33-8277
営業時間 10:00~19:00
定休日   月曜日
駐車場    店の前にあり(2台)

スポンサードリンク

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.15

「フォロー・ミー The Public Eye」 何故、この名映画がDVD化されないの?

スポンサードリンク

 



このエントリーをはてなブックマークに追加


 映画の話ですが、ほとんど知られていない映画でも人によっては、心に残る映画と言うものがあるものです。

 「フォロー・ミー」(The Public Eye(米国)、Follow me(英国))は、私にとってそんな映画の一つです。

 1970年代の半ば、私は英国・ロンドンで少し暮らしていました。ケンジントンと言う高級住宅街の一角の粗末なアパートで貧しく、しかし充実した日々を送っていました。

 お金があまり無いため、地下鉄やバスにも乗らず、アパートからほとんどのロンドンの場所へは歩いて行ったものです。片道2時間くらいは平気で往復していました。そのため、ロンドンの中心街は、ずいぶん詳しくなり、見慣れた風景となったのでした。

 ロンドンから帰ってきて、数年後、私は一遍のこの映画に出会いました。1970年代のロンドンの風景がふんだんに映し出されたのです。それが、「フォロー・ミー」でした。

 この映画は、堅実なロンドンっ子の会計士が、元ヒッピーであるアメリカ人妻の浮気調査を探偵会社に依頼することから始まります。そして妻が、毎日、ロンドンの街をさ迷い歩くのを探偵は尾行します。この尾行のシーンで、ロンドンとその郊外が映し出されるのです。

 その1場面で、ロンドン郊外のハンプトンコートの庭園にある迷路が出てきます。このシーンは、後年、私がロンドンを訪れた時に、ハンプトンコートに行くきっかけとなりました。

 ただ、この探偵の尾行がいい加減で、すぐに妻も尾いてきているのに気づきます。そして・・・・。この後は、書かない方がいいでしょう。

 尾行する探偵役は、トポル(Topol)。ミュージカル映画「屋根の上のバイオリン弾き」 Fiddler on the roof で、主役の帝政ロシアの寒村で、牛乳屋の親父テビエを演じた俳優です。思い出していただけるでしょうか。

 トポルは、007「ユア・アイズ・オンリー」でギリシア人の役を演じていたし、「フォロー・ミー」の中でギリシアダンスを踊っていたので、てっきり、ギリシア人と思い込んでいたら、この人、テルアビブ出身のイスラエル人なのですね。

 妻の尾行を依頼する会計士は、マイケル・ジェイストン(Michel Jayston)、この俳優さんはこの映画以外には見かけませんね。

 妻ベリンダの役は、ミア・ファーロー(Mia Farrow)「ローズマリーの赤ちゃん」で有名な女優です。私は、この女優さんはあまり好きではありませんが、フォロー・ミーでは好演しています。

 今見たビデオ映像では、ビクトリア&アルバートホールやハイドパークが出てきますが、ピーター・パン像やサーペンタインの池等は、ほとんど毎日、私が通りすぎていた場所で、懐かしさがこみ上げてきます。 

 このベリンダが市内を歩き回る間に、バックで流れている音楽、「Follow me」がとても素敵です。この映画の魅力の一つは、このサウンドトラックにあるとも言えましょう。素敵なはずです。音楽は、ジョン・バリー John Barry なのですから。

 007、ジェームス・ボンドの「ロシアより愛を込めて」 From Russia with love の編曲、「ダンスウィズウルブズ」 Dances with Wolve の作曲者です。「フォロー・ミー」のテーマ曲が、この記事で紹介しているビデオ映像の中でも流れていますので、ぜひ、お聞きください。

 監督がまた凄い!! キャロル・リード Carol Reed あの「第三の男」の監督ですよ。オーソン・ウェルズ主演の大変渋い映画でしたね。あの名画の監督が、こんな洒落た映画を作るなんてと、ビックリしました。

