博多湾・糸島沖でボート釣り ルアーのタイラバ・ジギングでアラカブ、アコウ、ヒラマサなど
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2017年9月初旬の休日、博多湾・糸島沖でボート釣りを楽しみました。
ヨット仲間の方がヤンマーのボート、EX30Bで釣行を企画していただきました。
当日の朝、午前6時に出港予定で、港に集まったのはヨット仲間でオーナーのHさん、同じくヨット仲間のHさん、オーナーの知人であるIさんとTさんそして私の合計5人です。
今回の釣行は、ルアーの一種であるタイラバとジギングで沖合のカサゴ、アコウなどのロックフィッシュやタイ、ブリなどの青物を釣ろうという目的です。
私は、ボートオーナーのHさんと前回タイラバを経験させていただき2回目ですが、ヨット仲間のHさんは初めて。
前日に釣具屋さんでロッドを含めてタイラバ一式を新調したそうです。
他のメンバーであるIさんとTさんは、既にタイラバ、ジギングのベテランです。
朝6時ころに出港して、北に進路を取り博多湾口をまず目指します。
今回乗せていただいたヤンマーのEX30Bは、レーダー、魚群探知機、GPSなど最新機器をフル装備で、エンジンも騒音がなくまことに快適なボートです。
オーナーのHさんは、GPSに釣れるポイントなどを既にマークしており、オートパイロット・自動操舵でほとんど舵もとらずに目標ポイントに到着します。
ボート釣りでは、広い海でヤミクモに釣っても釣れません。
釣果の実績があるポイントで、魚探で魚や魚の餌となるベイトがいるかどうか確認してから竿を出します。
博多湾口を出て、長間瀬を通過してしばらく走り釣り開始です。
当日は、晴天でおまけに海況もベタ凪で絶好の釣日和。
アコウなどが最初は釣れました。
その後は、長間瀬、壱岐と本土の間にある烏帽子岩、そして糸島沖の灯台瀬を結ぶ三角海域で釣りを楽しみました。
釣果の主なものは、アコウ、アラカブ(カサゴ)などのロックフィッシュですが、ヒラマサの幼魚であるヒラゴ、タイ、フエフキダイなど魚種も豊かで、あらためてタイラバやジギングの威力に驚きました。
タイラバやジギングの良さの一つは、撒き餌や付けエサがほとんど必要ないことです。
タイラバには付けエサは基本的には使用しないのですが、魚の食いが悪い時にはエビやキビナゴをつけたりもします。
タイラバとは次のような形をしています。
ジグとは次のような形をしたルアーの一種です。
これに、針を取り付けて使用します。
さて、肝心の釣果は次の写真をご覧ください。
(アラカブ・カサゴ)
(アコウ・キジハタ)
この2枚の写真の釣果以外にも、ヒラマサの子のヒラゴ、小鯛、ベラなども釣れました。
今回釣行に同行いただいた皆さん、本当に有難うございました。
お陰で、充実した釣りを楽しみました。
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