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2008.04.21

ラインシステムとFGノット、これほど大変とは!

釣りをしない人、釣りをしていてもルアー釣をしない人にはあまり関係のない話ですみません。

 今回は、ラインシステム、メインラインとリーダーを結ぶノットの話です。ひらがなと漢字以外は、ほとんど意味不明だろうと思います。ラインシステムについては、素人が書いているので、認識不足や過ちもあるかもしれませんので、その点よろしくお願いします。

 ルアーを糸(メインライン)の先に付けて、投げ込むのがルアー・フィッシングです。この時、ルアーがよく飛ぶほどお魚さんに出会える確率が高まります。

 そのためには、メインラインを細くすればするほどルアーはよく飛びます。しかし、当然、魚がかかると細いラインでは切れやすくなります。このことを解決するために、ラインシステムと言うものが考え出されました。

 ラインには、一般的には太いほど、強度が高まります。例えば、10ポンドの強度であれば、約4.5キログラムの張力に耐えます。しかし、ルアーなどに結びつけると、そこの部分の強度は半減し5ポンドなると言われています。

 そこで10ポンドのメインラインの先の方にショックリーダーと呼ぶ20ポンドのラインを結びます。ルアーとの結節部は半減しても10ポンドとなり、メインラインの10ポンドの強度が維持されます。

 また、20ポンドの太さのショックリーダーを1m~2mくらいとっても、メインラインの10ポンドが大部分のラインの長さですので、飛距離もそれほど低下しません。

 ここで、問題となるのが、メインラインとショックリーダーの結び目です。基本的には、ラインに結び目を作ると、強度は低下すると言われています。

 シーバス釣りの解説書を読むと、初心者には、ビミニツイストでメインラインにダブルラインをつくり、このダブルラインにショックリーダーをオルブライト・ノットで結ぶと言う方式がよく書いてあります。

 私も、この方式でラインシステムを組んでいました。一昨年の秋に、生まれて初めて2匹目のシーバスで90cmを釣り上げた時もこのシステムでした。シーバスとのファイト中に、何時ラインがブレイクするのか冷や冷やしていたのを思い出します。

 私の現在のラインシステムは、PEのメインラインにナイロンのショックリーダーをFGノットで結ぶ方式です。FGノットは、いわゆる摩擦系と言われるノットで、その強度はほぼ100%を保つとされています。また、ノットと言いながらも結び目がほとんどなく、従って全力で投げてもガイドの引っ掛かりが少ないものです。

 この優秀なFGノットですが、なかなか手間ひまがかかります。私なんか、30分くらいかかることもあり、失敗することもたびたびです。たかが、ラインを結びつけると言ってもこんなことを何故しなければならないのかと思うことさえあります。

 趣味は手間ひまがかかるほど面白くなると言う諺もあるくらいですが、やはり、これは滅多にない大きなシーバスが掛かった時に、ラインブレイクで後悔しないための儀式でもあります。

 このFGノットがどれほど大変なのか、そしてFGノットはどうやって結んだらよいのか、東京シーバス釣りの名人、榎本茂氏のFGノットの結び方を紹介します。なお、このビデオの中では、救急車のサイレンが聞こえていますが、榎本氏の事務所の入り口で撮影したものだそうです。

 また、「簡単、定番、ノット事典」と言う本の中に、FGノットの今までとは異なる結び方が紹介されていました。比較的結びやすいため、私はこの本で紹介された結び方でFGノットを作っています。

簡単・定番ノット事典 海のルアー釣りに必要なラインの結び方 
写真+イラストで、ラインの結び方の基本がよくわかる。だれでもすぐに覚えられるノットの方法を、詳細に解説。FGノットも掲載されています。

最後に、FGノットの結び方を解説しているサイトを探していたら、面白い写真がありました。FGノットの締め込み、この時は、渾身の力を振り絞って締めこむ程よいとされていますが、それにしても、この締め込み方は尋常ではありませんね。

Shinimonoguruism_3

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