 この映画の素晴らしいことは、語り尽くせません。一度、見てくださいと言いたい所ですが、DVDもビデオも発売されていません!! ものすごく稀に、TVで放映されますが、それも10年位前に私も見たきりです。

 ネットでのこの映画評も、絶賛した後によくDVD化を望むと書かれています。私もVHSテープで保存していますが、古すぎてデッキで再生することができません。まjた、ヘッドを汚してしまいそうで・・・・

Followmesyukusyoumoji 大監督と名優たち、そして音楽も一流で心温まる秀作なのにどうしてDVD化、ビデオ化ができないのでしょうか?

 最後に、周防監督の「Shall we ダンス ?」の探偵事務所の壁に、この映画のポスターが貼られています。周防監督が本当に映画好きなのがよくわかる一場面です。

* 後記:平成10年11月26日 いよいよ「フォロー・ミー」のDVDが発売されることになりました。午前十時の映画祭等の映画ファンの声がやっと届いた感じですね。


DVD 洋画「フォロー・ミー」
やっと待望の「フォロー・ミー」のDVDが出ました。なかなかテレビ放映もありませんので貴重なDVDとなるでしょう。



【送料無料】Follow Me 輸入盤 【CD】 
           「フォロー・ミー」の数少ない音源です。


映画の中でトポルが扮する探偵かいつも食べていたのが、これ。マカロン
マカロンはアーモンド、卵白、グラニュー糖、水の4つの材料だけで焼き上げたフランスの伝統的な焼き菓子です。

スポンサードリンク


| | コメント (12) | トラックバック (0)

2008.03.11

自作ドーリー 一輪車の車輪とイレクターで作る

スポンサードリンク

 



このエントリーをはてなブックマークに追加


Dsc_7956syukusyoumojiDsc_7947syukusyoumoj ボートフィッシング、特に単独で行くカートップ・ボートの釣行で、一番苦労するのはボートの運搬です。カートップ・ボートは、風向きによって、あちらの入り江、こち らの湾と自由自在に行けるのが最大の利点ですが、同時に最大の欠点が、車から水際まで重いボートを運ばなければならないと言うことです。

Dsc_7967syukusyoumoji Dsc_7960syukusyoumoji 私の場合、大体平均して30mくらいは運びます。重さが30kg無い位の自作ボートですから、運搬具なしでも運べないことはないのですが、バランスよく運べないことから相当の負担がかかります。

 このため、使用されるのが車輪付きの運搬具、すなわちドーリー、またはランチャーとよばれるものです。

Dsc_7976syukusyoumoji_2 Dsc_7970syukusyuoumoji_2  昨年の夏、自作ボートを製作し、主に博多湾のシーバス釣行によく出かけました。その時、使用したのが2×8材で造ったドーリーです。このドーリーは、FRPの11フィートボート、ヤマハの「釣りっこ太郎」のタイガー号用です。このタイガー号は、90kgもあり、大変頑丈なドーリーでないと耐え切れないのですが、自然、ドーリーの重さも相当なものです。

Dsc_7984syukusyoumoji  ドーリーを運ぶドーリーが必要ではないかと考えるくらいの重さです。また、横幅も長く、レガシィの荷室にも相当なスペースを取ります。

 このため、自作ボート用にコンパクトで軽量な新しいドーリーを作る必要に迫られました。新作ドーリーは、木材ではなく、軽量金属パイプで組み上げるヤザキのイレクターを使用することにしました。車輪は、前作ドーリーでも使用した一輪車のタイヤを利用します。

Dsc_8141syukusyuoumoji_2  適当に新聞の広告チラシの裏を利用して、完成図を描きます。この時、最大の問題がいかにして一輪車の車輪をイレクターと組み合わせるかです。ところが、市販の一輪車の車輪の車軸が短すぎて組めません。ナフコには代替品が無いので、どうしたもんかと考えている所に、大野城市のホームセンター、ハンズマンで使えそうなボルトを発見しました。一輪車の車軸と同じ太さで2倍くらい長いボルトです。

