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2009.10.16

ファイナルデータ 8.0で故障した外付けハードディスクのデータ復旧  

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さて、いよいよ認識しなくなった外付けハードディスクからビデオや写真のデータを救出する第1歩です。

 なお、私はパソコンの専門家ではありませんので、間違った記載や認識があるかもしれません。それらの事をご理解のしていただくとともに、この記事の記載内容によってトラブルが生じても責任を負いかねますので、全て自己責任でお願いいたします。

○ ファイナルデータ 8.0 による写真ファイル(AVI) の復旧シーン

 まず、確認しておきたいのは、認識しなくなった外付けハードディスクが、物理的に壊れていたら復旧は見込めないと思います。ハードからカラカラなどと異音がしたりしていれば、物理的に駄目になっているかもしれません。

 ハード書き込み中に電源を落としたりした場合は、ハード上の記憶されているデータに不都合が生じていると思われますので、復旧の可能性は高まります。

Imgp3051sm  無料試供版のCDは、とりあえず外付けハードディスクからデータがパソコン側に取り込めるかどうか確認できます。取り込めることが分かれば、本体を購入する目安になります。これは、なかなか良いシステムだと思います。

 ファイナルデータ8.0の無料試供版のCDをパソコンのドライブにセットします。CDの指示通りにしたがって、インストールします。

 この際、インストールは、くれぐれも外付けハードディスクにしないようにします。外付けハードディスクのパソコンへの接続ケーブルは外しておいたほうが良いでしょう。

 外付けハードディスクには、不要のアクセスをさせないようにしておく必要があります。そうしないと残っているデータの上にデータの塗り重ねをしてしまいかねません。

Dsc_0814sm  インストール後、ファイナルデータを起動します。初期メニューが出ますので、選択していきます。この時点では、外付けハードディスクをパソコンに接続しておきます。

大事なことは、スキャンの時間が想像以上に長くかかるため、途中で自動セーブやスリープなどにより電源が落ちないように電源オプションを設定しておく必要があります。

 私の場合は、スキャンの途中で電源が落ちてしまいました。

 救出できるファイルのリストを作成するために、外付けハードディスクのスキャンが始まります。このスキャンが半端なく長くかかります。私の外付けハードディスクの容量は500ギガですが、スキャンの終了には30時間以上かかりました。

 スキャンの進捗状況を示す表示がディスプレイに出ますが、ほとんど動かないので、パソコンがフリーズしたのではないかと思うくらいです。外付けハードのアクセスランプの状況でスキャンしているのだなと分かります。

 スキャンが終わると、ファイルのリストが示されます。ここで、誤解ないように言っておきたいのは、このファイナルデータは、ハードディスクを壊れる以前に戻すソフトではなく、ハードから復旧できるファイルをハード外にコピーできるソフトなのです。

 つまり、スキャンが終わったら救出できそうなファイルのリストを示し、このファイルをパソコン内臓のハードディスクやUSBメモリーにコピーすることができるだけです。

 このリストは、ファイルの種類ごと、写真のJPGファイルや動画のAVIファイルごとに示されます。

 無料試供版でここまで確認できると、後は本体を購入して、同じようにスキャンして、示されたファイルリストから、パソコンの内臓ドライブ等にコピーすればよいわけです。

 従って、このコピー先として十分な容量のドライブを用意する必要があります。もっとも、貴重なファイルはごく一部で、大部分のファイルは廃棄するとすれば、その貴重なファイル賀はいる容量だけでいいことになります。

 ここで、認識してほしいことは、壊れた外付けハードディスクで以前示されていたエクスプローラーの画面のように、きちんとディレクトリツリーが示されるわけではないのです。

 また、ファイル名も日本語で名前を付けていたとしても、英数字となっていて、ファイルの内容も不明なままとなります。

 一発で、元のハードディスクに戻るわけではないのです。

 つまり、このソフトは、スキャンして助かりそうなファイルだけを抽出するだけなのです。

 従って、助かりそうなファイルを全て外付けハードディスクから外部のドライブにコピーして、それから外付けハードディスクをフォーマットして、その後、コピーされたファイルを外付けファイルに戻すかどうかです。

 当然、フォーマットされた外付けハードディスクは、フォルダーも何もありませんから、手動でフォルダーも作る必要があります。

 救出されたファイルも、私の場合は、英数字だけのファイル名なので、内容の確認はいちいち開いて見ました。また、救出されたファイルの中にも開けないファイルがいくつかありました。

 100%外付けハードディスクのファイルが助かるわけではないようです。それでも、大部分の写真JPGファイルや動画AVI ファイルは喪失から逃れています。

 ただ、確認はできていませんが、RAWモードで撮ったDSCファイルや動画のMP4ファイルは助からなかったようです。写真等の復旧には、専用のファイナルデータの製品があります。

 今回私が使用した製品は、ファイナルデータ  OFFICE 修復版ですが、エクセルのファイルは救出できていました。

 私は、箱入りソフトを購入しましたが、ダウンロード版もあり、こちらはかなり安く購入できます。

 外付けハードディスクを単なるデータディスクとして使用していれば、被害も少なくてすみますが、システム・プログラム用ディスクとして使用していれば、おそらく機能の修復は無理でしょう。

 いずれにしても、いつでも外付けハードディスクの機能不全は起きる可能性がありますので、日ごろのバックアップをキチンとしておけばこのような目にあわなくてすみます。

 もっとも、一度手ひどく痛い目にあわなければ、人間は決してこのような行動を起こすものではないというのもまた真理なのです。

(参考) このファイナルデータは、外付けハードだけでなく、うっかり消去してしまったデジカメのメモリー内のデータ救出にも役立つようです。

ピーシーキッド
ファイナルデータ等のデータ復活ソフトには手に負えなくて、かつ、絶対復活させなければならないデータがある時は、有料で結構お金がかかりますが、データ復活請負業者に相談してみる手もあります。

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コメント

Ryuさん、今日は。Junです。
パソコンは、使い方によると思います。最新の機種でなくても、ご自分の使用目的で不満がなければ、無理に買い替える必要はないでしょう。
ただ、ハードディスク等のデータ管理だけはしっかりやったほうがいいです。
故障して、一番ダメージが来るのが、データ喪失です。
しっかり、バックアップしておきましょう。
こちらこそ、ちょくちょく覗かせてもらいますのでよろしくです。

投稿: Jun | 2009.10.18 10:59

お久し振りです。
大変長らくご無沙汰を致しすみませんでした!
やっとBLOG再開をする気分になりボチボチはじめています。最近はPC関連全く不案内に。先日友人が山荘にやって来て「古いパソコンですね、新しいのに変えたら…」と。吾輩は最低限の使い方ですのでこのままで良いかと…。でも故障したらどうしようかな?これからもちょくちょく覗きますので宜しく!

投稿: Ryu | 2009.10.17 20:29

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