ファイナルデータ8.0で故障した外付けハードディスク(認識しない)のデータ復旧について
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新しいノートパソコンのリカバリー機能を設定している最中に、外付けハードディスクの電源を落としたことにより、ハードディスクが認識しなくなりました。
経緯は、前の記事を見てください。
具体的には、エクスプローラーの画面を見ると、外付けハードディスクのドライブ名が文字化けを起こしており、アクセスしても何の反応もありません。
空き容量が、0であったのかFULLであったのか記憶に定かではありません。
カラカラと異音を発していませんし、故障の原因から考えるとハードディスクの物理的損傷ではなく、ソフト的に読み取れなくなっているだけだと思われました。
保存データが失われても良いのなら、フォーマットをかけるだけでハードは使えるようになるようですが、写真やビデオ等のデータの全部が消えてしまいます。
大部分のデータは、DVDディスクにバックアップを取っていましたが、ここ半年分くらいのデータのバックアップデータがありません。カメラのメモリーカードにも保存がありますが、全部残っているわけでもありません。
データ復旧の専門会社に修理とデータの復旧をお願いすると、相当なお金がかかるようです。いくらかは分かりませんが、1万円くらいではなく、数万円以上はいくようです。
そうなると残された手段は、自分でデータ復旧ソフトを使って、外付けハード内のデータを救出することです。
そんなことを漠然と考えていたところ、古いパソコンの電源トラブルを近くのデオデオに修理に出していて、そのパソコンを引き取りに行った時に、店員の方に外付けハードのトラブルについて尋ねたところ、そんな時には、「ファイナルデータ」と言うソフトを使ってみてはどうかとのこと。
その方が言うには、データ復旧率が一番良いソフトですよとのこと。この店には、そのソフトは販売していないのかと問うと、売っていないとの回答。相変わらず、デオデオは親切な店です。
そんなわけで、博多駅前のヨドバシカメラに買いに行きました。
店内の売り場の「ファイナルデータ」は、いろんな種類があり1万円前後の価格です。どれを買ったらよいか分からないので、店員に聞いてみると、まずは、無料試供版のディスクでやってみて、それから買ったほうが良いですよとの良心的な答え。
と、言うことで、まずは無料の無料試供版のディスクを家に持ち帰りました。
長くなるので、ひとまず、続きは次回の記事で。
ファイナルデータ等のデータ復活ソフトには手に負えなくて、かつ、絶対復活させなければならないデータがある時は、有料で結構お金がかかりますが、データ復活請負業者に相談してみる手もあります。
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