 このボルトを発見してから、すぐに組み立てを始めました。車軸をイレクターに組み上げる最大のポイントは、白いプラスチックのスリーブが入ったメタルジョイントの「HJ-10セット」です。これと、ナットとワッシャそして車軸ボルトを組むと簡単にイレクターで組んだ枠と車輪が接合できます。

Dsc_8142syukusyoumoji_2  この際、問題は、これだけでは軽い荷重には対処できますが、ボートを載せるドーリーでは、荷重が重いので補強が必要なことです。進行方向と同方向の荷重は、イレクターの組み合わせで対処できますが、横方向は困難なので、ワイヤー等で補強する必要があります。自作ボートは、割と軽量なのでヒモで代用しましたが、あまり強くはありません。今後の改善ポイントの一つです。

 Dsc_8137syukusyoumoji_2 適当に作りあげて、いざ、車庫で使用してみると、レガシィの荷室に縦にしか入らない!!。縦方向ではもちろん入るのですが、それでは荷室を占領してしまい、出し入れも不便です。横方向でスッポリ入らないと、旧作のドーリーと変わりがありません。急遽、イレクターの枠の横幅を短縮しました。こんな時、イレクターは簡単に変更できます。

 このドーリーを実際に釣行に使用したところサイズも小さいし、軽量ですが、イレクターの表面が滑りやすく、ボートも装備品を運搬する際に落ちそうになるのが欠点です。

Img_2796syukusyoumoji この改善としては、イレクターパイプに摩擦係数の大きい材料を貼り付けることが考えられます。ゴム材やマット類を探さなければなりませんが、その内、ホームセンターに行ってみます。

 ちなみにこのドーリーの材料費は、アバウトですが1万円前後だったと思います。特に、ヤザキのイレクターは、軽くて丈夫で工作がしやすいと必要不可欠の素材です。

ヤザキのイレクター・パーツリスト
矢崎化工のイレクターの部品です。色も3色ほどあります。


イレクターは、金属のパイプのため専用のカッターは必需品です。


イレクター組上げに必要な専用サンアロー接着液

イレクターの接合部には、強度強化のため、専用の接着液を使用します。

(ブログ内のドーリー関連記事)

自作カートップボート用ランチャー(ドーリー)
新しいボート・ドーリーを製作
スモールボート用のドーリーを自作しました。
ドーリーの破壊と再生
スモールボート用のドーリーを自作しました。

スポンサードリンク

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.03.04

ベスト電器とデオデオの修理サービスの差は?

スポンサードリンク

 



このエントリーをはてなブックマークに追加


 今週末、愛用のD-VHSビデオデッキ、ビクターHM-DH3500(5年以上使用)に古いVHSテープを挿入し再生のボタンを押した所、画像が乱れて音も出なくなりました。

 あ~、またやってもうた!!。以前も何度かあるのですが、古いビデオテープにはカビが生えたり、汚れがコビりついたりで、再生用ヘッドが汚れてしまい、再生不能になることが時々あります。

 こうなると、クリーニングテープを引っ張り出して、クリーニング作業をします。何度かのクリーニングをかけると、やっと音が出始めました。映像は全くでないので、しつこくクリーニング作業をしますが、改善の兆しが全く見えません。こうなるとクリーニングの修理に出すほかありません。

 と、いうことで宗像市にあるベスト電器某店にデッキを持ち込みました。サービスカウンターで、若い男性の店員に、古いテープを再生したら、音も画像も出なくなり、クリーニングテープを数回かけたら音は復旧したが、画像は駄目ですと伝えました。

 そうすると、修理に出すのでこの伝票に氏名、住所を書いてくれとの事。伝票を書きながら、修理の見積もりが1万円を超すと、修理取り止めにしたいと申し出ました。

 というのも僅か数百メートル近くのデオデオ宗像店では、ビデオデッキの定額修理と言うものがあり、修理代金が例えオーバーしようとも1万円で修理するというシステムがあるのを知っていたからでした。1万円を超えるのならば、デオデオの方が特になるからです。

 すると修理見積もりが2千数百円かかるので、見積もり後は修理しなくても2千円くらいはいただくとの事。もちろん、修理すればその分は充当するとの事。

 修理の見積もりが、8000円くらいならば、それでもデオデオよりも割安です。それでは、単純にクリーニングだけならいくらですかと聞くと、部品を使わないクリーニングだけでも工賃がかかるので6000円から7000円くらいかかります。クリーニングだけでは終わらないこともあり、その場合部品代がかかるので1万円以上はかかると思ってくださいとのこと。

 以前、ベスト電器某店では何回も修理したことがありますが、見積もりがこちらの予定金額よりも超えれば、お店から電話があり、それでも修理するかとの確認がありました。もちろん、修理取り止めであれば、品物を引き取りに行くだけで、見積もり料など取られたことがありませんでした。

 修理しなくても見積もり料を取るのですか? 以前の修理ではそんなことはなかったのですがと尋ねると、2年半前から厳しくなりましたとの答え。

 クリーニングだけで6000円以上かかり、おまけに1万円を超える可能性があり、修理をキャンセルすると2千数百円以上取られるとなると、1万円ポッキリのデオデオで修理した方が良いことは、どんな人でも分かることです。即座にカウンターで修理を断りました。

 早速、その足でデオデオ宗像店に行きました。車では1分もかかりません。デオデオの宗像店の修理カウンターに行きました。若い男性の店員に、同じように故障の説明をすると、「内部を開けてみますが、お時間はありますか?」とのこと。ありますと答えると、奥のほうにデッキを持って行きました。

 ものの15分くらいすると、「修理できました。画像が出るのも確認しています」との事。なるほどと思いました。再生ヘッドのクリーニングくらいは、気の利いた販売員なら、カバー外して、ヘッド部分に古い名刺のフチをあててクリーニングしていたのですから。私もそのやり方は、話で聞いたことがあったからです。

 それで修理代はいくらですかと聞くと、1050円との事。数百メートル離れた店でこれほどの差、どういうことなのでしょう。ちなみに家でデッキの修理具合を確認するとバッチリ音も画像も綺麗に出ました。

ちょっと整理してみると・・・・

○市内ベスト電器某店
 修理代     クリーニングだけでも6000円、部品代が必要な場合、1万円以上もかかることも。
 修理見積もり 2千数百円 修理しなくても課金
 修理期間   不明、修理センターとのやり取りで最低でも数日以上
 手間ひま    修理持込、修理回収で2回の往復

○デオデオ宗像店
 修理代      クリーニング1050円  大抵の修理は定額制10000円ですむ(消費税別 ただし、7000円の修理も10000円に注意)
 修理見積もり   無料
 修理期間     15分
 手間ひま     修理持ち込み、修理回収で1回の往復

 ベスト電器については、品揃えでヨドバシカメラ、価格ではヤマダに負けてしまっており、生き残る道は、アフターサービスを含むきめ細かなサービスを売り物にと、CMでもうたっていますが、私のビデオデッキ修理に限っては、これじゃどうしようもないことが歴然であります。

 特に、修理見積もりの2000数百円の修理しなくても課金とは、販売員の言葉では2年前から厳しくなったとの話ですが、このことをサービス低下というのです。

 デオデオ宗像店ですが、テレビを購入し据え付けてもらった人の話によると、親切で気の利いた仕事ぶりであったこと、私のカミさんも製品購入後の気配りが素晴らしいと褒めていました。全てのデオデオがそうではないかもしれないし、宗像店で不快な目にあった方もあるとは思いますが、私のビデオデッキの修理に関しては、安く、素早い対応でありました。

スポンサードリンク

| | コメント (14) | トラックバック (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »